半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

3度目のリベンジ

2008-07-20 20:31:46 | 日々をたらたら(日記)
 梅雨明けで、連日暑い
今日は朝食後、予約していた映画鑑賞に出発
公開2日目の「崖の上のポニョ」、初日の「インディ・ジョーンズ」と比較にならない位、大混雑してた
ポケモンも公開されてるし、夏休みだし、今日は割引デーだし、今日混雑してないと、経営できないよね
子供達も「ポ~ニョ、ポ~ニョ、ポニョさかなの子」と歌いながら満足観賞
その後はお買い物&昼マックして、帰宅
子供達は、すぐにプールにドボン
俺はというと、Yの自転車のパンク修理
ここずっと、部分修理したり、瞬間パンク修理材使ったりしてみたけど、失敗してばかりで・・・本日は3度目のトライ
今回は中のチューブそのものを新品に交換することにした
チューブは、700円くらい。
車輪を外すのがかなり苦労したけど、慎重に交換して、今回こそ無事終了
コツはつかんだので、今後はもっと効率的にできるかもね
(パンクしないに越したことないけど
明日も休みだし、今日はこれからビール片手にF-1ドイツGPをLIVE観戦するぞっと
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『崖の上のポニョ』を観ました。

2008-07-20 18:09:20 | あにめ&ひーろーの部屋
 海辺の小さな町。
海に棲むさかなの子ポニョが、人間の宗介と一緒に行きたいと我儘をつらぬき通す物語。
同時に、5歳の宗介が約束を守りぬく物語でもある。
アンデルセンの「人魚姫」を今日の日本に舞台を移し、キリスト教色を払拭して、幼い子供達の愛と冒険を描く。。(公式サイトより)

 公開2日目でしたが、今日だと1000円均一ということもあったんで、きっちりWeb予約して、家族で観にいきました
まあオープニングからポニョが可愛いです子供達の歓声が沢山聞こえましたね
確かにベースは「人魚姫」なんでしょうが、本家と違うのは、「愛」というものではなく、子供達が普通に思う「好き」という感情で行動しているところでしょうか
とにかく一途で、爽やかな「想い」。そんなポニョと、こちらも純粋な気持ちで約束を守る宗介。。。
観ててとっても居心地が良くなる映画でした
居心地が良い理由はもってあります。
昨今、CGアニメを多く観ている俺にとって、こんな絵本のような風景、街並みは、とても柔らかいです
海の生き物、波の描き方も独特で、一件不思議な世界(いや、実際にも不思議な世界かな)なんですが、あまり違和感を感じないんですよねぇ

宮崎監督作品としては、今でも子供達には(不思議と)大人気の「となりのトトロ」に共通する、親子でどっぷりハマれる、とっても良い作品だと思います
強いていえば、トトロのほうが、ちょっとした波乱があって、盛り上がりがあったかなぁ
ポニョは、全編幸せすぎて、波乱がなかったかも
ま、こんな純粋な宗介&ポニョに、波乱させたら可哀想だね
確実にDVDを買って、また家族で観るでしょう
ちゅうことで、所ジョージの声が良いね~で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『エンパイア・オブ・ザ・ウルフ』を観ました。

2008-07-20 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 優しい夫と、ささやかな結婚生活を送っていたアンナ(アーリー・ジョヴァ-)は、夫の記憶だけなくしてしまうという奇妙な病気にかかっていた。そのころ、パリ10区では、女性の惨殺死体が下水道で連続して見つかるという猟奇殺人事件が発生していた・・・(シネマトゥデイより)

 ホラー? ゾンビ?って感じで始まるこの映画。上品そうに聴こえるフランス語と違い、かなりエグイ印象です
そんな殺人事件、それを究明する二人の妙な刑事、更に記憶を無くしている一人の美女の存在とその背後の謎の組織・・・
こんな組み合わせはとても魅力的に観えました・・・が、なんかイマイチ乗り切れない
自分でも不思議に思ってましたが、その理由が分かったのは、後半に差し掛かったところからでした
色々な場面、そして物語の粒粒の展開が、みんなどっかで観たような気がするんです
ただ、「この作品のパクリ」というような確実に言えるワケではなく、あくまで、「気がする」という程度なんで、かなり自分勝手な印象なんですけどね
後半は、二転三転の展開あり、謎解きもあり、刺激的な撮影方法もあいまって、なかなか見応えがあります
ただ、こういう終盤なら、最初のエグさは、必要だったのかなぁ
この映画で描かれている、実在する組織「灰色の狼」を際立たせるための演出だったのかなぁ。
(色々調べていくと、確かにちょっと怖いけど
ちゅうことで、ジャン・レノはこういった裏切りキャラ多いよねで60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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第10戦 ドイツGP・予選

2008-07-20 07:00:00 | えふわんの部屋
 さて、2年ぶりのホッケンハイムです
超高速コースだった昔のホッケンハイムが、空撮で垣間見ることができましたね
Q1
 一貴選手は途中までいい調子だったのに、最後の最後でまくられちゃいました
ま、ピケ選手より上だったのは良かったかな
Q2
 タイヤの使い方が各チームでかなり差があり、珍しい予選です
ハイドフェルド選手がまた苦しんでいるようです。前戦で元気を取り戻したと思ったんですが、厳しいですね
ロズベルグ選手も厳しいようで・・・ウィリアムズもここ最近きついですね
Q3
 ライコネン選手の走りがなんか苦しいです一体どうしちゃったんでしょうか
対照的にアロンソ選手、トゥルーリ選手が輝いてました
ハミルトン選手は磐石のPPでした。

全体的に不思議な予選でした
タイヤの使い方といい、明日の天気で雨を予想したセッティングを施しているチームがありそうです。
トップチームの一角を崩すには、天候の変化とそれに応じた「イチかバチか」のセッティングで挑まないといけないという点。中段以降のチームの苦しさです・・・
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