これが実物の擦り合わせ棒です。
人間世界も花火の火薬も、異種別が巧く加味合わさることにより、光輝きます。
そこは微妙な”サジ加減”がありますね。
実は花火の火薬も『生き物』です。
制作の状況や仕事量が結果に現れるのです。
人間世界も花火の火薬も、異種別が巧く加味合わさることにより、光輝きます。
そこは微妙な”サジ加減”がありますね。
実は花火の火薬も『生き物』です。
制作の状況や仕事量が結果に現れるのです。
以前に投稿したシュロ木の利用方法として、吹筒花火の火薬を擦り合わせる棒として工作してみました。
実際の棒は、竹棒の先に”樫・栗”の木で摺りこぎとして画像のような形の物を取り付けて、火薬を擦り合わせるのです。
実際に使用できるか判りませんが、工作してみました。
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実際の棒は、竹棒の先に”樫・栗”の木で摺りこぎとして画像のような形の物を取り付けて、火薬を擦り合わせるのです。
実際に使用できるか判りませんが、工作してみました。
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9月7日(月)に、遷座祭(せんざさい)という”山の神さん”の祠を更新する祭礼が行われた。
ここの祠の棟札によると、元文、宝暦、安永・・・今回と続き改築されているらしい。
この山の神さんの祭りは、9月7日と正月に行われている。
面白いのが正月の祭りには管粥(くだかゆ)といって、その年の稲作を占う行事があり、米を入れた釜の中に、長さ10センチの青竹を3本入れて、おかゆを炊き、それぞれの竹の中に入る米粒の量により、豊作を占うという方法である。
そして、三本の竹は早稲(わせ)・中稲(なかて)・晩稲(おくて)をあらわすのです。
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ここの祠の棟札によると、元文、宝暦、安永・・・今回と続き改築されているらしい。
この山の神さんの祭りは、9月7日と正月に行われている。
面白いのが正月の祭りには管粥(くだかゆ)といって、その年の稲作を占う行事があり、米を入れた釜の中に、長さ10センチの青竹を3本入れて、おかゆを炊き、それぞれの竹の中に入る米粒の量により、豊作を占うという方法である。
そして、三本の竹は早稲(わせ)・中稲(なかて)・晩稲(おくて)をあらわすのです。
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稲刈り前
2009-09-01 | 赤松
明日は最後の稲刈りをする予定です。
先に”コシヒカリ”を収穫しましたが、昨年に比べると品質・量ともに悪いのです。
毎年コンバインで刈り取り時に袋数を数えていますが、どの田も1~2袋少ないのです。
この夏の天候不順の影響がもろに出ています。
明日は無理にでも休暇をとり、”キヌヒカリ”を収穫します。
田圃の黄金色を記録するつもりが忘れていたので、今朝の状況を撮影しました。
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先に”コシヒカリ”を収穫しましたが、昨年に比べると品質・量ともに悪いのです。
毎年コンバインで刈り取り時に袋数を数えていますが、どの田も1~2袋少ないのです。
この夏の天候不順の影響がもろに出ています。
明日は無理にでも休暇をとり、”キヌヒカリ”を収穫します。
田圃の黄金色を記録するつもりが忘れていたので、今朝の状況を撮影しました。
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