名前までは調べていませんが 目に留まりました。
投稿後にネット検索しても 今だに種類が特定できません・・?
こんな花は 興味が出て面白いですね。
昨日の夕方、先週から気になっていたカラスウリを覗いてみました。
これが "オオカラスウリ" なら大発見ですが・・!?
徳島県では絶滅危惧種Ⅰ類になっているものです。
巻きひげが3分枝ならと思い よく見ますと4本あります。(キカラスウリは2~5分枝)
葉の切れ込みも深くないので、どうかなと思いましたが投稿してみました。
日和佐図書資料館にて、へんろ道の写真展が12月13日(日)まで開催されています。
その中に "復活させたいへんろ道" が紹介されています。
これで思ったのが自宅周辺にある里道(昔の生活道・赤線)に該当するかも知れないルートです。
一つが 寺野谷沿いからイギ谷(日和佐川支流)より、山河内府内・打越寺あるいは西河内地区より
薬王寺に抜けるルートがあります。
もう一つが、赤松原尻地区の藪内谷(やぶちだに)から日和佐川支流の椿谷(つばだに)に抜ける
ルートが思い浮かびました。
どちらも赤松人が、少し前まで血縁関係による行き来や 鮎獲り等に使っていた道です。
その両ルートの間には、影野城(城の台)があったという影野山と玉厨子山も有り、
お遍路としては 薬王寺の奥の院(泰仙寺)があるので、これらとの関係も何か・・!?
私が確認したところでは、先週の土曜日に初霜が降りました。
軒下の軽トラ荷台部分が露天にかかり、霜でご覧のようになっていたのです。
もちろん田圃や屋根も 真っ白でした!
昨日は 八時より円通寺の清掃作業がありました。
500年イチョウを撮影しようと思っていたら 既に殆ど落葉していました。
もちろん、この落ち葉も吹き掃除(送風機)で 一気に片付きました。
赤いものシリーズで 赤色の植物や樹木の実などを探しています。
今回、気が付いたのはマサキ(柾・正木)です。【ニシキギ科・属:常緑低木】
普段は気にも留めていないのに、よく見れば面白い形と色をしています。
赤のような橙色にピンク似の赤紫色もあり、姿は種子が飛び出してきており いかにも鳥にでも
食べて下さいと言わんばかりの格好をしています。
これも裏山に沢山生えています。
赤万・白万・黄万の三色でも揃えれば凄いことになりますが・・?
赤万の中に黄千なら今もありますが、以前に白万両が家に生えていました。
これも現在、道端などで ちらほら 見られるようになりました。
生け花によく使われるだけあり、愛らしい落葉性ツル性木本です。
日和佐では案外多く見られます。