半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

頑張れヒマワリ!!

2021-07-23 16:07:43 | 日々をたらたら(日記)
 今日も猛暑です
2Fはやっぱり暑くて、1:00過ぎにリビングに戻ってきちゃった。
電気代が気になるけど、エアコンつけないと、寝れません
2:00過ぎから映画を2本連続で観て、しばしグッタリ・・・
朝食後、カミさんはお仕事でお出かけ。頑張って
子ども達は夏休みなんで、起きてこない・・・
・・・ということで、俺は着替えてジョギングに出かけた
いつも走っている「あけぼの山農業公園」は、遠くから見ても黄色い

ヒマワリが咲いていると分かってワクワク近寄ったけど・・・

先週の暴風雨で、かなりのヒマワリが倒れちゃってた・・・可哀想
これだと、ヒマワリの高さを利用して作っていた「迷路」も台無しだね・・・何とかならないものかなぁ
昨日ハーフ走っているし、今日はこの炎天下なので、7.3kmで走り終えた。それでもかなりの汗だくだけど
シャワー浴びて、水分補給をたっぷりして、午前中はソファーでくつろいでいた。
午後も特に予定はなく、更に映画を1本観て、あとはのんびりしてた。
今晩はオリンピック開幕式か
昨年から本当に色々な事があったけど、始まったからには、全力でアスリート達を応援しましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『バルーン 奇蹟の脱出飛行』を観ました。

2021-07-23 15:18:46 | えいがかんしょうの部屋
 1979年、東ドイツ・テューリンゲン州。電気技師ペーターとその家族は、手作りの熱気球で西ドイツを目指すが、国境までわずか数百メートルの地点に不時着してしまう。
東ドイツでの抑圧された日常を逃れ、自由な未来を夢見ていたペーターは、準備に2年も費やした計画の失敗に落胆の色を隠せない。
しかし妻とふたりの息子に背中を押されたペーターは、親友ギュンターの家族も巻き込み、新たな気球による脱出作戦への挑戦を決意する。ギュンターが兵役を控えているため、作戦のリミットはわずか6週間。ふたつの家族は一丸となって不眠不休の気球作りに没頭するが、国家の威信を懸けて捜査する秘密警察の包囲網が間近に迫っていた・・・。
(公式サイトより)
 この頃の東西ドイツの情勢ってのは世界史でも学んだし、その上で、バルーン 実話 にわかに信じがたい感じでの鑑賞開始でした
まあ、最初から、東ドイツの成年式?での訓示だの教育からして、もう強烈に「締め付けられている」感じがしちゃいますよね。大人の人たちは慣れまくっていたのにもビックリですが
早速の1stチャレンジは、2年を懸けて、満を持したはずなのに、最初っから全員乗れない、計器の測定ミス、予想してなかった天候・・・呆気なく墜落
素人に近い存在の人たちが作っているんですもん、そりゃあ、そうなりますよね・・・墜落までのあの雰囲気はこわかった
2ndチャレンジは、アメリカ大使館突入・・・こちらはこの作品のメインの展開と違うからか、なんだかギクシャクしたまま、終わってしまいましたね。
大使館に出入りする人にメッセージの紙を渡したのに、全くその結果はなし・・・
周囲の人たち、みんなやたら目が合うのは、かなり違和感がありましたね。本当にあんな感じだったのか、はたまたペーターの視点からは、そう見えたのか・・・
一番手堅い作戦に思ったけど、それだけに、難関すぎてだめ・・・
3rdは、再び熱気球作成。しかも、更に大型化計画まで
ペーターやギュンターは仕事してないのかな とにかく地下でミシン回してましたよね
近所の布を(分割買いしていたとはいえ)買い占めている時点で、かなり怪しいと思わないのかな
秘密警察の人たちもチェックメイト目前で、かなりハラハラしましたね
確かに計算し尽された脱出ではなく、「奇蹟」でした・・・が、そこまでリスクを負ってまで「夢」を手に入れた彼らを観ていると、やっぱ悪い気持ちはしないですよね
残った人たちの「末路」は、深く描かれていない分、ちょっと怖いですが
ちゅうことで、もっとダーク色の気球を作らないと目立つんじゃない・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『バルジ・ソルジャーズ』2作品を続けて観ました。

2021-07-23 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 wowowの番組表を観て、ちょっと興味がひいたんで、録画してみました。
『バルジ・ソルジャーズ(2018年)』
 連合軍とドイツ軍との激しい戦いの一つであった「バルジの戦い」を題材にした作品です。
最初から、主人公達(連合軍)、少数ながら、かなりの精鋭のようで、彼らの弾ばかりが相手に当たります。相手はショッカーか
良いところナシのドイツ軍は、自慢の戦車なんかを持ってきて・・・一気に形勢逆転。
連合軍は、人数もそうだし、弾薬も少ないし・・・たまに出る「雪」のシーンのように、お寒くなるばかり・・・
一度助けた相手に、最後、銃を向けられるのって・・・戦争の悲しい現実か
『バルジ・ソルジャーズ ナチスvs連合軍、最後の決戦(2020年)』
 前作で捕まってしまったカッパ達ですが、何故か復活してました。復活してないと続編作れないか
その脱出の背景みたいなものを少し出していますが、そんなに簡単だったんだ・・・
中盤は前作同様の派手なドンパチがありますが・・・彼らの熱意は感じるものの、どーも観ている俺らは置いてけぼり
そもそも、カッパはまあ頑張っていると思うけど、マッカリーは、ただの指南役
2作続けて、彼の活躍は観れず・・・残念無念
ちゅうことで、視点が偏った戦争映画に思えました・・・で、40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする