9月7日(月)に、遷座祭(せんざさい)という”山の神さん”の祠を更新する祭礼が行われた。
ここの祠の棟札によると、元文、宝暦、安永・・・今回と続き改築されているらしい。
この山の神さんの祭りは、9月7日と正月に行われている。
面白いのが正月の祭りには管粥(くだかゆ)といって、その年の稲作を占う行事があり、米を入れた釜の中に、長さ10センチの青竹を3本入れて、おかゆを炊き、それぞれの竹の中に入る米粒の量により、豊作を占うという方法である。
そして、三本の竹は早稲(わせ)・中稲(なかて)・晩稲(おくて)をあらわすのです。

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ここの祠の棟札によると、元文、宝暦、安永・・・今回と続き改築されているらしい。

この山の神さんの祭りは、9月7日と正月に行われている。
面白いのが正月の祭りには管粥(くだかゆ)といって、その年の稲作を占う行事があり、米を入れた釜の中に、長さ10センチの青竹を3本入れて、おかゆを炊き、それぞれの竹の中に入る米粒の量により、豊作を占うという方法である。

そして、三本の竹は早稲(わせ)・中稲(なかて)・晩稲(おくて)をあらわすのです。


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