最近は忙しすぎて、ラン科の開花など意識外でした。
ある方二人から電話があり、開花していないかと訪ねられたのでした。
家のカヤランは目の前にあるのに、開花しているのに気が付きません・・?
一方、キエビネとクマガイソウも然り・・。
午後から畦の草刈りが終わったので各場所を確認に行きますと、
何と開花していたのです!
熊なら山中にいますが、海老まで山に生息しているとは・・?
確かにエビネ前の小谷には、谷エビが生息していて熊の餌になります。
また、ナガレホトケドジョウも熊の傍らにいるのです。
誰かが言いました、「流れは細いが捕獲など、そんなのほっとけ」
そこで私は、「そんなに言われても、どうしょう(ドジョウ科)か」と・・?
そして、「熊などいるかい」と言うので「アナグマならいます」と言いました。
すると相手は、「なんだそれはイタチ科」と言うのです。