昨年から、お遍路関係の仕事やボランティアを行っています。
しかし、実際のお遍路(四国八十八ヵ所)の巡礼は、行なったことがありません。
そこでバスツアーなどで巡礼する方は、ルートなど心配しないで大丈夫と思いますが、一人歩きや外国人などは、へんろ道を外さないか心配して歩いていると思います。
多くの方は地図・案内看板や石仏に道標の石柱・へんろ小屋などで確認したりマークのテープ、便利なスマホ等で確認して歩くと思うのですが、やはり山中などでは分岐道があり迷うと思うのです。
そこで、旧へんろ道を歩かれる方には案内板があれば良いのですが、矢印標記・案内札だけでも十分判断はできます。
しかし、漢字や英語文字があれば尚更わかりやすいとは思うのですが、小さな案内板に全てを表記するべきか悩んでいます・・?