一回目の放流です。
堰があって遡上できない小谷にも少しだけ放流し、楽しめる場所を増やしました。
そして、殆どは橋上からホースで放すのですが、何ヶ所かはバケツリレーで放流しなければならない所もあります。
ところで、サイズを計ると大きなもので15cmサイズが混ざっていました。
一回目の放流です。
堰があって遡上できない小谷にも少しだけ放流し、楽しめる場所を増やしました。
そして、殆どは橋上からホースで放すのですが、何ヶ所かはバケツリレーで放流しなければならない所もあります。
ところで、サイズを計ると大きなもので15cmサイズが混ざっていました。
マメヅタランが開花していました。
花が咲けば分かりますが、素人ではシダ植物のマメヅタと錯覚してしまいます。
ムギランなどもよく似た感じで花の確認も難しいです。
このランは、柿の枝にぶら下がっているのだが、画像を上下反対にしてみればラン科以外の植物に見えるかも知れない。
サボテン類の多肉植物とかオオバコの花穂などにも似ているかな・・?
昨日の夕方、自宅前のヨウラクランを確認してみたら、上部枝に着生していたものが見当たりません、まさかと思いましたが盗られた・・?
一番下部の塊だけはしっかりと着生し残っていたので一安心です。
青い目のユウレイタケこと、ギンリョウソウが薄暗い森の中に立っていました。
他の方々の投稿画像のように、多くはないのですが、ポツリポツリ確認できます。
大台ケ原の「一本たたら」の怖い妖怪話ではありませんが、私は「一本あったら」の愉快な話です。
それは、けして青い目を直視しないことです、青い目のとりこになってしまい心を奪い取られ、毎年遇わなければおれなくなるからです。
コロナ禍ではヒトリシズカでなければと思いますが、フタリシズカなら恋人同士か夫婦でひそかに・・。
ところが、稀に花穂が多いのに出くわすことがあります。
画像はヨニンシズカとでも言おうか、ヨニンガヤガヤが当てはまる・・?
先程覗いてきたら一ヶ所のみで8本(5~20cm)が芽をだしていました。
ご存知の方々は大丈夫なのですが、知らない方は踏みつけたり折ったりするので、ご注意して下さい。
これも何十年も見守っていますのでよろしくお願いします。
お猪口(おちょこ)のようなキノコが今年も発生していました。
確か昨年までは9月頃に確認していたと思いますが・・?
長持ちのするキノコかも分かりません。
それにしてもけったいな形のキノコです。
小さな花なので今までは見向きもしなかったが、花が少ない時には必然的に目が向きます。
葉もよく見れば可愛いのである。
少しウチワダイモンジソウに似ていて、近くにはヒメレンゲやミヤコアオイにシライトソウが生えていました。
あれっ! またその近くではヒナランまで発見です。
谷際に黄色いものが目に入り、近づいてみますとヒメレンゲが開花していました。
これからは渓谷の花々のシーズンです。
今日の五月晴れは清々しい天気でした、GWの明日も大丈夫かな・・?
コロナ禍で唯一、安心して楽しめるのが、山野草探しと田畑作業です・・!
昨日はドラム缶コンロを借りて、子供達夫婦とバーベキュー大会をしました。
これまでなら小さな市販コンロセットで間にあっていたのだが、人数が多くなると難しくなったため、知人宅から画像のようなコンロを借りたのです。
ところが、最初は曇り空で涼しく快適でしたが、途中から雷雨となり冷や汗をかきました。
しかし、雨対策のブルーシートでどうにか最後までやり遂げました。
次は自前のドラム缶セットとブルーシートテントを準備しておこう!