半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2016年・山の日

2016-08-11 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 幾分涼しい? 今日はくもり
最近は、オリンピック中継を見るのに、とっても生活が不規則になってるなぁ・・・
時差12時間というのは、F1ブラジルGPで経験していますが、F1ブラジルGPは年1回ですが、こちらは約2W毎日ですからねぇ
昨晩も、(福原)愛ちゃんの卓球女子準決勝を応援したくて寝ない覚悟をしたものの、残念ながらあっさり終わってしまった
で、今朝は起きて、いつもなら映画2本・・・といきたいところだけど、1本にして、体操個人総合・内村選手を応援
ただ、長時間になりそうだったんで、申し訳ないと思いつつ、着替えてジョギング10km。自分も汗かかないと
戻ってすぐに、また内村選手を応援・・・やったぁ 金メダルおめでとうございます
(陽がギラつく前に)洗車をし、シャワーをあびた後は、昨晩に引き続き、再び愛ちゃんの応援
今回は、この北朝鮮の選手に、佳純ちゃんも愛ちゃんもやられてしまったなぁ・・・悔しいけど、感動をありがとう。愛ちゃん
こんな間にも、YやKは部活に出かけてしまった。
残ったカミさんとsの3人で、遅めの朝食をとった。(外でパン&コーヒー! 最高!!)
そのまま週末までの食材を調達し、お昼前に帰宅した
午後は特に予定もなく、子供達は、庭プールで遊んでた
俺もたまった録画モノを消化。とにかくオリンピック優先なんで、いつものレギュラー番組がごっそり溜まってる
今夜も卓球男子・水谷選手の応援だね
正直、中国選手の「壁」はとっても高いけど、頑張ってください
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『機動戦士ガンダム0083 (BD-BOX)』を観ました。

2016-08-11 17:40:20 | あにめ&ひーろーの部屋
 『機動戦士ガンダム0083』は、(何度も言ったような気がしますが)ガンダムのOVAの中では一番好きな作品でして、発売当時、LDで買い集めて夢中で観てましたし、DVDになった後も購入しました。
・・・そして、案の定、BD化になったんですが、今回、ただのBD化でなく、「HDリマスター化」したという点、そして、映像特典に少し魅力を感じたので、コレクションとして保存していたDVDを売り払って、かつポイントも使って、何とかこの高価なBD-BOXを購入しちゃいました

 ということで、物語の感想は今回は割愛します

まずは「HDリマスター化」です。
・・・正直、私の眼力では、左右で比較でもしない限り、良く分かりません
もともとこの作品は、当時から作画クオリティが高いって思ってたんで、その映像が少しでもクリアになるなら、悪くは無いですよね。
どうせなら、シネマサイズ(16:9)になれば・・・というのは、高望みですかね
次に、「映像特典」です。
昔、「CDシネマ」として発売していた2作品が収録されてました。俺、このドラマは初です
ビデオとかがまだ無い時期には、良く「ドラマ編」といった音と声だけがLPレコードに収録されていたものがあったもんです・・・懐かしい
こちらも、正直、(ずっと映像を見続けた後に聴いたので)映像が無い分、物足りなさは感じましたが、ドラマそのものは分かりやすいですし、0083の物語の「合間」の話で興味深かったです
また、こちらも昔の映像特典「宇宙の蜉蝣」に加えて、新作である「宇宙の蜉蝣2」がありました。
「2」に関してはもちろん、初見です。
ピクチャードラマということで、昔の映像と、新しい静止画を繋いだものであり、こちらもフル動画で無い分、物足りなさを感じました。
(価格が高い分、しっかり作って欲しかった・・・
0083という世界の大きなキーマンである、シーマ・ガラハウの過去のいきさつとか、今回に至っては、最後の機体である「ガーベラ・テトラ」を受領するシーンまであって良かったのに・・・
ちゅうことで、、高価ではありましたが、コレクションとして残したかったので、良かったっす・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『あん』を観ました。

2016-08-11 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた千太郎(永瀬正敏)。そのお店の常連である中学生のワカナ(内田伽羅)。ある日、その店の求人募集の貼り紙をみて、そこで働くことを懇願する一人の老女、徳江(樹木希林)が現れ、どらやきの粒あん作りを任せることに。徳江の作った粒あんはあまりに美味しく、みるみるうちに店は繁盛。しかし心ない噂が、彼らの運命を大きく変えていく…
公式サイトより)

 下町のどら焼き屋って感じですが、職人っぽいいで立ちの千太郎ですが、それほど「造り」に拘ってはいないようです。
それを我々に気付かせてくれるのが、ふと、この「どら春」に現れ、高齢にも関わらず、アルバイト希望と告げた徳江さんです
徳江さん、とっても「ほんわか」してますが、こと、「あん」造りに関しては、とっても繊細で、こだわりがあるようです
千太郎はその言動に圧倒・・・いや、困惑するばかり。
でも、そこで徳江さんを拒んだりしなかったの、良かったです・・・おかげで、とっても美味しそうな「どら焼き」が完成し、店も瞬く間に「行列のできる」人気店になってました
こんないい展開ではありましたが、思わぬ「噂」が影を落としてしまいました
「こんな嫌な話、千太郎が吹っ飛ばしてくれるだろう」という俺の予測ほど単純ではありませんでした。千太郎にも、そこまで行きつけない「理由」があったんですね
(それにしても、オーナーが連れてきた男、典型的な「ムカつく奴」ですね
千太郎とワカナが、徳江さんの住むところに行ったシーンの、徳江さんの千太郎に対する「語りかけ」・・・千太郎同様、俺もウルウルきちゃってました
そして、静かに徳江さんの訃報が届くとは・・・
結局、その後徳江さんに何もすることが出来なかった・・・話ができなかった・・・
いつの間にか、俺も千太郎同様、なんとも言えない喪失感というか、虚無感というか・・・そんな気持ちになってました
静かに始まるエンディングも、その気持ちのままのようで・・・
ちゅうことで、ワカナの周囲の話は、正直殆ど入ってきませんでした・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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