デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

AWA TARN(仮)

2019-02-18 | 阿波毎々

二日連続の映画試写会となりました。

どちらも地元舞台の素晴らしい映画で内容に深みがあります。

今日の映画は『とくしま若者回帰』PR短編映画で、

徳島国際映画祭で3月9日(土)11:30から、あわぎんホールで

上映されます。

人形遣いの勘緑さんに、赤松の秋祭り花火も出ています。

映画監督は、あの池田高校野球部の蔦監督のお孫さんで、蔦哲一郎さんです。


波乗りオフィスへようこそ 完成披露試写会

2019-02-17 | 美波町

昨夕、美波町コミュニティーホールにて「波乗りオフィスへようこそ」の完成披露試写会がありました。

映画に協力した方を招待しての試写会で、私も招待されていたのです。

そして、待ちに待った地元の映画なので自分の出演場面までの長かったこと・・

なつかしい撮影場所が出ると何故か「じ~ん」とくるものがあり

胸にきたシーンが5~6回「うるうる・・」ありました。

赤石監督も言っていましたが、「チャーミング」な作品に出来上がった感じです。

17日(日)は阿南市文化会館夢ホールにて13:30からもあります。

当日券一般1,800円~1,000円までありますので皆さん足を運んで下さい。

この映画、これからの時代に何かを感じさせる素晴らしい作品です。


水位計

2019-02-16 | 赤松

これが水位計です。

昨夜の会で偶然に、この水位計と隣の田圃が浸かった話が出ました。

ここは赤松中央橋の上流で、寺野谷の出合いにあります。

この場所が浸水するとは普通は思えないのですが・・?

それが何度かあるというのは、20年に一度か30年に一度の頻度です。

 

ところで今朝の徳新に出ていましたが、ナカガワノギクが赤松川にも生えています。

私が考えるには、那賀川長安口ダム下流の古屋谷川や赤松川と日和佐川の源流と

いうのは八郎山と胴切山に源を発している位置関係なのです・・!

 

 

 


赤松川

2019-02-15 | 赤松

撮り溜めていた赤松川の風景です。

いつもなら流してしまうのですがピックアップしておきます。

近いうちに水位計も撮影しておこうと思っています。

最近は気象関係に気が向いて地元の設備を写していますが

あと地震計もあります。

昨日の町政報告会でも話がありましたが、昨年の自然災害が脳裏にあり

これらの測定機器が重要であることが分かります。

どうぞ、今年は平穏でありますように・・


津波避難タワー

2019-02-14 | 日和佐

昨日まで意識していなかったが

大浜海岸の清掃が中止というので、出かけたついでに覗きに行ってみると

途中の日和佐グラウンドに大きな建物が姿を現していた。

三階建ての立派なものである!

建設中とはいえ、いつ大きな津波が来るとは限らないので

場所だけでも認識していて欲しいのです。

それと、もう一か所の漁協港側にあった以前の避難タワー(戎町)が

更新建設されています!

赤松に住んでいると、日頃は大浜方面にも滅多に出かけませんので

数ヶ月も経つと様子が変わっていることがあるのです。

そのため、いつ来るかも分からない大津波に備えておきたいものです。

 

 

 

 

 


オーレン

2019-02-13 | 今日の出来事

咲いていました、たった一本が!

まだ少し早いかなとは思いましが確認に行ってみました。

よく見ると白いのが・・・

苔の間にところどころ、鳥の毛か糞があるように見えるのがあります。

どうも花のようなのです。

まさか、花が先に咲いて後から茎が伸びる・・?

それと気になるのが種類なのです。

葉からコセリバ・ホソバ・セリバのいずれかとは考えますが判断できません。

花も おかま(両性)花のようですが・・?

とても小さな花に興味が沸いてきます。

追加:葉

 ヨモギの幼芽と見間違いしてしまいます・・?

 


ヒイラギナンテン

2019-02-11 | 今日の出来事

二月もまだまだ花遠く

ブログに使えそうな花と言えば梅ぐらいかなと・・

昨日の午前は時々雪舞う世界でしたが午後は快晴となりました。

積もるほどもなく、雪景色にもならず・・

そんなとき、何気なく自宅の庭先に目をやると黄色いものがありました。

ヒイラギナンテンの花が咲いていたのでした。

ナンテンの名がつくのは何故なのだろう・・?

木の幹を切ると黄色いのが、ナンテンの木とも似ているからからなのか・・?

 


ねこやなぎ

2019-02-10 | 今日の出来事

自宅前の谷川を覗きに行ってみると柳の枝に白いものが・・!

もう蕾が出ているのでした。

こちらでは春を感じるのに、北海道ではー30℃を超えているのです。

こんなとき、白い蕾を敷き詰めて座布団かマフラーでも作れば、さぞ温い事でしょう。

ところで ”ねこやなぎ” の名の由来はどこからきたのだろうか・・?

 


川又の三又

2019-02-09 | 赤松

赤松川本流は川又で、杉山谷と天狗谷に分かれており、三又(Y字)となっています。

そこの丁度分かれ際の天狗谷側に、ミツマタ(木)があるのです。

川又とミツマタを もじってタイトルにしましたが・・?

ところで、川の字を横にすれば三の字になります。(逆もあり)

もう一つ気が付きました、ミツマタの木は幹があって上枝が三本に分かれるので四又でした。

「どういうこっちゃ」#$%&・・?

又もう一つ思い出したことが

ミツマタの樹皮で ”しばきゴマ” 遊びをしたことがあります。

木のコマをミツマタの樹皮で、ムチのように しばいて回すのです。(写真があれば・・)

こちらの谷が天狗谷 ☝