ここ数日のことですが、休耕田の草刈り作業中に蛾の一種「サツマニシキ」2頭が草刈り機(モア)にまとわりつくのです。
逃げるのなら分かりますが、機械に寄って来るのです・・”不思議”
排気ガスなどを好むのかも・・?
本来ならば、アサギマダラなどの蝶が舞うのが普通と思われます。
ところで、今日の16時に我が家のフジバカマに一頭アサギマダラが来ていましたので、今日で6頭目(三日目)となりました。
ここ数日のことですが、休耕田の草刈り作業中に蛾の一種「サツマニシキ」2頭が草刈り機(モア)にまとわりつくのです。
逃げるのなら分かりますが、機械に寄って来るのです・・”不思議”
排気ガスなどを好むのかも・・?
本来ならば、アサギマダラなどの蝶が舞うのが普通と思われます。
ところで、今日の16時に我が家のフジバカマに一頭アサギマダラが来ていましたので、今日で6頭目(三日目)となりました。
秋祭りなどで忙しく山草探しに出かけていなかったが、昨日はある調査のアンケートを配布したついでに渓谷に行ってみました。
するとアケボノソウが沢山開花しているではありませんか!
自宅前の畦道にも生えるのだが、こちらは未開花である。
そして、またホソバオウレンらしきものも二ヵ所で発見である・・?
もう一つの、楽しみにしていたアサギマダラとは出会えなかったが、自宅周辺では3頭を追加確認したので5頭目となりました。
ついにやってきました・・🦋
11時35分に帰宅すると、家入口の畑横に置いたフジバカマの鉢に、一匹やって来ていたのです。
ポツリ・ポツリと雨が降り出したころですが、気温は16℃、無風でした。
今秋、初めての確認が まさか自宅になるとは驚きました・・!
今年の高温状態が 北方でも長く続いたために、飛来が大変遅くなった気がします。
ヒヨドリバナやフジバカマは終盤ですが、アザミの花は まだ沢山咲いているので、近くの飛来場所を これから確認してみます。
追伸:第2頭目の確認 🦋🦋
自宅近くのアザミ群生場所を覗きにいきますと12時50分に第2頭目を確認しました。ポツリ雨のためか直ぐに 山際の柿とスギ林に入り込みました。
ちなみに我が家は標高170mで、二頭目の場所は約180mです。
昨日は久しぶりに草刈り作業は止めて、選挙ポスターの掲示作業でした。
最後のポスターを貼り終えた帰りに北河内の谷川を覗くと、水が涸れかかった水たまりに波紋が見えたので確認するとアユの群れでした。
16時からは、秋祭りの子供たちのダンジリ太鼓練習があるのだが、「これは!・・」と急いで帰宅し、サデ網を持ち出して漁をしました。
一時間半で約200匹の大量でした。
これで、秋祭り用の「鮎の姿ずし」のネタができました。
昨夕のこと近所の方から、毛ガニ(モクズガニ・ツガニ)が沢山獲れたと、おすそ分けを頂いた。
いつものことだが、ヒガンバナが咲くころになると毛ガニが大きくなり、産卵のため川を下りはじめるので、漁期となります。
以前には自宅前の淵にカニかごを仕掛けると、二枚のカニが必ず獲れていました。
早速、晩ご飯時に番茶で茹でて四枚(4匹)いただきました。
👇画像は、昔に自宅前で漁したものです。
草刈りしたあとに、彼岸花とツルボが各所に見られます。
昨日は彼岸の中日で、墓参りに出かけたところ アチコチで見かけました。
ツルボの花も近くでみたら案外美しい花弁をしています。
午前は、秋祭りの準備で境内の草刈り奉仕。(煙火保存会)
※ キイロスズメバチの巣があり、先日一名刺されていますので、境内の鳥居方
コーナー付近に行かれる方は注意して下さい。
午後は、散髪と依頼された柚子とり棒(材料費¥1,378)4mの製作。
何か騒いでる猿の気配を感じて屋外に出てみると、畑横にあるカヤ(伽耶)の実を食べに猿軍団が来ていたのでした。
青い(緑)実はイグミがあり食べれませんが、赤紫の熟れた実は案外と食べれるのです。
猿を追い払った後で、私も実食してみました。
今日、道端に咲いている黄花を調べたら、カラスノゴマという植物でした。
道路反対側にはチョウジタデの黄花、そのサイドにはツルアズキの黄花、そして花は未だですがチャボホトトギスもあります。
それらは全部 半径5mの中にあるのです。
それ以外にも、ツルニンジンやガガイモなど多色植物も生えています。
<👇ツルアズキ>
昨日の作業現場である休耕田にはナンバンギセルが多数生えていました。
どの田にもカヤ(ススキ)が生えこもり、根元付近にはいたるところに見られるのです。
この地域では比較的多く見られますが、我が地区では殆ど見たことがありません・・?
また、私がいつも観察する道路際は、未だに一本も生えていないのです。
高低差は約150mありますが、今年は何か変な感じがします。
ある花の確認後に、車を走らせていると、赤や黄の塊に気が付きました。
いつものフェニックスヤシこと、カナリーヤシの果実です。
この樹の果実は比較的低い位置にあり、簡単に採取できますが、採ってはいけない場所です。