今年も大きく育ったのは3本だけで、上部が折れたのが1本、枯れて無くなったのが1本あり、計5本を確認しました。
現在は画像のように育っています。
昨年は少し離れた場所で1本発生しましたが今年は見られません。
今年も大きく育ったのは3本だけで、上部が折れたのが1本、枯れて無くなったのが1本あり、計5本を確認しました。
現在は画像のように育っています。
昨年は少し離れた場所で1本発生しましたが今年は見られません。
昨日の午後4時前のこと、自宅納屋の軒下を歩いていると黒い虫が飛んできたので、手で払い落したのです。
その虫をよく見るとクシヒゲホタルのヒゲそっくりなのでした。
そこで、近くに置いてあった海苔のケースに捕獲しておき、ネットで調べてみると「クロクシヒゲボタル」にそっくりではありませんか・・!
これで当地区では8種のホタルが生息しているのは間違いありません。
状況:天気晴れ、発見16時、気温25℃、無風、体色黒色、体長約10mm
先日の会議の帰りに、石収集と火おこしの話題が出ました。
そこで、我流の火打石での火おこしに挑戦してみることにしました。
先ず、石は地元のマンガン鉱石や海岸石に工事で出た破片石を集め、鉄は下草刈り鎌の刃を使用し、互いに打ち付けて火花が出るか確認してみました。
すると、どれも まれに火花が出ますが もう一つなので、ネット検索で見つけたカッターナイフの刃を鉄に使うことにしました。
それで、刃の背を板に取り付け、石で打撃を与えると案外火花が出るのです。
次に最大の問題が、何に着火さすかと探し出したのがテッシュの燻炭です。アルミホイルに包みガストーチなどで炙り、燻炭にします。
それを地面に置いておき、カッターナイフ刃を近づけて石で打撃を与え、火花をテッシュ炭に落とすのです。これだと案外簡単に着火します。
その後は、麻紐を5cmほどに切り、ほぐして細い繊維にしたものを燃やすのです。
ところで、地元に火打谷というのがあるので、今度はそこの石を使ってみます。
昨夜の8時30分ごろと、日が変わって深夜2時ごろに自宅前のホタルを確認すると、町道を挟み谷川にはゲンジボタル、休耕田の水張田の草むらにはヘイケボタルの集団が、光のショーを演じていました。
11日(日)~12(月)小雨、風無し、気温18℃、
特に目を張ったのがヘイケボタルで、2㎡に約20匹が(田圃全体では約50匹)が殆んど飛び立つこともなく、草むらや石垣にキショウブの葉などで光っているのです。
町道の足元下70~80cmで地面を照らす情景は、滅多に見られるものではありません。
ところで、谷川のゲンジボタルの産卵が見れると嬉しいのですが、これは雨のせいか見えませんでした。
どうもムカゴと付くランに縁があるのかないのか・・?
私が発見したものの中に二種ありますが、その一つがムカゴサイシンです。
昨日の夜、ある会の帰り8時30分ごろに、ホタル確認にいつもの場所に行くと毎年来る知り合いの若い女性が二人来ていました。
すると、本当に沢山飛んでいて感動してくれたのです。
そして、今朝の4時前に自宅前の谷川を覗くと、木の葉裏に光るものが例年より多く見えました。(10m区間に約10匹ほど)
ここは先日訪ねて来た方に、ここが産卵場所だよと教えた所です。
インコかオウムを連想する花弁のアメリカデイゴが海陽町にありました。
以前よりどこかで見かけていたと思っていたら、牟岐側のR55線から大砂(oozuna)海水浴場の入り口にあるのを発見です。
何故か国道沿いに生えているのは意識して南国風に植えたのかも知れない・・?
アメリカ梯梧:双子葉、離弁花、 マメ科、 デイゴ属、落葉、中木。
花期:夏~秋 6月~10月
高さ:1~5メートル
暖地の植物で、耐寒性は弱い。
昨夜もホタルを求めて知人がやってきてました。
それも一人はヒメボタルの小さなものですが、私は小さなトンボを求めています。
まだ訪ねてはいませんが既に姿を現していることでしょう。
ヒナランといい小さなものに愛着が沸くのは何故なのでしょうか・・?
いつもの場所を確認に行きますとイノシシが相当荒らしてありました。
そんな中、大きな株も2~3確認できましたが、小型サイズが殆んどです。
それとクモキリソウが見えず残念でした。
ホウネンエビは、6月中頃になると突然姿を消します。
それは、おそらく産卵を終えたら消えると思うので、早めに撮影しておくことです。
観察するにはトレーの中で見ると、色や体の様子がよくわかります。
沢山捕まえて、お店で売ってみたらどうなることでしょう・・😅