日曜日に所用で、ある同級生の家を訪ね話し込んでいる内に、赤松小学校の話題となりました。
赤小は137年の歴史があったと言うと、「うちの家も137年も経っとんよ」言うでは
ありませんか!
そして、玄関先の屋根裏を見せてくれたのですが 本当に歴史を感じました。
こんな逸話も、大工さんに修繕改造を頼んでも「もったいないから そのままにしときよ」と
応じてくれなかったと 喋ってくれました。
そう言えば、先日の防災拠点の会議で 重要文化財的建造物の話が出て、赤松にはまだ5~6軒
の かや葺きの家が残っているとの 話題が出たところでした。
囲炉裏の煙で鉄より強くなっている部材も
白川郷と五箇山は世界遺産...
茅葺き写真は、限界集落写真集(新井賢治氏)にも写っています。
S谷川のH宅で、同級生の家です!
燻すことによる古来の技・風習が鉄に勝つとは・・?
赤松は世間遺産として残します、、、。