半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GT5(2013/1/20)

2013-01-20 21:45:00 | げーむの部屋
 今日は、昨日からやってる「PP400/ワールド・コンパクトカー・レース」の続きをやろう
第4戦、「ニュルブルクリンク24H/1LAPS」
トヨタ、ニッサン、ホンダときて、次はマツダということで、「デミオ GL-X(’99)」に乗ってみた。

1500cc、2回やる時間が無かったので、PP400の制限までチューンして走った。
FFだし、この位の速さの車だと、危なげなく運転できます。。。楽だなぁ

残り2/3のところで難なく1位をとったものの、ギア比を間違えてしまい、後半の超ロングストレートでスピードが伸びず、抜いた2位の車がどんどん迫ってきた・・・
何とか最終コーナーをブロックして1位チェッカーを受けたものの、ヒヤヒヤもんでした

第5戦「アイフェルカート/5LAPS」
最後は三菱で「ミラージュ サイボーグZR(’97)」。

去年、復活したミラージュ この車は、会社後輩が乗ってたなぁ。
一応、その頃の記憶で、「黒」に塗装してみたけど、ホイールは自前でドレスアップ
とにかく狭く、常に曲がっているコースなれど、覚えてくると、ブレーキをしなくて良い高速コーナーが見えてくる

4周目でトップに立って、無事に1回でトップチェッカー
今日はこれまで
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『ウルトラマンサーガ』を観ました。

2013-01-20 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 謎の侵略者・バット星人によって制圧されてしまった地球。
若き最強戦士「ウルトラマンゼロ」、伝説の英雄「ウルトラマンダイナ」、慈愛の勇者「ウルトラマンコスモス」、いずれも異なる宇宙からやってきた3人のウルトラヒーローが、未曽有の危機に瀕した地球のために時空を越えて終結。
個性の異なる3人のウルトラ戦士たちと、苦境にあっても希望を失わない地球人たちとが、勇気と絆で希望と未来をつかむストーリー。
公式サイトより)

 昨年公開されたウルトラ映画です
解説の通り、地球はとんでもない状態になってます。何でこんななったのか 少数の女性と子供達だけになったのはなぜ バット星人は、圧倒的勢力なのに、なぜ根絶やしにしなかったのか 疑問ばかりです
そんな謎の地球からのメッセージなのか、違う宇宙で戦っているゼロに声が届きます
ここで、俺が憧れた(初代)ウルトラマン、セブンなどが出てきましたが、今回は完全なチョイ役
更に、ハヤタや、モロボシ・ダンも出てきますが、なんか扱いが可哀想ですよぉ
こんな扱いなら、いっその事、若いウルトラ戦士に任せて、出なかったほうが、昔のファンは納得できると思います
で、ゼロは、この地球に降り立ち、一人の人間と一緒になりますが、それがDAIGOサン・・・
正直申して、DAIGOサンでは、目つきは悪いし、声も軽いし、かなりのミスマッチです。超残念
残念続きでしたが、敵のハイパーゼットンは良いです
やはりゼットンは、あの威圧感がある声ですし・・・デザインもいい感じですね
最後の戦いは、毎度の事ながら、ウルトラ戦士の危機を、自らの「あきらめない心」と、人間の応援で何とか巻き返し、勝利するというパターンです
ただ、前作は、巨大な敵に対して、ウルトラ戦士が総力を結集し、戦いを挑んでいましたが、今回は、(3人という少数からか)3人が合体するという意外な展開
合体ってのは反則だと思うんですよね。ウルトラ戦士の中も「絆」とか、「兄弟愛」なんかがあるんだから、力を合わせて戦ってほしかった
1年に1度しか劇場公開されない、TVシリーズも(ほぼ)無いウルトラシリーズ。ライバルである仮面ライダーがTVシリーズ、年3回の劇場公開があるだけに、寂しい限りです
頑張れ、僕らのウルトラマン
ちゅうことで、ダイナの大切なアイテムを受け取らなかったのかい ボウズで40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『源氏物語 千年の謎』を観ました。

2013-01-20 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 平安王朝の時代。才女との誉れ高い紫式部(中谷美紀)は、時の権力者、藤原道長(東山紀之)の娘、彰子の女房として宮中に仕えていた。娘を中宮にし、権力を振るいたい道長は、帝の心が娘に向くよう、紫式部に物語を書くよう命じる。式部が綴る「源氏物語」の主人公・光源氏(生田斗真)は輝く美貌と雅やかさで、宮中の女性を夢中にさせる。物語は見事、帝の心を掴み、晴れて彰子は帝の后となる。道長の野望は叶った。しかし、それでも式部は物語を書き続けるのだった。
goo映画より)

 最初っから、道長が紫式部を・・・してしまい、目が覚めましたねぇ
俺の(浅はかな)知識である「源氏物語」って、とにかく、「恋」そして、「欲」って感じなんです。・・・そんなんじゃ、この作品は語れないって・・・ですよねぇ
ただ、この作品は不思議です。時代の流れが掴めていないまま見続けていると、混乱の極みに達します
実際、俺も観終わっても、つながらない部分があって、もう一度気になる部分を見返しましたもん
ま、見返してみても、100%理解できていない、おバカさんです
紫式部が描く光源氏は、とにかくまだ「幼い」って印象です。ウブというか・・・
良く言えば、何に対しても「素直」なんですねぇ・・・
藤壺との許されない愛であったり、六条御息所との縁であったり・・・
特に六条御息所との関係は凄かったですね・・・中盤は違う作品かと思いましたもん
安倍晴明まで出てくるんですもんね・・・どうしても晴明っていうと、野村萬斎が思い浮かんでしまうので、ちょっと窪塚くんだと弱い気がしちゃいました
物語の中の光源氏は、何とか成長したのかな 沢山の女性の「愛」に支えられて・・・
ちゅうことで、女優陣は豪華で終始ニンマリしてましたで50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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