L.A.の「911(日本の110番)緊急通報センター」に勤めるベテラン・オペレーター、ジョーダン(ハル・ベリー)。常に冷静沈着な彼女は、ある日、不法侵入者に脅える少女からの通報に対応するが、一瞬の判断ミスが原因で少女の命は殺人鬼に奪われてしまう。自責の念に駆られ立ち直れないジョーダンは、一線を退く決断を下す・・・
(公式サイトより)
「911(ナインワンワン)」・・・アメリカの警察ドラマを観ていると、必ず出てくるこのキーワード
ここで働く人たちを、ただ客観的に映しているオープニングですが、緊迫感がありますねぇ
様々な人が、様々な理由で、ココに「助けを求めている」ワケですもんねぇ
中には、ただのイタズラなんてものもありますが、こういった職場を見せられてしまうと、イタズラなんてものは許せませんね。
責任が持てないコト(絶対助かる・・・などの言葉など)は言ってはいけない、しかし、常に冷静にオペレーションしなければならない・・・難しいです
最初の少女を守れなかったのは、彼女のミスになってしまうのか・・・タイミングが悪かったですよね・・・厳しい結果でした
しかし、次の少女ケイシーに対しては、絶望的な中、必死に語り掛け、状況を把握し、打破しようとします
終盤、捜査も息詰まり、絶望的な状況になってしまいますが、そこからのジョーダンの行動は、いちオペレーターとしての立場を著しく越えてしまってます
更にジョーダン(とケイシー)は、犯人と対峙し、何とか解決に向かったものの・・・その犯人に対して起こした行動(決断)・・・
・・・気持ちは分かります・・・映画としては盛り上がるでしょう
・・・ただ、これは「やってはいけない」事ですよね、明らかに
とはいえ、映画としては、94分という短いながらも、最初から最後まで、かなりの緊張度合であって、楽しめました。
ちゅうことで、犯人をああするって事は、続編も考えているのかな・・・80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(公式サイトより)
「911(ナインワンワン)」・・・アメリカの警察ドラマを観ていると、必ず出てくるこのキーワード
ここで働く人たちを、ただ客観的に映しているオープニングですが、緊迫感がありますねぇ
様々な人が、様々な理由で、ココに「助けを求めている」ワケですもんねぇ
中には、ただのイタズラなんてものもありますが、こういった職場を見せられてしまうと、イタズラなんてものは許せませんね。
責任が持てないコト(絶対助かる・・・などの言葉など)は言ってはいけない、しかし、常に冷静にオペレーションしなければならない・・・難しいです
最初の少女を守れなかったのは、彼女のミスになってしまうのか・・・タイミングが悪かったですよね・・・厳しい結果でした
しかし、次の少女ケイシーに対しては、絶望的な中、必死に語り掛け、状況を把握し、打破しようとします
終盤、捜査も息詰まり、絶望的な状況になってしまいますが、そこからのジョーダンの行動は、いちオペレーターとしての立場を著しく越えてしまってます
更にジョーダン(とケイシー)は、犯人と対峙し、何とか解決に向かったものの・・・その犯人に対して起こした行動(決断)・・・
・・・気持ちは分かります・・・映画としては盛り上がるでしょう
・・・ただ、これは「やってはいけない」事ですよね、明らかに
とはいえ、映画としては、94分という短いながらも、最初から最後まで、かなりの緊張度合であって、楽しめました。
ちゅうことで、犯人をああするって事は、続編も考えているのかな・・・80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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