うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

デスクトップは居酒屋ではない

2016年03月09日 | 千差万別

デスクトップにアイコンがたくさん並んでいて、ひと目でコレと見つけ出せないことがあります。

タイルよりデスクトップが好まれるのは、スクロースしないですむからでしょう。
マウスのヘソをぐりぐりやったり、パネルを指ではじいたり、それが楽しいと思うのは、動かすことが面白いからで、こどものおはじき趣味にどこか似ています。

動かしたりはじいたりする時間は、ただ見つけることに集中しているムダな時間です。
合理性指数というものがあれば、それはマイナスの領域になります。

アイコンは、見つけたあと何かをするためにあるので、並んだそれを眺めるためのものではありません。
パッと見た瞬間にコレ、それが最上です。
階層フォルダーにしておけば、使うのはクリックの時間だけですから、それは有効作業時間に入るでしょう。

デスクトップで視線を往復させるようになっていたら、そこはもう込み過ぎではないかと思います。
込んでいるほうが気分が乗るのは、居酒屋だけでしょう。

 

 

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