半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

やっと休み・・・

2016-05-21 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気
先週、そして今週は、自分が担当している業務の大きなヤマがあった・・・。
その上で、先週土日はどちらも休日出勤ときたもんだ・・・
物凄く気配りが必要な内容だったんで、とにかく疲れた上に長期間・・・辛かった
なので、今日という休みの日を心待ちにしてた
朝から映画を2本観て、朝食をとった後、仕事のカミさんを送った
そのままその足で、先週、ついに途絶えてしまったリハビリに行った。左腕は相変わらずだからねぇ
帰ってからは、やはりこんないい天気を逃すものか・・と、着替えてジョギングに出た
日差しは少し厳しいけど、風がとっても心地よいし、土手の除草作業が済んだんで、道も走りやすい・・・
思わず19km、いい汗かいたわ
午後はたまったブログをさばいて、平日たまった録画番組を消化した。
ココんところ、観ていたドラマの次シーズンが同じ時期にオンエア開始してしまってる。
今見ているドラマを数えてみたら、10本あった
更にアニメも8本くらい見ているし・・・土日の消化が物凄くキツかったりしてる。
自業自得だね
夕方は、家族と約束していた、お気に入りの焼肉屋に行った。

休日はこーでないとね
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『くちびるに歌を』を観ました。

2016-05-21 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 長崎県の離島・中五島中学校。
産休に入る音楽教師の代理として、数年ぶりに故郷に戻った柏木ユリ(新垣結衣)。東京でピアニストとして活躍していたという美人の柏木に興奮する生徒たちをよそに、柏木はなぜか冷たい態度で頑なにピアノを弾こうとしない。嫌々合唱部の顧問になった柏木は、もともとの女子だけの合唱部に男子を入部させ、混声での全国コンクールを決めてしまい、合唱部は大混乱・・・
公式サイトより)

 中田永一サンの同名小説の実写化だそうです
柏木の第一印象は最悪なヤツですね。いくら本意じゃないとはいえ、子供達の前で、一応、「教師」という立場の態度・言葉ではありませんよね。頭きました
でも、生徒たちは(本来、微妙な年代とは思いますが)不思議に思いながらも、先生として見て、そして話をしているのは偉いなぁ・・と。
その生徒たちの中にも色々あるんですね。ここで全員のエピソードを入れたら十時間以上の作品になっちゃうので、あえて2~3人の家庭の話に絞ったのは正解でしたね
ナズナちゃんの境遇はちょっと厳しいですよね。部長として頑張ってる彼女ですが学校ではフタを閉めていたんですね
また、翔太の日記の話は、グサッときました
そして、先生・柏木本人のハナシも中盤にやっと語られました
辛い、哀しいけど、「ドのシャープ」と、「前進、前進」という気持ち。
(ナズナが校舎屋上に行ったとき、「(柏木)先生、早く弾かないとヤバイぞ」とドキドキしてました。
やっと一つになった合唱部、丘での練習風景は、物凄く絵になってて良かったです
コンクールでも、色々と事件があったけど・・・
それより、やはり合唱部の発表そのものを聞いてて、素直にジーンときました。
その後、ホール外での翔太の兄に対して、周囲の学生含めての大合唱・・・澄み渡りました
 主題歌である「アンジェラ・アキ」の「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」に沿った柏木先生、そして生徒それぞれの気持ちがしっかりシンクロしてましたし、歌詞自体も物語に沿ってるし、エンドスクロールもしっかり聴き入りました
ちゅうことで、新垣結衣の運転するあの車はすごいかも・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『新宿スワン』を観ました。

2016-05-21 04:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 親にもツキにも見放され、帰る電車賃もない白鳥龍彦(綾野剛)は、新宿にやって来る。チンピラたちに絡まれ大乱闘になったところを助けてくれた真虎(伊勢谷友介)にスカウトをやらないかと誘われる。それは幸せ請負人。いい女を探してクラブにホステスを紹介する仕事だ。
「俺がスカウトした女の子には必ず幸せだって言わせます!」男と女の欲望が交差するこの街で、龍彦は一端のスカウトマンになることを誓う。
この先に待ち受ける、過酷な試練を知らずに・・・。
公式サイトより)

 週刊ヤングマガジンで連載されていた、和久井健サンの同名漫画の実写化だそうです
龍彦がなんであんな境遇(金もなく、新宿で途方に暮れている)になっているかという理由は全く語られないんですね。潔いなぁ
そんな龍彦になんで、真虎が入れ込んだのかも、イマイチ分かりません。
だって、龍彦は、ノーテンキだし、やたら情もありそうだし、新宿の「裏」には似つかないですもん
その「裏」の社会は・・・なかなか凄いもんなんですね
今の新宿って、条例とかも厳しくなったし、街自体が変わったという事を耳にしますが、今もこんな「争い」「裏切り」「暴力」みたいなものがあるんですかね
そんな中で、「幸せ請負人」・・・果たして女性にとってそーなんですかね
途中のリストカットの彼女とかのエピソードとかは(唐突だけど)厳しい結末だったし、アゲハとのエピソードも見てて辛いですもん・・・
(龍彦もやるせないですよねぇ
「裏」の物語はなかなか盛り上がってきたけど、意外にも龍彦と秀吉の一騎打ちとは・・・
昔何かあったような2人っていうのを散々匂わせてましたが、やっぱりあんな事件があったんですね。
「秀吉」と名前を変えたの、過去の生い立ちからなのかもしれませんね。
「新宿」に揉まれて、憤りや哀しみを刻んだ龍彦、だけど、そんな龍彦に対して、「幸せを届けられた」人たちが、笑顔で語りける・・・
そんなぐちゃぐちゃな世界なんですね・・・この作品の「新宿」は
ちゅうことで、続編製作だそうで・・・やはりまた金髪アフロなのか・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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