昨日の午後からは、第４回食博覧会と第５回美波町商工祭に行ってきました。
残り二時間になっており、丼も売り切れたお店も出ていたのですが
丁度、知り合いに会ったので、 三人で ”肉ニクニク丼” を食べることとなり
おかげで寒かったのが温もり お腹も膨らみました。
実はこの日、LED工作のお手伝いをする予定でしたが既に予約６０名を超え
７０名程が参加終了していたのです。
聞くところによりますと、マグロの解体販売も大盛況だったとのことです。
赤松公民館と婦人会による地域のウォーキングの催しがありました。
子供二人を含む総勢１８名が、JA赤松支所から傍示峠に栂瀬窯を一巡するコースです。
案内役を受け賜りコース設定を考えましたが、当初は峠と栂瀬窯（陶器）しか浮かばず・・？
そこで思いついたのが祠めぐりです。
山の神さん・地神さん・庚申さん・地蔵さん・若宮さんがコースあったのです。
そこに、平家落人伝説の暮石・ワサビづくり場・溜池の動植物・ホタル種類・お墓話（水軍の将）
携帯電話基地局・傍示の坂峠石柱・峠看板石碑設置ノギクの裏話・峠の標高など交えました。
また、足は運ばず峠の先にある深瀬石柱、冷やこ谷滝の鯉鉢や”あかんたれ水”のことも・・。
約２時間３０分のコースでしたが、近場が歴史や動植物など魅力ある地域だと再認識できました。
澄みきった渓谷の流れの傍らに咲いています。
大の字、小の字、十の字、火の字、人の字、犬の字、太い字、水の字、氷の字、米（※）の字・・？
花弁に、点が付いたり・消したり・千切ったり・向きを変えたりすれば違う文字に見えます・・！
ここのは色が白く、花弁が小さいのが多いので、小文字渓谷と呼んで下さい。
花同士（小人）が手をつないでダンスをしているかのようにも・・
森の妖精が岩場で楽しんでいました。
大根畑を囲っている防獣網に絡みついたランタナと菊です。
花は虫除け用として・・？
網を隠すためのもの・・？
防風用か花畑としての飾り・・？
大根は大きくなり料理に使っています。
ところで、猿がそろそろやって来るかと心配しています。
投稿が遅れてしまいましたが、明日の行事です。
朝から、隣町やら電話で会話したところ、何人も認識していないのです・・？
それは、食博覧会（第４回）と美波町商工祭（第５回）の合同イベントがあります。
場所は薬王寺の駐車場（道の駅と国道５５号線を挟んだ反対側）が会場です。
再び、あの丼などが味わえるのです・・！
皆さんお誘い合わせて行ってみて下さい。
三つ目がこの花です。
撮影した時には名前が出てこず「？」でした。
最近どうしたことか目の前の花名が思い出せなくなり
会話に焦りが・・。
花弁がマスクを被った宇宙人のようにも見え、これまた不思議な模様です！
もみじの紅葉のその下に白い花々が咲き乱れていました。
今日はその中の一つ『クサヤツデ』を紹介します。
数年前まで生えていた場所なのですが
大雨などで斜面が崩れ、ここ数年は見たことが無かったのです。
それが、同行者が撮影している間に探していますと偶然見つけたのでした。
もう一方の同行者が、白いクサヤツデは見たことがないと言うので
珍しいということでトップバッターとしました。
一昨日の柚子の収穫時に集めたものです。
柚子を採るより他の方に時間がかかったかも・・？
野イチゴが沢山あるので、しばらくこれを摘んで食べ幼心に帰りました。
そういえば、先日のガマズミを口にほおばり
甘酸っぱい味を楽しんだりしたのを思い出しました。
ところで、スダチはどれでしょうか、柚子が小さすぎて・・？
撮影にもう一つ加えるのがありましたが、それはキンカンを忘れています。
柚子収穫が余りにも早く終わったので、陽があるうちにと開花状況を確認に行きました。
アサマリンドウが少しとウチワダイモンジソウは満開でした。
撮影には夕方で不向きだったので、天気の良い日に再度来てみたいと考えています。
渓流音と色づきが始まっていて気持ちが良かったです。
