半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『バービー』を観ました。

2024-05-26 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 すべてが完璧で今日も明日も明後日も《夢》のような毎日が続くバービーランド! バービーとボーイフレンド? のケンが連日繰り広げるのはパーティー、ドライブ、サーフィン。
しかし、ある日突然バービーの身体に異変が! 原因を探るために人間の世界へ行く2人。しかし、そこはバービーランドとはすべて勝手が違う現実の世界、行く先々で大騒動を巻き起こすことに─?!
彼女たちにとって完璧とは程遠い人間の世界で知った驚きの〈世界の秘密〉とは? そして彼女が選んだ道とは─?
(公式サイトより)

 昨年、アメリカでは大ヒットした作品ですよね
俺は正直、「バービー人形」は名前は知ってるし、観たこともありますが、その程度であって、種類がどうだとか、歴史がどうだとか、全く知識持ってません
でも、公式サイトを見ると、ファッションとかも時代を反映していた(先回りって書いてるけど)し、髪型とかも様々だし、人種も様々、仕事とか立場も様々・・・
これって、製作するのってとっても大変ですよね。キャラ1つを製造して売るってワケではなく、常に外にアンテナを張って、髪型、服装とかを決めていくわけですから。
(商売がこれで成り立っているって事は、求めている人たちも多いってコトですよね)
そんなバービーの世界、眩しいですね 家とか椅子とか、おもちゃ屋さんでそろえると、こんな世界になるのかな
体の異変がキッカケで、現代(人間)の世界に突入するバービーとケン、行くまでの道のりが楽しい
そりゃあ、人間社会にバービーがあんな恰好で現れたら・・・予想通りのパニックになりましたね。
出合った母娘といろいろと探索してたら、製作会社が乗り出してきて・・・どんどんと事が大きくなってきました。
更に、バービーランドが、ケンランドと化してしまい、あんだけ笑顔150%だったバービーが、どんどんと暗くなっちゃったけど、不思議なのは、こんな展開なのに「悪人」と呼べる奴がいないこと・・・かな
製作会社の奴らがワルだと思い込んでいたけど、彼ら、最初から最後までとにかく「愉快な奴ら」でしたね。集団で笑わせてくれました
落ち込んで涙したバービーより、満点の笑顔のバービーのがいいですもんね。やっぱり
ちゅうことで、M.ロビー加点も大きくて、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『我が青春のアルカディア』を観ました。

2024-05-25 05:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 果てしなき大宇宙を、愛と正義に燃える若きハーロックが巨大宇宙船アルカディア号と共に行く・・・。原作者の松本零士が、ハーロックものの集大成として全情熱を注ぎ込んだ本作は、ドラマティックなストーリー展開、魅力あふれるメカによる大アドベンチャーが画面いっぱいに広がるハーロックの決定版。ハーロックがなぜ片目になったのか、黒マントは誰にもらったのか、そしてなぜ海賊になったのか…、ハーロックにまつわる謎が次々と明かされていく。そして初めて姿をみせるハーロックの恋人や、トチロー・エメラルダスとの出会いなども描かれ、さらに声優陣には石原裕次郎らを配し、最高のスタッフ・キャストで製作されたアニメ超大作。
(東映ビデオ公式サイトより)
1982年のアニメ作品だそうですが、この作品、知らなかったなぁ・・・なんでだろうか
でですね。鑑賞後に冒頭の公式サイトの解説を読んだんですが・・・俺の言いたい事、全て書いてくれちゃってました
俺が知っているハーロックって、申し訳ないけど、とっても情報が薄いんですー
999で出てくるハーロックの印象が強いのと、TVアニメも少し観たような、観ないような・・・
そのTVアニメの記憶の中にも、「ハーロックって、実は何者」というような事、あまり考えた事が無いし、実際にそんな過去のシーンも無かったように思えます
この作品は、そんな「ハーロックの謎」について、色々と知ることが出来ましたね
愛機(戦闘機)がアルカディアだったんだねーーー。トチローとか、あんな出会いと絆が出来ていたんだねーーー。
エメラルダスはハーロックとつながりがあったんですねーーー。交錯するのが少ない2人かと思ってましたが、ハーロックの危機にも訪れていて、頼もしい
ハーロックは、マーヤという運命の人がいたんだーーー。
片目になった理由、黒いマントの理由・・・ホントに惜しげもなく、全てネタバレしちゃった感じがあります。
ミステリアスなダーク・ヒーローという印象がありましたが、これだけの過去を背負っているからなんですねぇ・・・泣けてきます
ちゅうことで、エメラルダスの過去、そしてトチローの過去もしっかり理解してみたい・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『アップグレード どん底女子の幸せ探し』を観ました。

2024-05-24 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
アート業界での成功を夢見てオークション会社でインターンとして働くアナは、急遽上司のロンドン出張に同行することに。思いがけずファーストクラスにアップグレードされ、快適な空の旅を楽しむアナの前に現れたのはハンサムで裕福なウィリアム。そこでアナは夢のような世界にもう少し長く浸ることにするのだった。
(amazon prime videoより)

 「プライムビデオで何を観ようかなぁ・・・」と、CMのように探していたところ、このタイトルが目に止まりました
姉夫婦のお宅に居候しているアナですが・・・妹に対する扱い、ひどくないですか
アナさえいなくなれば、夫婦ではできるし、犬も買えるしって・・・本人にあからさまに言っちゃう旦那がハラ立ちましたね
肩身が狭いアナですが、会社はそれ以上でしたね。
厳しい業界でしょうし、競争意識が必要なのは分かりますが・・・特に先輩である2人の女性社員のパワハラ、イジメは強烈でしたね
まあ、目の前で先輩がジメジメとイジメ言葉を放っていたから、空港の職員さんが、飛行機の座席を「アップグレード」してくれたんですけどね
この「アップグレード」によって、機内で豪勢な暮らしができる以上に、素敵な男性ともめぐり逢ってしまいました
トントン拍子で「運」も掴んでいっちゃって気分アゲアゲになるアナなれど、身分を偽ってしまってるという点で、後半は「いつバレるのか」という点に焦点が絞られてしまいました。
この展開、「摩天楼はバラ色に」に共通するんですけど、そりゃあ、バットエンドになるワケがない
気持ち良かった。。。あの空港の職員さんに大感謝だし、彼女こそ幸せになって欲しいかも
ちゅうことで、手のひら返しをする先輩2人、さようなら・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2024年第7戦 エミリアロマーニャGP

2024-05-21 20:06:41 | えふわんの部屋
 昨年、洪水被害で開催中止となったGP、今年は開催されて良かったです
セナ没後30年ということで、様々なイベントがありましたね。
ベッテルが発起人でセナのシャツを着てコースを一周したり、セナ像の前でスピーチしたり・・・
一番は、彼のコレクションになっているMP4/8でデモ走行してくれた事かなぁ
結構なハイペースで周回してくれて、ラストは、コクピットで何だかゴソゴソやってるなぁ・・・と思ったら、セナとラッツェンバーガーの国旗を手にして・・・いやぁ、泣けてきましたよ
そんなセナのニュースの中で、フェルスタッペン選手が、セナに並ぶ8戦連続PP。
決勝はマクラーレンを少し脅威に感じつつ、しっかりトップチェッカー・・・
前戦アップデートしたマクラーレン、今回アップデートしたフェラーリが少し差を縮めてきたので、レッドブルもそろそろ余裕が無くなってきたのかなぁ
一方、アップデートがまだ最適化されていないメルセデスとアストンマーチンはちょいと厳しかったですね。
そこを食ってかかろうとするRB、特に角田選手は、チーム地元で、めちゃ好調でしたね。
FP1,2を観た限り、トップ5も狙えるかなぁ・・・と思ったけど、そんなに甘くは無かったですね
ハース・ヒュルケンベルグ選手にスタートで先行されてしまったのが痛かった。
アンダーカット作戦が上手くいったものの、あとは我慢の走行でしたね
たった1点だけど、チームと共にしっかり戦略を立てた結果ですから、RBの大応援団にしっかり応えて、頼もしい限りです
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ジョギングシューズ刷新2024

2024-05-19 19:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 天気は少しずつ下り坂・・・
今日はカミさんもお休みなので、朝から食材買いに出かけた
帰りがけにマックを購入し、遅めの朝食を自宅でとった。
ちょっと休憩した後、俺とsだけ、近所の「靴流通センター」に行った。
sは、学校の運動靴がガタきてて・・・そして俺のジョギングシューズも・・・
俺のジョギングシューズは、毎年2月に、1年周期で刷新していたんだけど、昨年末に膝を痛めて、予定していた距離を走れていなかったので、2月の買い替えは延期していたんだよね
そのシューズ達をまず残しておきたい。

左からSk社、Ad社、そしてAc社のシューズでした。1年と3か月(多分、各500kmちょっとかな)走ると・・・

個体差はあるけど、底面はスリック状態になっちゃいました
特にAc社はこんな感じ。

中の空洞の穴が出てきちゃってて、そっから雨が入ってくる・・・というより、雨の日は、つるつるで危なかった
でも、必死に重たい俺の体を支えてくれました。
今まで本当にありがとうございました

そして、今回購入したのは、以下の3足です。

靴屋さんで物色してて思ったのは、「値上がりした」というもの。
昨年と同じメーカーで同程度のものを買いたかったけど、1000円以上は高くなっている印象が強くて、あまり手がでなかった

1足目はD社の製品、幅広と防水仕様というのが、選定理由。

2足目は知らないメーカーだった。この流通センターで出回っているもののようだから、信用しているけど

3足目は正直ギャンブル。ネットで格安、かつタイムセールでやっているもの。2400円だし、知らないメーカーだし・・・
お試しということで、使ってみる。
2024年は(途中ヘタレなければ)この3足で頑張っていきます。
これからよろしくです
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『シン・ゴジラ:オルソ』『ゴジラ-1.0/C』を観ました。

2024-05-19 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 日本が誇る最近のゴジラ作品「シン・ゴジラ」と、「ゴジラ-1.0」。
この2作品のモノクロ上映版が観れるってコトで、すぐに食いつきました。カラー版を観た直後でもありますし、印象を比較できるかな・・・と
まず「シン・ゴジラ:オルソ」を観ました
オルソというのは、ネットでは、「モノクロフィルムの一つで、赤系統の色が感光されない特色を持つ「オルソクロマチックフィルム」のこと」との事です。
ただ単に白黒になる・・・というワケではなく、質感とか、色合いを微調整するんですかね よく分かりませんが・・・
観て一番思ったのは、「ゴジラに集中できる」という感じでしょうか
最初の幼少ゴジラが鎌田とかをガシャガシャ歩くシーンとか、中盤ゴジラが都内のビルの間を歩いていくシーンとか、カラーだと街並み、避難する人々、飛ばされていく車たちの「色」が様々で、画面に現れるゴジラに並ぶくらい、それらの「色彩」が目立っている・・・「画面全体を目撃している」という気がします。
しかし、モノクロですと、それらのこまごまとした多種の「色」はなくなります。
極端な言い方をすると、「ゴジラとその他」というような単純な構成になるので、よりゴジラの動きに集中して観ている自分がいました
ゴジラが口から放射線を放つシーンは、夜というのもあって、黒いスクリーンに横一線の白い線・・・音楽も相まって、このシーンはやはり強烈でした
画面全体のこまごまとしたCGとかも凄いので、その魅力はありましたけど、このモノクロの魅力というのも感じましたね。
次に間髪入れずに、「ゴジラ-1.0/C」を観ました。
「シン・ゴジラ:オルソ」で感じた「集中」という印象は、もちろんこちらの作品も同様でした。
それに加えて、「-1.0」のほうは、舞台が1945年という時代の話です。
この時代にモノクロという映像は、とっても勝手な印象ながら、「合ってるなぁ」と感心しちゃいました
「シン・ゴジラ」と比較すると、時代(舞台)が古いというのが、一目で感じることができる手段でもあったように思えます。
時代が古いので、荒廃した戦後の日本の「厳しさ」、ゴジラに対抗する武器や艦船などの「古さ」も、よる伝わるように思えました。
ちゅうことで、これらの「視点」は発見でした・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『理想郷』を観ました。

2024-05-19 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 フランス人夫婦アントワーヌとオルガはスローライフに夢を抱き、緑豊かな山岳地帯スペイン・ガリシア地方の小さな村に移住する。しかし、ある出来事をきっかけに地元の村人たちと敵対関係が激化していき……。
(公式サイトより)

 「各国で様々な賞をとった」とか、公式サイトのトップ画面にも「東京国際映画祭・三冠受賞(最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞)」とか・・・そりゃあ、チェックしたくなりますよね。
舞台であるガリシア地方、確かに解説の通り、「緑豊か」です。空気がおいしそう
地元の村民たちは、(観た感じ)とっても淡々と、日々を過ごしているように見えます。昼は畑とか家畜を、夜は男どもは近くで飲んで騒いで・・・
そんなのどかな場所に、アントワーヌとオルガは引っ越してきて、自ら買った地で、農作物を育てています。
この夫婦がなんでフランスから越してきたのか、なんでこの地を選んだのかは、明確には語られていないように思えました
でも、二人を観ていると、この地が好きみたいですし、この生活を選択したことを後悔していない。充実してます
しかし、フランスから来た彼らを、良い目で見ていないのが、昔から住んでいる連中でしたね。
特に男兄弟、シャンとロレンソは、飲んでは目の前で愚痴るし、外で出会うと意地悪し放題だし・・・。
最初こそ「イタズラ程度なのかな」と思った(いや、願っていた)けど、どんどんとやる事が悪質で、腹が立ってきます。
アントワーヌは、腹を割って会話しに行ったりしてるんですけどねぇ・・・
この兄弟が、どこまで何をしてくるのか それが読めなくて、森で遠くに彼らを見かけただけでも、不気味ですね。
そして・・・・「事実」であるあんな事件が起きてしまったんですね
事件後の展開は、とにかく、「オルガ強い」というのと、「カメラ見つけて」・・・この2つに尽きますね。
決して負けない、逃げない。夫を探すんだ。という意志が伝わります。
(女性一人でウロウロするのも怖いし、村に来た娘がウロウロするのも心配でした・・・)
カメラは結局ダメだったけど、夫は見つかって、犯人も割り出せた・・・んですよね
事件としては解決して一安心ではあるけど、決して気持ちが晴れないし、辛い「事実」でした。
ちゅうことで、あの兄弟の母親は最後に何を訴えたかったのか・・・反省なのか、はたまた復習心・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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模型関連で一日・・・

2024-05-18 19:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気です
布団からリビングに戻ってきたのが0:30過ぎ。まだ子供達が寝る前だった
映画を立て続けに2本鑑賞して、日の出後にコンビニに行って朝食を調達し、家族の起床を待った。
朝食後、カミさんが仕事に行くタイミングにて、俺もジョギングに出た
ちょっと昨日のジョギングにて左膝の痛みに加えて、右のふくらはぎに軽い肉離れっぽい痛みがあって、それがまだ残っていたので、6kmでやめといた。
いい天気で、日差しも強かったので、めちゃ汗かいた
シャワー浴びた後、時間があったので、一人で出かけた。
ガンプラを店頭販売しているお店を開店と同時に幾つか巡ってみようと、ドライブがてら・・・ね
欲しいものが再販売されたってニュースを耳にして行動したワケだけど・・・どこも売ってなかった
帰りがけにお昼の弁当を調達して帰宅
午後は、作りかけているガンプラを2Wぶりに進めることにした。
九州(AUTOPOLIS)でやっている「スーパーフォーミュラ」の予選を生観戦しつつ、3時間以上、製作に没頭した。
老眼にはキツイね
もっともっと1日の時間があれば、そして俺の体力があれば、どんどん模型製作、進めたいけどねぇ
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『THE WITCH 魔女 -増殖-』を観ました。

2024-05-18 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 秘密研究所アークが何者かに襲撃され、殺戮の中でひとりの少女が生き残る。その少女は、遺伝子操作によって超人的なアサシンを養成する〈魔女プロジェクト〉の実験体だった。初めて研究所の外に出た少女は、ある姉弟と出会うことで、徐々に人間らしい感情に目覚めていく。しかし少女の秘められた力を危険視した〈魔女プロジェクト〉のペク総括は、彼女を抹殺しようとする。さらにアークを襲撃した謎の超能力者集団や、姉弟を狙う犯罪組織も加わり、哀しき宿命を背負った少女との壮絶なバトルの火ぶたが切って落とされる!
(公式サイトより)

 2018年に大ヒットした「THE WITCH 魔女」。
韓国作品って、たまに「ガツン」と衝撃を受ける作品があるんだけど、この作品は間違いなく、「ガツン」ときましたね
そのタイトルを引き継いでいるこの作品も、当然チェックしたくなりますよ
事前に前作をしっかり復習してなかったのですが、同じような「境遇」なのかなぁ
施設から一人で逃れた少女が、普通の女性、ギョンヒに拾われて、自宅に招かれる展開、ギョンヒとデギルを通じて、少しずつ「人間らしさ」を得てくる・・・そんな流れが同じなのかな・・・と思いました。
そんな「普通にしたい」彼女を狙ってくる軍団、前作はこんなに様々な軍団はいなかったような・・・
今回は、この軍団どうしの抗争が超楽しかったですね
明らかに普通の能力じゃない奴ら同士の戦いは、目が追い付けないくらいのスピード、静と動のメリハリ、そしてポージングとかが、めちゃ恰好良かった
工作員であるチョ・ヒョンが「つぇぇ」と思ったら、アークの能力者が出てきて、圧倒的な強さで勝つ・・・
その能力者を、主人公が、更に圧倒的な強さで勝つ・・・
この辺の「際限なきバトル」、結果は分かっていても、気持ち良かったですね
で、ラストにやっとこさジャユン登場。運命はどうなるのか・・・続きが観たいです
ちゅうことで、チョ・ヒョンの腹心の男が、実は地味に強いし、地味に生き残っていそう・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『トランスフォーマー/ビースト覚醒』を観ました。

2024-05-17 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 暗黒のトランスフォーマーの神ユニクロンは、宇宙を壊滅させるべく、無限の世界にアクセスできる“トランスワープ・キー”を探すが、それを持つ機械生命体の種族“マクシマル”たちは逃走。1994年、地球のニューヨーク。元陸軍兵のノアはポルシェを盗んだが、車は別の機械生命体の種族“オートボット”のミラージュだった。一方、研究者エレーナはある考古学博物館で古代の像に隠された“トランスワープ・キー”を発見し……。
(wowow番組紹介より)
 トランスフォーマーシリーズもなんだかんだ言って続いてますね。前作で終わりかと思ってました。
(ネタがなくなったんで、「バンブルビー」などの個々にスポットを当てた作品にシフトしたものと・・・)
その「バンブルビー」の続編との事ですが、特にそんなつながりは感じず・・・冒頭数分で出てきた、新たな脅威をしっかりご紹介してもらいましたからね
ついでに、新たな機械生命体も出てきました。「ビースト」というサブタイトルが示す通り、ゴリラ、サイ、チーターなどがモチーフになった「マクシマル」です。
オートボットは、モチーフにしている車も「メカ」なので、単純な「メカ変形」という風に見ていましたし、車の形態のときも、基本、走る以外の動きは無かったですよね。
しかし、今回の「マクシミル」は、モチーフにしている「野獣」の動きが多彩なんで、観てて楽しかったですね。
むしろ、変形して「いかにもロボット」になるんだけど、野獣の姿のほうが、どーみても強そう・・・というのは、製作側の「誤算」だったんじゃないかなぁ
トランスフォーマー達のキーアイテムであり、今回の争奪戦のモトとなっている「トランスワープ・キー」。
こいつが地球に隠されてしまったが故に、彼らの壮大な争奪戦が始まってしまい、人類、めちゃ被害者です。。。
途中の会話・・・
スカージ「こんなクズの様な星で・・・」という敵の言葉に対して、
オプティマスプライム「ここをお前の墓場にしてやる・・・」なんて返事してて、地球の立場、踏んだり蹴ったりです
それを「迷惑」と思わず、仲間となって戦う主人公・ノアとエレーナ、あの渦中で必死に戦い、生きています
戦闘シーンは相変わらずのはちゃめちゃ展開で目で追えないくらいの激しさですし、途中、人気者バンブルビーのxxxなシーンがあったり、ミラージュとノアの友情あったりと、メリハリはありますね
さすがに、ミラージュからノアに託されたメカは、アイアンマンじゃね・・・って感じで苦笑モノでしたけど
スカージはとりあえず撃退したけど、ユニクロンは健在なんで、これからまたシリーズが続くのかなぁ。
マンネリ感は少し感じるものの、新たな「野獣」が出てくるのであれば、期待しちゃおうかな
ちゅうことで、「G.I.ジョー」につながるってのも、仰天な展開・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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