デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

お遍路の道標

2024-01-18 | 阿波毎々

昨年から、お遍路関係の仕事やボランティアを行っています。

しかし、実際のお遍路(四国八十八ヵ所)の巡礼は、行なったことがありません。

そこでバスツアーなどで巡礼する方は、ルートなど心配しないで大丈夫と思いますが、一人歩きや外国人などは、へんろ道を外さないか心配して歩いていると思います。

多くの方は地図・案内看板や石仏に道標の石柱・へんろ小屋などで確認したりマークのテープ、便利なスマホ等で確認して歩くと思うのですが、やはり山中などでは分岐道があり迷うと思うのです。

そこで、旧へんろ道を歩かれる方には案内板があれば良いのですが、矢印標記・案内札だけでも十分判断はできます。

しかし、漢字や英語文字があれば尚更わかりやすいとは思うのですが、小さな案内板に全てを表記するべきか悩んでいます・・?

 

 

 


おつかれ山(さん)

2024-01-12 | 日和佐

昨日のことであるが、朝の大浜海岸の清掃作業が終わり帰宅すると、電話が掛かりました。

😅・・遍路道の調査作業があったのですが、すっかり忘れていたのです。

海から山歩きと、服装はそのままで実行したのですが、左足がつってきて心身ともに大変疲れました。

今日は、肩甲骨が痛み苦しんでいます。

ところで、歩いた山は画像の右側にある山で、丹前峠と言います。

峠では、樹木が覆い茂っていなければ、このような海が見えるはずなのですが・・?


恐竜の種類

2024-01-10 | 阿波毎々

お正月に孫(3歳)が来ていて驚いたのが、恐竜が好きだと聞いてはいたが、恐竜カルタを見ながら恐竜名を喋るのです。

未熟な発音ながら、間違いなく言い当ててしまうのです!

私などは、カタカナ名を読み上げるだけで、舌が廻らず四苦八苦していたのです。

それにしても、恐竜研究も進み種類の多いのに感心します。

当町にも勝浦町のボーンヘッドのような地層でもあれば、発掘・発見する楽しみが増えますが、これは無理なようなので諦めます。

👇… 実物の恐竜卵ではありません。(町内にて撮影)

 


水平線の浮島

2024-01-08 | 日和佐

12月の大浜海岸の清掃日のこと、左側水平線に雲か島か蜃気楼なのかよく分かりませんが、2~3つの浮島のようなものが見えました。

それは洋上発電計画のある方向なのですが、仕事仲間と「島が浮かんだように見えるのは和歌山の潮岬と違うか・・?」や「あれは御坊市方面・・?」などで侃々諤々と盛り上がったのでした。

それで、スマホのマップ地図情報やコンパスで確認したのですが、どうも潮岬方面に思えるのです

はたして正解は・・😅

  ・・👇👇👇・・(このあたり)

亀ちゃんを探せ(大浜 白い燈台) - デキタン ドシタン


サルナシ

2024-01-07 | 今日の出来事

今朝の徳島新聞に、祖谷のかずら橋に使う「シラクチカズラ」の記事がありました。

その「シラクチカズラ」こそ、本名の「サルナシ」なのです。

私が住む近辺では、四ヵ所でしか確認できていませんので、県南では少ないようですが、シマサルナシなら多くあります。

サルナシの 増殖も難しいようですが、橋に使えるようになるまで20~30年もかかるらしいので、長期的な事業のようです。

ならば私も、果実の種子とツルの挿し木で芽出し実験を試みて、山で土着できるよう考えてみます。

できるなら、果実の利用方法も考え、収入兼遊びなどで楽しめれば良いのかも?😅


地震計と対処

2024-01-04 | 赤松

今回の能登地方の大地震には、大変驚くとともに被災者には、お見舞い申し上げます。

とても、他所事とは捉えられない出来事で、我々も不安を感じる正月となりました。

そこで再び思い出したのが、地元の赤松にある地震観測施設です。

もし、この施設で頻繁に地震が観測されるようになれば、早めに対処しなければ危ないと感じられます。

当然のことですが、美波町(旧日和佐町・旧由岐町)はリアス式海岸であり、海津波と赤松のような山間部の山津波の影響も、大変大きくなることでしょう・・

 


年明け龍

2024-01-03 | 阿波毎々

皆様、明けましておめでとうございます。

私のブログもまた一つ歳をとり、歳相応ヨレヨレの拙い内容ですが、今年もできる限りは投稿しますので、よろしくお願いいたします。

ところで、年明け正月から北陸地方の大地震、続いて二日の飛行機事故と大変な事件が起こっています。

平穏な年でスタートしたかったのに、出足からこれでは火を噴く龍のごとく~🐉

👇火縄龍 (火縄銃から発想・・