あぜ道に鮮やかにピンク花が咲いています。
サフランモドキです。
年に何回か咲き、我々の目を楽しませてくれる花の一つです。
ナツエビネがやっと開花してきました。
毎年花芽は出てきますが、昨年は黒ずみ全て枯れてしまいました。
今年は一本だけダメになりましたが、今のところ残りはきれいに咲いてきています。
ただ、小粒で小さな花ばかりです。
今年の猛暑が影響したのかも分かりません・・?
♪ てんてこてん ♪ とは基本リズムのことである。
それは、「太鼓おどり」とか「神踊り」とも言われています。
五穀豊穣を祈願し、旧の7月17日(現在の8月)に、各在所(町内会単位)で
地神さん・観音さん・祇園さん・地蔵さん等神仏を問わず祈願するのです。
見かけは腰に締め太鼓をして、古風な歌詞(12曲)を合唱しながら、はやすだけの
素朴なものです。
そして、昨日は阿地屋地区で行われたのを撮影手伝いしてきました。
夜は防災拠点施設で、映画の上映会と座談会があり大いに盛り上がりました。
我々の両親世代が写った写真(阿地屋観音さん)を見て、「これが誰それさん?」などと
探したり、ドローン撮影を見て各戸の家説明をしてくれたりと賑やかに行われました。
「てんてこてん」は、今日の11時35分から四国放送テレビのニュースで流れます。
日和佐道路の”ゆめトンネル”の上の山がこの山です。
日和佐方の北河内登り地区名をとり「登り富士」と名付けました。
由岐方の美波病院方面から見る姿もいれてみました。
※ 332mの△マークが該当の山です。
外出する前に、二度お猿さんに荒らされた畑のキュウリを収穫してきました。
残されたキュウリ6本を朝夕に水をやり、どうにか盆まで持ちこたえさせていたものです。
そこで、先日の台風雨により草むらに隠れていた地這えキュウリが、大きくなっているだろうと
覗いたら、大きくなりすぎていたのには驚きました!
又、この時期になると出来損ないがあるため、変な形のものも採ってきて縁側に置いてみると?
閃いて、遊び半分でアルファベットや記号などを描いてみたのです。
丸い形や曲がったキュウリがあるとアルファベットができるのでした!!!
これも自宅前の橋の雑木に絡み付いています。
一見ヤマブドウと感違いしてしまうのですが、「エビヅル」といいます。
8mm前後の実は食べることもできます。
聞くところによりますと四国にはヤマブドウは存在しないとか・・?
子供の頃にはヤマブドウとして採取し食べていました。
お盆まで放流アユを残していましたが、サイズ確認のため一匹だけ掛けました。
このアユサイズは16cmでした。
墓参りなどで訪れる子供らに、釣らすか網ですくってもらおうと考えています。
この14~15匹のアユ達は、放流時から逃げもせず、同じ場所にずっといますが・・?
私にとっては自然谷のマイ生け簀となっています。
ところで先日この場所で、数十年ぶりにギギの子供を発見しました。
絶滅していたと思っていたら、しぶとく生き抜いているようです!
ドローンで我が地区を撮影するというので飛ばし方を見せていただいた。
こんな休耕田の小さな離発着台で大丈夫かと思っていましたが
ちゃんと元に着陸できるのには驚いた。
離陸も「あっ」という間に上空まで飛ぶのであった。
しかし、上空は風が少しあってあおられるようでしたが
支障なしに飛ばせることができました。
自宅前の地上から撮影した風景だが、スマホやPCで見る航空写真とドローン撮影では
感覚的にどれだけ違うのだろうか・・?
そこで、明日にでも撮影映像を見せていただこうと考えています。
牡丹草木の花が、折れた皇帝ダリアの代わりに咲いてくれていますが・・・
この植物は名前のとおり臭いがあります。
繁殖率が高く、抜いても抜いても生えてきます!
今になって思うのですが、狭い場所に植えておいてよかったかなと・・?