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ホタルの幼虫一匹が蛹になるまでに食べるカワニナ数が25個必要ならば、100匹のホタルでは2500個のカワニナが必要となる。
この計算でいくと相当数のカワニナが前年に見えなければならない。
しかし、谷中を覗くとそんなには多く見えないことから大きなカワニナであれば数匹の幼虫が分け合って食べているのだろうか?
田んぼの中や用水には小さなカワニナが沢山いるが、稲の収穫までに水は切れてしまうのでこれでは足りないと思うが、昨年あれだけのホタル成虫が産卵すれば谷中のカワニナが全部絶えるようになるのではと思います。
ホタルの生態や環境のことを考えると不思議なことばかりです。
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