Mに挟まれた2は、多分 to だろう、ひらがななら「と」だろうと、およそ見当はつくが、さてMはなんだろう。
マン・ツー・マンなら、こんな判じ物のような略称にすることもなかろうと思って、リンクをたどってみたら "Machine to Machine" だった。
マシンにもいろいろあるが、そのうちのどれとどれなのか。
それが、どれとどれどころではなく、何でもありなのだ。制御の利くものはなんでも入れられる。
マシンというからには制御は必ずできる。制御の必要のないものはマシンの仲間には入りにくい。だから、何でも入ってしまう。
制御ができれば、機械に限らす装置と呼んだほうがよいものまで、さらには、制御の域をぐっと広げて情報の収集・交換まで、M2Mに組み入れることができる。
このためのツールから技術解説まで提供されている。それからなにかのヒントが得られるかもしれない。
興味のある方はどうぞ。
http://www.nec.co.jp/ml/?t=sl4chwvvve_1&p=e377t91000000989252