半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2018ひまわり満開!

2018-07-22 19:33:20 | 日々をたらたら(日記)
 今日も酷暑です
昨日、結構風が吹いてたので、(もしかしたら涼しいかもと思い)エアコンを消して、窓全開で寝たものの・・・
深夜で風が止んで暑さが戻ったのと、救急車とかが結構通ってて、騒がしいのなんのって・・・
・・・結局、汗だくで1時過ぎに目覚めてしまい、リビングで涼んでいた
カミさんは今日も仕事 土日仕事だと、しんどいね
で、俺は朝、Kを連れて、お買い物に行った。飲み物が飛ぶように無くなるから、激安している時に買っておかないと
2店回って、ケース買いをした。
帰って10:30、思い切ってジョギングに出かけてみた
予想はしていたけど、準備運動の段階から大汗
昨日ハーフも走っているし、ゆっくり目で「あけぼの山農業公園」に行った。

さくら山から、遠目を見たら、御覧の通り、ひまわりが満開だった
遠目で撮影した後、近くでパチリ

背が高くて、撮影も一苦労。
更に、近くの親子から「(写真を)撮ってください」と頼まれ・・・こんな汗まみれのカメラマンで・・・ごめんなさい
6km走ったけど、汗の量は早朝走とは雲泥の差だね。
お昼は、気力がなくて、ソーメンを作って食べた。
午後も、リビングでウダウダと録画していた番組を消化した。
今夜は、F1ドイツGPだし、シャワー浴びて、一杯やりますか
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2018年第11戦 ドイツGP・予選

2018-07-22 06:30:00 | えふわんの部屋
 2年ぶりのドイツGPですか・・・ホッケンハイムは、やはり昔のコースのが好きです
そろそろ、来季に向けての契約話がチラホラ出てきていますね。
ハミルトン選手が契約を更新したのは、そりゃ当然ですよね。わざわざ今より下のチームに行く理由がありませんもん
ボッタス選手も何とか更新しました。今年の彼は「運が悪い」だけで、速さは見せているのが、しっかりチームに伝わったんでしょうね
ライバルのフェラーリは・・・ヴェッテル選手は変わらないとして、同僚がどーなっちゃうのかなぁ
ライコネン選手も、コンスタントに表彰台にあがっているんですけどねぇ・・・秘蔵っ子(ルクレール選手)が最近やたら輝いているから、危ういんでしょうね。
レッドブルは・・・リチャルド選手の動向が気になってましたが、トップ2に空きが出ない以上、彼もココ(=レッドブル)以上のものを望めないのでしょう。
そんなリチャルド選手に期待されるようなエンジンを作ってくださいね。ホンダさん

さて、雨あがりでの予選でしたが、結局はドライで走行できましたね。
そのホンダ(トロロッソ)は、ここんところ、ニューパーツをどんどん投入しているようだけど、最適化するのに苦労しているんですかね
ガスリー選手のコメントが、最近ずーーーっとネガティプなのがとっても気になります。
今回も(僅差とはいえ)2台ともQ1落ち・・・光が見えないです
そして、ハミルトン選手もまさかのトラブル・・・必死にマシンを押している彼、その後の後ろ姿にとっても「悲壮感」を感じました。
メルセデスの地元ですからね。彼にも期するものがあったんでしょう・・・チャンピオンシップとしても大切な時期ですしね
Q2は、アロンソ選手がビックリしました。フリー走行まではマクラーレンはどん底でしたもんね。
コメントを聞く限り、マクラーレン特有の「ニューパーツをガンガン投入」しているようで、意地の11番手です。
決勝でのタイヤ選択が自由なこの位置は、なかなか良いんじゃないですか
一方のバンドーン選手は、マシンに何か大きな「欠陥」があるんじゃないですか? あのタイム差は明らかにおかしいです
Q3は・・・やはりヴェッテル選手ですね 地元で輝かないと・・・
ただ、ライコネン選手は、少し譲った感じもするんですが・・・
しっかりココでも残っているルクレール選手、エンジンが良いとはいえ、さすがです
明日はドライだとか。
後方からの、ハミルトン選手+リチャルド選手の「オーバーテイクショー」を堪能しましょう
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『未来のミライ』を観ました。

2018-07-22 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 とある都会の片隅の、小さな庭に小さな木の生えた小さな家。
ある日、甘えん坊の“くんちゃん”に、生まれたばかりの妹がやってきます。両親の愛情を奪われ、初めての経験の連続に戸惑うばかり。
そんな時、“くんちゃん”はその庭で自分のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ、不思議な少女“ミライちゃん”と出会います。
“ミライちゃん”に導かれ、時をこえた家族の物語へと旅立つ“くんちゃん”。それは、小さなお兄ちゃんの大きな冒険の始まりでした。
待ち受ける見たこともない世界。むかし王子だったと名乗る謎の男。幼い頃の母との不思議な体験。父の面影を宿す青年との出会い。
そして、初めて知る「家族の愛」の形。
さまざまな冒険を経て、ささやかな成長を遂げていく“くんちゃん”。
果たして、“くんちゃん”が最後にたどり着いた場所とは? 
“ミライちゃん”がやってきた本当の理由とは―
公式サイトより)

 細田守監督作品です 劇場初日に鑑賞です
オープニングから山下達郎さんの曲 物語は寒い時期から始まるのですが、こちらの気分はやはり「夏」ですね
くんちゃんのおとうさんは建築家さんなんですね。3階建て?で2階がオープンスペースで庭があって木が生えてて・・・生活に優しいとは思えないけど、「素敵」です
そんなくんちゃんに「いもうと」が生まれる・・・ここから話が始るんですな
待ちに待った「赤ちゃん」「家族」「妹」に期待膨らむくんちゃんなんだけど、対面してすぐに、くんちゃんにとっては予想外の出来事の連続ですね。
家族が「赤ちゃん」に注目しちゃって、自分に向いてくれない・・・父母に反抗したり、赤ちゃんに手を出そうとしたり・・・
・・・この辺のシーンは、我が家もそうだった(ウチは姉、弟だけど)んで、何だかとっても懐かしい・・・
子供の仕草、父親の必死さ、母親の大変さ・・・全て分かるなぁ・・・と、一人にんまりしていました
物語は、そんな「ほんわか現実」とは違ってきます、なんと、あの2階があんな事になっているとは
愛犬の「本音」を知って、彼と必死に行動をとる、幼きくんちゃん
話はそんな小さな内容にとどまらず、タイトルの通り、「未来のミライ」ちゃんが現れて・・・若き「おにいちゃん(=くんちゃん)」に色々とお願い事をしちゃいます。
幼きくんちゃんを「おにいちゃん」と呼ぶ、(はるかに大人な)学生の「ミライちゃん」・・・このアンバランスな2人の行動に、一喜一憂しちゃいました
ミライちゃんを通じて、様々な時代の「家族」と出会い、色々な言葉を聞き、経験し・・・
終盤は、(相変わらずちっちゃいなれど)すっかり成長した「くんちゃん」の出来上がり
そんな(裏の)出来事を知らないお父さん、お母さんだけど、くんちゃんの成長、そしておにいちゃんという自覚を感じることが出来たと思います。
他人事ながら、見ている俺もなんだか温かくなりましたよ
ちゅうことで、くんちゃんを近くで観ているみらいちゃん、確実におにいちゃんが大好きだよね・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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