半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

さらばラドラー

2016-05-28 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 曇りですぅ
待ちに待った週末なんで、超早く起きて映画を見始めたけど、やっぱり途中で居眠り
1時間45分の映画を5時間半かけて観ている始末・・・集中力ないなぁ
朝食をとった後に、いつもの病院に出かけた。
今日はリハビリに加え、月イチの診察をしたものの、状況はあまり変わってないので、引き続き地道にリハビリだね
毎回リハビリ後に、病院内のコンビニに行って、ホットカフェラテを飲むのがルーチンになっちゃったね
帰宅後、すぐにカミさんとYとsを載せて、お買い物に行った
(Kは部活・・・大変だぁ)
今週から通勤も完全に夏服にしてみたものの、昨年、古くなった半袖シャツを捨ててしまってたので、1着買うことにした。
そのまま食材も購入し、お昼のマックを買って帰宅した
昼食後は、着替えてジョギングに出た 
どーも今週、左ひざの痛みがひかないので、控えめに10km走った

夕方から、カミさんは飲み会ということでお出かけ
カミさんが作り置きしてくれた牛丼が晩御飯。
俺は牛皿をおつまみに、コイツを飲んだ。

昨年の夏に行ったビアガーデンで初めて飲んでハマってしまった。ラドラー。
その後、ケース買いして、カミさんと愛飲してたけど、どーも最近なくなってしまったらしい
ネットとかでも「販売終了」と出て買えない・・・
この最後の1本を今日開けてしまった。
ぜひ、復活を望みます
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『デッド・シティ2055』を観ました。

2016-05-28 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 企業王ジュリアン(ブルース・ウィリス)は、治外法権で享楽的なリゾート都市“VICE(ヴァイス)”をオープンさせる。そこでは現実世界に飽き足らないリッチな顧客の欲望を叶えるため、人間と見間違うほどの精巧なレプリカントを相手に殺人や暴力行為、ドラッグ、レイプといった己のダークサイドの快楽を体現できる。毎夜顧客との時間を過ごしたレプリカントの記憶は消去され、24時間ごとに新しい記憶を再インストールされる。しかし、何故ヴァイスで許されることが現実世界では非合法に当たるのかと勘違いした富裕層たちのせいで、現実世界の犯罪も急上昇していた。事件を担当する刑事ロイ(トーマス・ジェーン)は、ヴァイス閉鎖こそが犯罪を撲滅できると考えていた。ある日、不具合が生じたレプリカント・ケリー(アンビル・チルダーズ)の脳裏に、毎夜消去されるはずの恐ろしい過去の記憶が残りフラッシュバックされる。自我に目覚めたケリーはロイの助けで現実世界へ脱走し、そこでレプリカント開発者エヴァン(ブライアン・グリーンバーグ)に出会う。エヴァンは自らの過ちを悔やんでいた。3人はヴァイス壊滅を熱望し、真の現実世界を取り戻す戦いのため、ジュリアンの元へ乗り込んでいく……。
MovieWalkerより)

 この物語の重要な設定である「VICE」のCMから始まりました・・・が、この最初の宣伝を聞いても、「思いっきり胡散臭いなぁ」と分かってしまいます。開始5分なのに
こんな企業が成り立つという未来、貧富の差が物凄く激しく、そして、差別も入ってる・・・嫌ですねぇ
そんな気持ちを持ってるロイ・・・いや、ロイは、自分の仕事が、VICEで完全に荒らされている状況ですもんね。恨みたくもなります
でも、彼が行動を起こす「キッカケ」は中盤以降ですよね。
どっちかというと、前半はケリーですよね。レプリカントであり、毎日記憶がリセットされるはずなのに、断片的な記憶が残ってて、フラッシュバックで映る・・・これに気付きながら、糸をたぐっていく彼女は、人間ですよね
エヴァンも取り込み、3人で、この大企業(というより、大要塞)に挑みますが・・・
・・・今までの雰囲気からしたら、このビル、セキュリティがアマアマですね。
個人的には、もっともっとレプリカントを警備に利用して、ケリーレプリカントという構図を出しても面白かったのでは
ボスがB.ウィリスだし、彼と対峙するケリーの部分は(アリガチですが)盛り上がりましたね
でも、こんな2055には暮らしたくないね
ちゅうことで、弱く見えたB.ウィリスだが・・・あのラストでは復活か・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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