『ＳＰＩＲＩＴ』を観ました。

　男の名は、フォ・ユァンジャ(ジェット・リー)－現在、世界中に広がる中国武術の創始者にして、ブルース・リーの原点とも言える実在の人物。そこに描き出されるのは、伝説の英雄という綺麗事では決して語りつくせない、壮絶な人生の物語だ。(公式サイト)

　へぇ～…実在の人物だったんだあ。こんな強い人を演じるは、確かに今はジェット・リーしか考えられないかも
そんな偉大なフォ・ユァンジャだけど、冒頭の通り、色々あったワケで、本人にとっての「武術」の意味を知るのは、かなり後期であることに気付きます。そこに行き着くまでに起きた出来事、そして周囲の人々を彼は全て心に刻んでいるんですよね～
心に刻んでしまった後の彼は、武術に加え、人間としても強く、大きくなっちゃいました…が最期も壮絶で…
　そして、日本人として触れずにいられないのは、最後に対峙する日本人・田中安野(中村獅童)ですね。こちらも主人公に負けず劣らず、いい奴です
ジェット・リーほどは無理にしても、いいアクションしていると思います
ちゅうことで、久々の武闘アクションを堪能で、６５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。

久々のボーリング

　３連休最終日
午前中は子供達を連れて久々のボーリングに行った。
カミさんは体調悪い次男Sとお留守番
６歳、４歳では、まだ一人でボールを投げられず、一緒に投げてあげてた。1ゲームしかやってないけど、3ゲーム休みなしの投球なんで、終盤は汗だく
スコアは、俺が106、Yが73、Kが82だった。
ゲーム中に備え付けの被り物をすると「小力ストラップ」をもらえるって事で、子供に懇願し、被ってもらい、見事GET
ははは、ピンをサソリ固めしてるわ　ちゃんとお腹だけプニプニしてる
昼食後も天気が良かったんで、今度は近所の公園に連れて行った。
近所のお友達も沢山いて、ギャアギャア遊んでた
今日はジョギングしなかったけど、充分運動できたような気がする。Wiiで腕も痛いし

『同じ月を見ている』を観ました。

　幼い頃から仲が良かった三人の男女、不器用ながらも大人になった彼等のそれぞれの運命…同名のコミックはかなり人気作だったようで(公式サイト)

さて、この三人は色々あったようです　フラッシュバックで過去シーンが出るのですが、なんだか良く分かりません
そのままの思いで、大人になって、で　一人が刑務所を脱走 一人が生意気な研修医　狭間の女は心臓病
ネタは充分なんですが、話が盛り上がらないのなんのって　マンガは面白いんでしょうけど
更に思うに、エディソン・チャンは何故キャスティングされてるの　黒木メイサのあのど～しよ～もない演技は何
途中で投げ出しそうになって、我慢して最後まで観ましたが、分かったのは、タイトルの「同じ月をみてる」ってことだけ
すんませんが、久々に酷評攻撃っす
ちなみに、その後にやってためざましTVで、黒木メイサの演技を絶賛してたので、私の見る目は、無かったって事ですな　失礼しやした
ちゅうことで、24の盛り上がりに冷水ぶっかけられたで２０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。

『24 TWENTY FOUR seasonⅤ(全24話)』を観ました。

　過去作品に全てハマリまくったこのシリーズ、今回のシーズン5も今年になってから鑑賞開始しました。毎年の最高の「お楽しみ」になってます

さて、昨年の自己最高作品賞となったシーズン4、あの泣けたENDINGから、どう物語がスタートするのかと心配でしたが、過去作品から重要人物だった人の暗殺から始まるという衝撃の展開。なんと1話で既にキーマンが二人も最初からトップスピードです。
その後は、毎度のことながら毎回が緊張の連続。
今回もシーズン4同様、本筋と無関係な話は少なく、数々の困難、そして陰謀に立ち向かうCTUの戦い、いや、最後はバウアー(キーファー・サザーランド)個人の対決までが見事に描かれています。
今までの面子の活躍や、悲劇もあり、このシリーズを見続けている人にとっても、悲喜こもごもなんじゃないかなあ
あえて嫌な点を言えば、バウアーの復活が結構あっけなかった事。4であんな終わり方だったのに…。
そして、期待してたラストでしょうか。次のシリーズへの伏線となる展開は理解できますが、やる方もみる方も長い長い24時間を過ごしたんだから、もうちょっと綺麗に終わって欲しかった気もします
とはいえ、このシリーズで再び米ドラマに魅せられ、「LOST」「プリズン・ブレイク(まだ途中)」を始め、ハマると噂されたドラマを観まくってますが、俺個人的な思いとしては、この「24」シリーズに匹敵する作品は見当たりません。ダントツです!!
　しかし、このシリーズ、今となっては周囲の友人で会話できる人がいなくなっちゃってます。そして、内容が内容なだけに、細かくこの場でもお話できないというのもあり、感動しつつも、それを声を大にしてアピールできない自分は、正直フラストレーションたまりまくり
アメリカでは、もうシーズン6がスタートしていますし、その後は映画化もするとか
このシリーズ独特の「緊張の展開」に快感している俺は、しばらくまたこの快感に浸れない寂しさを感じつつ、次のシリーズを心待ちにしてます
ちゅうことで、シーズン４同様に、９５点　
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。

Kの芸術?

　さて、ブログの自分の写真?をWiiで作ってみました。自分でも似ていると思うけど、いかが
午前中はいつものお買い物&朝マック。朝マックは種類が少なくてつまんないなあ
天気が良いので、昨日失敗した布団干しを再び行った。
ただ、風が冷たいので、体調のこともあり、ウチの中で遊んでた。
長女Yは、手に入れた学習机、そしてランドセルばかり相手にしてる。小学校行く前に汚れそう
長男Kは、珍しく大人しいなあ…と思ったら、マリオカートDSでオンライン対戦してやがる　こらこら、まだ早いでしょ。全然勝てないし
俺と同じ風邪っぴきの次男Sも、本調子ではないけど、今日はニコニコしてたなあ。抱いてると暖かいし
…と振り返っているところに、今日のブログネタが無いのはミエミエだね
あ、一つあった　写真のブツは、長男Kが幼稚園で工作したそうで、「ガンダム」だそうだ。
…どこがガンダムなん

日曜日朝の子供番組リレー改編

　子供と一緒に観ている日曜日朝の番組が、相次いで終了→新番組となった。
７：３０
　『轟轟戦隊ボーケンジャー』が今日終了。この手の戦隊モノは30周年らしい。初代のゴレンジャーは今でもテーマ曲歌えるもの。
話の展開ってのは、昔も今も変わらないね最終回は恋物語?あり、後日談ありで、苦笑もんです
次は『獣拳戦隊ゲキレンジャー』だと　獣の拳を主体にした拳法を使う3人が主人公だそうで　良く名前考えるなあ
８：００
　先日終わった『仮面ライダーカブト』昆虫(ムシキング?)ブームに乗じて人気があったみたい。ライダーのデザインもらしくて格好良かった。
ただ、妙に主人公がナルシストで生意気なのと、相変わらず近代ライダーは、沢山出るはバイク乗らないわで…
今回始まった『仮面ライダー電王』。主人公は突然キレ出すは、ライダーは電車乗ってる
もう開いた口が塞がりません
８：３０
　娘と見入ってた『二人はプリキュア スプラッシュスター』。女性ヒーローものって、あまり最後まで観た記憶がないんだけど、やっぱり大団円なのね
この作品は、何と言っても主人公二人よか、最初クールな敵だったのに、寝返った満と薫の存在が良かったね　何度も死にかけて、元気になっての繰り返しで、観てるこっちが疲れたよ
次は『yes! プリキュア５』…何が「yes!」やねん
二人はプリキュアが５人になった　戦隊ものやん
と突っ込みを入れている俺の隣では、早くも自分の好きなキャラを決め込んでニコニコしている娘の姿が…

以上…もう１年、このリレー番組とお付き合いするのかなあ

『コーチ・カーター』を観ました。

　犯罪と隣り合わせで生きる堕落した高校を舞台に、バスケットボールを通じて生きる力、夢を与えた実在のコーチを描いた作品。(公式サイト)

堕落した高校…熱血先生…スポーツ…実話…すぐに思い出すのは、やっぱり「スクール・ウォーズ」でしょうか
あっちは先生、こっちはあくまでコーチです。コーチなんですが、先生より学業を大切にしている点が違いますね。
このコーチの「しごき」に、生徒たちが付いていくのがちょっと信じられないんですが、実話ということですから、根性あった生徒達だったんでしょうね
波乱万丈がありながら、そして数々の衝突がありながら、メキメキと強くなっていくというのは、分かり易い展開ながらも熱くなります。
バスケットというスポーツも、映画栄えしますし、試合シーンも臨場感があって良いです
そして、何といってもコーチ・カーター役のサミュエル・L・ジャクソンでしょうね
彼の眼力、そして言葉の迫力は適任過ぎます　彼はこういった指導者や、訓練官とかだと、ホント、シゴかれそうですもんね
ちゅうことで、イソップみたいなのは出なかったなあ・・・で７５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。

3連休初日

今日は暖かいね
朝は月イチの喘息検診。喘息の発作はホントなくなってるけど、最近は生活習慣病についても色々とアドバイスもらってる。
その後は、長女Yのランドセルがやっと入荷したっていうことで、急かすYを連れてデパートへ
Yとカミさんがランドセルを購入している間、俺は次男Sを抱いて長男Kとおもちゃ売り場へ。
自分のDSを持っていって、初めてDS Stationで「ピクロスDS体験版」をダウンロードしてみたけど、ここで通信している間しか遊べないってのは、全く意味なし
せっかく自宅で無線LAN使ってWi-Fi接続してんだから、自宅でダウンロードサービスできれば一番なのに・・・
その後は、カミさん希望のニ○リに行って、ＯＡ用の椅子(特売品)を買った。ＰＣ使うときの椅子が、かなりガタきてたからね～
帰った頃は、なんか曇り空
せっかく朝干した布団を早々に取り込み、その後はグッタリお疲れムード
俺も次男Sも風邪気味なんで、お昼寝しつつ、のんびり過ごした。

『イン・ハー・シューズ』を観ました。

　対照的な２人の姉妹ローズ(トニ・コレット)とマギー(キャメロン・ディアス)。それぞれのコンプレックス、そしてそれぞれの恋・・・こんな二人がある事で衝突し、距離を置くことになるが、そこから転機が訪れ・・・。(公式サイト)

　この映画を観るきっかけ…そりゃあもうキャメロン・ディアスを観たくて以外、何者でもありません
自分の美貌には自信をもっているマギーの役ということで、最初からキャメロンの魅力全開です
ただ、それは最初だけのことで、いつの間にか、物語に没頭してました。
結構女性の方からの評価が良かった作品というのは聞いてましたが、男の俺が観ても好きになった作品でした
中心に位置する二人の対照的な姉妹の変化が、とっても静かに、ゆっくりと描かれてます。
変化した後に二人が再開し、姉の結婚式を迎える最後までが、特にいい感じで、ちょっとホロっときました
回りの人たちも魅力的、特に施設の老人たちがいいですね
ちゅうことで、最後のキャメロンの歩き方はまさにソ○トバンクで８５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。

『ウルトラマンコスモスvsウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』を観ました。

　長いタイトルの通りです。・・・以上
って訳には行かないすか　子供のために録画したんだけど、自分が観てました
この２大ウルトラマンは、名前しか知りませんでした。何故「VS」なのかっていうと、こよなく地球を愛するコスモスと、宇宙正義を考え、決していい人ばかりではない人類に敵意を抱くジャスティスとが対峙するって構図ですね。
結構人気の高かったらしいコスモスが最初に倒されてしまうので、ファンはさぞかし衝撃的ではなかったのかなあ
とはいえ、昔の「東映まんがまつり」などでも良くあった「VS」ってタイトルのつく作品は、結局はその２大ヒーローが共闘して、大団円ってのがお決まりであり、この作品もまさにその通りです
大団円の結末が、合体ウルトラマン、レジェンドというのは、ちょっと卑怯かな
ちゅうことで、ジャスティス、レジェンド・・・ガンダムSEEDかっで４０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。