東京地検・城西支部の型破りの検事・久利生公平(木村拓哉)は、同僚の芝山検事(阿部寛)が起訴したある事件の裁判を任される。容疑者が既に犯行を認めている簡単な事件だったが、初公判で一転、無罪を主張。久利生の前に刑事事件無罪獲得数日本一の弁護士・蒲生一臣(松本幸四郎)が立ちはだかる。(公式サイトより)

昨年の邦画№1ヒット作品ってことで、一応おさえてみました
とはいえ、TVシリーズを1度も見たことが無い俺なんで、多数の登場人物の特徴をつかむところから始めるという苦しい展開
TVを観ていた人にとっては、ニンマリするキャラクターばっかりなんでしょうけど、俺は、久利生が「型破りな検事」という印象さえ、実感できないまま話が進んでしまいました
ただ、話は比較的単純。1つの事件について、背後の陰謀を受けながらも苦労しながら真実を追究していく、そして最後はお決まりの法廷対決って展開です
それほど謎が多いわけでもなく、純粋に楽しめますね
最後は、(ちょっとした伏線を残しながらも)法廷で勝利し、気持ちの良いエンディングを迎えました。
・・・ただ、よくよく考えてみると、これって「映画」だったんですよね
どうも、TVドラマスペシャルって位置づけのが近いような気がします
舞台を韓国に移して、わざわざイ・ビョンホンを出演させるってのは豪華でしたが、本編に必須項目だったのかと考えると、イマイチ・・・
映画予告でうたわれていた、「久利生公平、最大の危機
」ってほどの危機は感じませんでしたし
もっと背後の圧力とか、感じたかったなぁ。タモリは存在感あって良かったですもん
ちゅうことで、それでもファンにとっては最高の映画なんでしょうねぇ・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

昨年の邦画№1ヒット作品ってことで、一応おさえてみました

とはいえ、TVシリーズを1度も見たことが無い俺なんで、多数の登場人物の特徴をつかむところから始めるという苦しい展開

TVを観ていた人にとっては、ニンマリするキャラクターばっかりなんでしょうけど、俺は、久利生が「型破りな検事」という印象さえ、実感できないまま話が進んでしまいました

ただ、話は比較的単純。1つの事件について、背後の陰謀を受けながらも苦労しながら真実を追究していく、そして最後はお決まりの法廷対決って展開です

それほど謎が多いわけでもなく、純粋に楽しめますね

最後は、(ちょっとした伏線を残しながらも)法廷で勝利し、気持ちの良いエンディングを迎えました。
・・・ただ、よくよく考えてみると、これって「映画」だったんですよね

どうも、TVドラマスペシャルって位置づけのが近いような気がします

舞台を韓国に移して、わざわざイ・ビョンホンを出演させるってのは豪華でしたが、本編に必須項目だったのかと考えると、イマイチ・・・

映画予告でうたわれていた、「久利生公平、最大の危機


もっと背後の圧力とか、感じたかったなぁ。タモリは存在感あって良かったですもん

ちゅうことで、それでもファンにとっては最高の映画なんでしょうねぇ・・で50点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます