赤松地区は伝統文化芸能が盛んで、今も色々と行事などが残されています。
その中の一つで、私が子供の頃まで行われていたと言う人形浄瑠璃や浄瑠璃芝居ですが、
記録写真や映像がほとんど残されてはいません。
日曜日に、茅葺き屋根の家でお母さんから頂いた写真が一枚あります。
写っている子供はひょっとして私かも・・? (実は観に行った記憶がありませんので違います)
しかし、小学生(5~6年生)の時に校舎の建て替え時の代理教室として、ここで勉強した記憶が
あり 床は廻り舞台の切り込みがありました。
こんな写真や8ミリ映像をお持ちの方があればお知らせして下さい。
テレビの無い時代、子供たちも浄瑠璃芝居を見ていたのですね。
私の記憶には全くないので、もう少し前だと思います。
聞いた話では襖絵もあったらしいですが、燃やしたか浄瑠璃関係の小道具も趣味か骨董品などの方々に渡った可能性が高いようですね・・?
ところで、今の娯楽とは随分違うようです。
他にも持ち主がいるかもしれませんね
昔を知る写真があれば、鳴門俘虜収容所のように・・!
今頃(若年層)の方は自分に関係なければ何でも放棄しようとする風潮がありますので、昔のことを知る人物からデーター等を収集しなくては永遠に消え去ります。