半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

初の給油、初のミニバン運転

2021-07-03 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 うっとおしい雨が続きます
今朝は1:00に起床し、映画を立て続けに2本観た。
外は大雨、窓開けてたら(雨音で)ウルサくて仕方ないから、閉めて・・・TVもボリュームも(深夜なれど)上げがち
お仕事のカミさんを送って、帰宅したら、ちょうど、Kとsが起きてきた。
ヒマしてそうだったんで、2人を誘って、再び車で出てみた
まず、ガソリンが空っぽだったんで、スタンドに。
どうせだから・・・ということで、先日、教習所を卒業したKの「初給油」を体験させた
こういった手順も、今後覚えていかないとね。教習所では習わないところだし。
その後は、ドライバーチェンジし、「仮免許練習」を始めた。(もちろん、しっかりルールを守って)
教習車、そして実家の軽自動車とは違う、ミニバンの運転。
目線が高いから、速度感覚も違うし、車幅が広いから、駐車などの「寄せ」も違和感があったみたい。
この車に慣れてくれれば、今後、ちょっと助かるかも ・・・というか、早く免許取得までいかないとね
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『Re:名も無き世界のエンドロール』を観ました。

2021-07-03 19:04:33 | えいがかんしょうの部屋
 日本中を巻き込むある計画を実行したあのクリスマス・イブから半年後、キダの下に1通の依頼が舞い込んでくる。それは、ある男を組織から助け出してほしいというものだった。
一度は断ろうとするキダだったが、依頼主が男の幼なじみであることを知り、引き受けることを決断する。依頼に向かう中、とあるビルの屋上に佇んでいたキダは謎の女性・ミチルと出会う。
ミチルはキダに向かって「1日あれば世界は変わる。」と、幼なじみのヨッチが大事にしていたあの言葉を投げかけるのだった。
幼なじみ3人しか知るはずのない言葉を口にしたミチルに興味を抱いたキダは、彼女の素性を突き止めようとする。彼女は、妹を人質に取られ無理やり組織で働かされる身で、実はマコトとの意外な繋がりを持った女性であった。
ヨッチとマコトが繋いだ運命を感じながら、彼女に心を開くキダだったが、この接触が明るみに出たことでミチルは組織に捕らわれてしまう。ミチルを救い出すため、キダは命を賭けた交渉に再び立ち上がる―。
(公式サイトより)

 ちょうど先月、「名も無き世界のエンドロール」を楽しんだばかりだったんで、この作品の存在を知り、記憶が残っているうちに食いついてみました
そりゃあ、あんな(前作の)ラストの後ですから、キダは「空っぽ」になっちゃってますよねぇ
髪の毛ボーボーで、無精髭で・・・岩田さんの雰囲気が感じられませんでした
まあ、そんな事、組織のほうは関係なくて、早速、仕事の直談判に
今回の「交渉事」は、高級クラブ(とは名ばかりの麻薬・売春クラブ)の従業員の開放だって。
あれ 交渉って、こんなに雑な感じだったっけ それとも、キダ、仕事投げやりになってる ・・・後者なのかな
偶然出会ったミチルも、なんか妙にグイグイくるし・・・
今回の交渉・事件そのものは、正直、全く面白く無いです
前作って、キダ、マコト、それぞれが明確な「目的」を持って行動していたのが印象的だったし、あのラストに結実するワケですもん。
今回、1作目のマコト、ヨッチと、「繋がり」というのを感じるような言葉、演出を見せて、なんとかキダ、そして観ている俺達を「繋ぎ止め」をしているのがアリアリしちゃってるんですよね。
交渉相手の奴らも、こちらが熱くなるような「悪」にもなってない。。。ただのチンピラ
まあ、よってもって、「その後、キダは、仕事復帰して、黙々とやっとります」・・・そんな感じです
ちゅうことで、さすがにもう続かない物語だろうなぁ・・・で、30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『羊とオオカミの恋と殺人』を観ました。

2021-07-03 06:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 大学受験に失敗し予備校をやめてしまい引きこもっている黒須(杉野遥亮)は、ライフラインも止められてしまい、絶望。首吊り自殺を図ったもののあえなく失敗してしまうが、その弾みで壁に穴が開き、そこから隣人・宮市の部屋が見えるようになる。その日から穴から宮市の生活を覗き見るようになり、黒須は彼女の虜になっていった。しかし彼女が部屋で人を殺す凄惨な現場を目撃し、思わず声を上げてしまう。覗き見ていることが見つかり、黒須はつい宮市に愛を告白。殺されるかと思いきや、彼女と付き合うことになる。アルバイトを始め、宮市とデートをし、彼女の手料理を食べ、幸せを噛みしめる黒須だったが、宮市はデート中だろうが構わず殺人を犯し……。
(MOVIE WALKER PRESSより)

 冒頭の解説の前半部分が、開始後、ものの5分で全て観れちゃいますね。展開早すぎなのか、解説がしゃべり過ぎなのか
でも、その5分で幾つもの突っ込みが・・・
まず、あんな低い姿勢での首つりなんて「死ぬ気、最初から無くない?」などと思えるし、それで壁に穴が開いたのを100歩譲って黙認したとしても、それだけの音が出ているワケだから、隣人だって気が付くだろうに・・・
まあ、全て鑑賞した後だと、「宮市は穴が開いたことも、覗かれていたのも、理解していたのかな」とも思うんですけどね
ただ、あんなに可愛い子が隣にいて覗けるというのは、正直魅力的だし、その後、あれよあれよと言う間に、彼女にまでなってしまう
あまりにも素敵な展開ばかりで、「絶対何かある」と疑わなきゃならないはずですが、そんな疑念を上回るくらいの、宮市の魅力全開です
(私、福原遥さんは、バラエティでしか見たことが無かったので、初めての作品鑑賞なんですが・・・虜になりました)
でも、美しいモノには毒が・・・ということで、彼女の裏の姿もしっかり覗けちゃいました
一言で言ってしまうと、「連続殺人犯」ですけど、そこから距離を置こうとできない黒須クン・・・俺以上に虜状態ですね。
(まあ、「殺人犯」ではあるけど、「仕事人」でもあったから、容認したの・・・かな)
一応、「クズ」という立場だった黒須クンですが、宮市を彼女に持ち、更に春子にまで・・・。ズルイです
中盤以降、いや、最初からこの作品は「悩める黒須クンの決断待ち」という感じでしたね。
彼の悩みに、見ているこちらも振り回され、最後は宮市までも・・・
一応、ラブコメディものということで、最後は暖かく?終わったものの、個人的には、二人で「狂気の世界」に入ってENDってのも良かったのではないかと思いました
ちゅうことで、死体整理人・延命寺は、二人の恋にまで介入する・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『トゥモロー・ウォー』を観ました。

2021-07-03 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 タイムトラベラー達が緊急のメッセージを届けに2051年からやってきた。その内容は今から30年後の未来、人類はエイリアンとの戦争に敗れるというものだった。人類が生き残る唯一の希望は、今、ここにいる兵士や民間人を未来へ送り込み戦いに参加させること。娘のために世界を救うことを決意したダン・フォレスターは、地球の運命を書き換えるため、優秀な科学者と疎遠になっていた父親と結束し戦いに挑む。
(amazon prime videoより)

 「久々のSF大作」と噂されたこの作品ですが、昨年12月劇場公開を目指すも、新型コロナウィルスの影響で断念
昨日から、amazon prime videoにて独占配信ってことで、公開2日目の本日、早速チェックしてみました
最初から「タイムトラベラーもの」、そして「エイリアンとの戦い」というキーワードは得ていました。
となると、今まで観た経験のある作品だと、だいたいが「元を断つ」という事で、未来で起こる「危機」を未然に防ぐために、未来人が過去に来て活動する・・・という「ターミネーター型」でしたよね。
しかし、この作品は、未来の絶望的な形勢を逆転すべく、過去から徴兵するっていうものでした
徴兵するメンバーが、その30年後には既に死んでいる人たちってのが・・・未来を変えないというのが理由みたいだけど、近々、死ぬって分かっている本人達は、さすがに複雑な心境でしょうね
ダンが送り込まれた30年後の世界、いきなり戦いのシーンが出ましたが・・・エイリアン、ウジャウジャいて気持ち悪いです
(音も凄かった。戦闘シーンと普通のシーンとの格差がありすぎ)
最愛の娘が、すっかり素敵な女性になって、しかも鍵を握る研究者。お父さん、誇らしいですね
試行錯誤を重ねて、なんとかワクチン・・・ではなく、「(エイリアン用)毒薬」の作成が成功したけど、この未来の世界での量産は、時間的に無理。
って事で、過去に持ち帰って、量産し、30年後に備えるって作戦か。まあ確かに理にかなっているけど、こんな作戦しか導き出せなかったのかなぁ
目の前の娘を見殺しにするのは、分かっていても辛いもんですね
そして現代に戻ったダン。
30年後の世界を知って、暴動起こしたりして、エイリアンどころでは無いという状況は、なんだかやるせないっす
エイリアン来襲の「謎」を解明したのが、現代の学生さん・・・うーん、未来人、もっと頑張れなかったのかなぁ
舞台をロシア極寒の地に変え、現代でも激しい戦闘が始まってしまいました。
あんな数のエイリアンがいましたが、あんな少人数で戦えてる・・・勝ててる・・・うーん、未来人さーん
・・・と、突っ込みどころは満載でしたが、見所は沢山あったし、戦闘は迫力あったし、劇場公開したら、さぞかしヒットしたでしょうねぇ
ちゅうことで、未来の海上都市は、「進撃の巨人」の城壁みたいでした・・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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