うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

再変換

2010年11月02日 | 忘れかけていたこと

文字を打ち込む、変換する、初心の頃は律儀に[変換]キーを押していたが、[スペース]キーで変換できることを知ってからは[変換]キーとのお付き合いが絶えていた。

変換違いは消して直したほうが早いと思っていたが、コッツン、コッツンと入力する人の場合は、思いどおりの字が出ていないのに気付かずに確定してしまったとき、誤変換即停止状態ということになる。
さてどうするか、打ち直すのは大変なので、違っている文字を範囲指定して再変換、このときには[変換]キーを使わなければならないのだった。
[スペース]キーでは1文字分のスペースに変換されてしまう。

再変換の過程でよく見ると、この働きは、変換前のひらがな入力状態に戻るのではなく、変換し直した後の文字に入れ替わるのだった。
しくじった文字は、修正は許されずに交替させられているのだった。
せっかく打ち込んでおいたのにかわいそう、そう思われるお方は誤変換のまま確定しないよう注意を求められることになる。

間違いを少なくするには、キーよりも画面を見る習慣をつければよいのだが、さて。