半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

お休みなんだけど・・・

2013-02-25 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日も天気良いなれど、昨日同様、風が超強い
今日は会社は予定休
3月、4月は、子供達の卒業(卒園)、そして入学式でお休みが決まっているので、俺の自由な休みは今日以降、しばらく無いね。
・・・とはいっても、カミさんは仕事明けでグッタリ、Yは峠を越えたとはいえ、インフルのため学校休みってことで、俺も特に何もできず・・・
お昼前に用事を済ませるために、ちょっとだけ外出したくらいで、結局はウチで過ごしてた。
お蔭さまで映画はこの3連休で8本も観れたけど、その他は何もできず、予定狂いまくりだったなぁ
ネタが無いので、今日もこんなパチリを

2人で入ると、超長湯になる兄弟
・・・というか、湯に入ってなくて、洗い場で遊んでいるんだよね・・・風邪ひくなよ
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『ボーン・レガシー』を観ました。

2013-02-25 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 CIAの極秘プログラム「トレッドストーン計画」が、ジェイソン・ボーンによって明るみになろうとしているころ、人体改造の「アウトカム計画」により、強靭な肉体を持つアーロンが訓練を積んでいた。このボーンによる事件の余波でその「アウトカム計画」も明るみになる事を恐れた上層部は、関係者の抹殺を指示。かろうじて生き延びたアーロンは、研究者のマルタを訪ねるが、彼女もまた命を狙われていた。
goo映画より) (公式サイト

 昨年9月に劇場公開された作品です。ホント、DVD化は早いですねぇ
昨年末に、「ジェイソン・ボーン3部作」をBD購入で再見しましたので、記憶が消えてしまう前にチエックです
冒頭の解説の通りではありますが、あの「トレッドストーン計画」の影響で、他の(悪い)計画も明るみに出てしまうから・・・って・・・そんな理由なら、何とでも後付できちゃうんじゃないかなぁ・・・
ジェイソン・ボーンは、記憶喪失である主人公が、自分の記憶を手繰るという点が主題であり、その中で、数々のアクションがあって、大ヒットしたものです。
が、この作品の主人公アーロンは、最初から自分が「強化人間(という言葉を使わせてもらいます)」たるものであることを把握しており、そっから組織が急に敵となり、ただただ、その組織とバキバキのアクションを繰り広げるという内容です。
その時点で、前作ボーンシリーズの1/2の魅力になってしまっている・・・と思えます
アクションは相変わらず凄いですよ 格闘アクションも凄いですが、カー(&バイク)アクションは、マンネリしないのが凄いですよね
主人公アーロンを演じているジェレミー・レナーも、今後活躍が期待できそうな人で良かったと思います
・・・が、作品に、「光」があっても、「影」が無かったと思えてしまうのは、俺だけじゃないと思いますよ・・・残念
ちゅうことで、この作品もシリーズ化するのでしょうか・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-』を観ました。

2013-02-25 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 20世紀末、世界中の国家を敵にまわしたイラクの独裁者サダム・フセイン。彼には、タブー視されていた息子がいた。「狂気の申し子」と悪名高く<ブラック・プリンス>と呼ばれた長男、ウダイ・フセイン。
そのウダイに、顔が似ているという理由で選ばれ、家族の命と引き換えにウダイの影武者を引き受けることになった男がいた。
男の名はラティフ・ヤヒア。整形手術と付け歯、徹底した所作訓練でウダイに酷似させられたラティフは、ウダイを生きることを強いられ、「サダムの息子が前線にいる」というパフォーマンスのためにと、戦火の地にさえも送られた・・・
公式サイトより)

 どうですか 冒頭の解説で興味持ちますよ・・・ね
この作品は、フィクションではなく、実際に影武者を強いられる人生を送ったラティフ自身の自伝を映画化したという事です・・・スゴイですよね
とにかく、「狂気の申し子」ウダイの行動がすごすぎます
フェラーリを乗り回し、毎晩酒と薬と女で遊びまくり、気に入らない奴は残虐非道な手で殺しまくる・・・後で公式サイトで知りましたが、「映画に適さないくらいの話もあった」とか・・・どんだけ狂っているのか・・・
そんな彼の影武者に任命されてしまったラティフ・・・家族を愛する彼が、家族を盾にとられてしまっている状態では、従うしか無いですよね・・・ツライ
でも、彼はどんなに目の前で狂気染みた行動をとられても、「自分」を失わなかったですね、強いです
絶望的な状況でも、彼はウダイから逃げる決心をします。その決心の一つに、父親との電話での会話がありました・・・ラティフも強いけど、この強さ、この父親から教わったのでしょう・・・
正直、勝ち目の無い逃走劇ではありましたが、決しておれなかった彼だから、こういった結末になったのでしょう
ウダイとラティフ、対照的な2人を演じたドミニク・クーパーの強い演技にも圧倒されました。実在のラティフと深く会話したという点も納得です
ちゅうことで、この作品のフセインは「真面目なお父さん」ではありました・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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