半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

身内チョコ2009

2009-02-14 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨晩の春一番はすごかったねぇ
しかし、昨年も行ったけど、春一番(芸人)はどこいったのかねぇ
アントキの猪木が出ちゃったから、もう出る幕ないのかな
 今朝は一転して風もない良い天気
なので、映画2本鑑賞後は、ジョギングに出かけた
ご飯食べた直後だったから、途中で吐き気がして、ペースもガタ落ちだった
午後は月イチの喘息検診した。俺と入れ替わるようにカミさんも花粉症が始まったらしく、病院に行った。
そっか、そんな季節なのねぇ。今年も俺は罹らないといいなぁ
夕方くらいから、バレンタインデーのチョコをもらった。
カミさん&Y、Yには手作りって頼んでたのに・・・
その後も妹から、弟の嫁さんからと、相次いでもらった
日頃パクパク食べるほうじゃないから、ゆっくり食べようっと
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『デクスター シーズン1(全12話)』を観ました。

2009-02-14 17:29:06 | どらまの部屋
 マイアミ警察殺人課の血痕分析官デクスター(マイケル・C・ホール)には誰にも言えない趣味があった。それは、一風変わった殺人を繰り返し、殺した相手の血のコレクションをすること。しかし、殺人と言っても、デクスターが標的にするのは、法律の網の目をすり抜けて殺人を繰り返す凶悪犯たち・・・
FOXCRIME作品紹介より)

 「話題作を週末に一挙放送」という言葉に、思わずクイついてしまいました
上述の通り、物語も「仕事人」みたいで面白そうでしたし
1話から、猟奇殺人のシーンやら、バラバラ死体やら・・・こりゃあ、家族が起きている時には観れません
そのシーンを踏まえて、オープニングを観ると、正直、気色悪かったです。かなり悪趣味な描写で、俺は3話以降、オープニングは飛ばして観てました
「こりゃ、途中で挫折するかも」と思いつつ続けていたら、エグいシーンが若干少なくなったのか、もしくは、俺の目がなれてしまったのか ちょっと面白くなってきました
「仕事人」というほど、スカッとする、熱くなる展開は全然ありませんでしたが、主人公デクスターの「裏家業」である殺しの背景や、関連して、ちょっとずつ蘇る「記憶」などに興味を持ってきます。別な楽しみってところですね
デクスターでさえ憧れてしまう殺し方をする「冷蔵庫キラー」という謎の犯人、やたらデクスターの正体を理解している行動をとったり、途中模倣犯が出てきたりと、見せ方もなかなかドラマしてます
3/4くらいで、その「冷蔵庫キラー」の正体がバレてしまい、盛り上げ終了なのと不安になりましたが、いやいやそこから最終12話までも、「なるほどねぇ・・」という展開
とってもエグくて、万人に勧められるドラマでは決してありませんが、まあまあ面白かったです。
ちゅうことで、来週からシーズン2・・・う~ん、観ちゃうかもで60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ライラの冒険 黄金の羅針盤』を観ました。

2009-02-14 17:09:08 | えいがかんしょうの部屋
 我々の暮らす世界とは似て非なる平行世界のイギリス・オックスフォード。ジョーダン学寮で育てられた孤児のライラ(ダコタ・ブルー・リチャーズ)は、ダイモンのパンタライモンや親友ロジャーらと共に、騒がしい日々を送っていた。しかし街では次々と子どもが連れ去られる事件が発生し、親友ロジャーも姿を消してしまう。そしてライラ自身もコールター夫人(ニコール・キッドマン)に連れられジョーダン学寮から旅立つことに。旅立ちの日、彼女は学寮長から黄金色の真理計を手渡され…(goo映画より)

 原作は「文学史上に残る傑作」と呼ばれているそうですよ。ロード・オブ・ザ・リングなどと同様に、読んでファンになった人にとっては、待望の作品なのでしょうかね
この世界、限りなくイギリスなんですが、乗り物はちょっと近未来だわ、人間は必ず動物の相棒がついてるわで、変わってます
そんな「変わった世界」でも、相変わらず美しいニコール・キッドマンが、主人公ライラを強引に誘って、物語が始まります
早々にコールター夫人が悪いヤツ(ニコールさん、結構キツい目してるから適任かも?)ってのが分かり、一人逃げ出したライラは、色々な場所で仲間を集めていきます。
というか、ライラが「黄金の羅針盤」を持ってるから、周りから集まってくるという表現が正しいのかも
サブ・タイトルになっているこの「黄金の羅針盤」ですが、コイツはどういった経緯で作られ、そして何故ライラに渡っているのか、イマイチ理解できません
だけど、ライラが持ってると、色々な謎が分かったり、予言染みたものが見えたりと・・・すごい、ドラえもんの持ち物のようです
心強い仲間と、強い絆で結ばれつつ、いよいよ謎の核心に迫るのか
・・・と思った時点で、あれ 終幕
あ、この作品3部作の1作目だったんだ 知らずに観てた俺は、すっかり消化不良でした。
ロード同様、壮大な物語が、また続くのかぁ
う~ん、個人的には、こういった延々と長時間ファンタジー見せられるのは、結構ついていくのツライです
ちゅうことで、アカデミー視覚効果賞受賞はごもっともで60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『スピード・レーサー』を観ました。

2009-02-14 16:40:48 | えいがかんしょうの部屋
 カー・レーサーになるために生まれてきたスピード・レーサー(エミール・ハーシュ)はひたすら強気で、本能的、そしてなによりも怖いもの知らず。彼にとって真の意味での唯一のライバルは、彼の記憶に刻み込まれた崇拝してやまない兄の存在だ。レース中に命を落とした伝説的なレックス・レーサーの意思をスピードはどうしても継がなければならない。
公式サイトより)

 あの日本のアニメ「マッハGoGoGo」を、マトリックスで一躍有名になったウォシャウスキー兄弟が実写化しました
・・・と昨年夏の話題作だったはずなのですが、日本もアメリカも興行としては、大外れしたそうです
もともとのアニメも、近未来のカーレースでしたが、この作品も、最初からキテマスね~
昔のアニメのような「原色」で彩られた空、都市、そしてレースコースや車たち・・・
目がチカチカしちゃって、慣れるまで時間がかかりました
慣れてしまうと、かなり綺麗ですし、レースそのものも、非現実極まりないとはいえ、良い動きで、楽しめます
物語は至って単純、暗躍する金持ちオーナーが牛耳っているグランプリを、兄の意思を継いで暴き、レースに勝つそれだけですね
後半は殆どレースシーンなんですが、沢山出てくる敵(脇役)が、どれも分かりやすくて混乱しないです
あら、真田(広之)さんも出てましたねぇ。彼より、ピ(RAIN)のが目立ってましたが
分かりきった展開なれど、この世界感、爽快感、スピード感はイイなぁ
でも、興行として失敗したってのは、理解できますね
ま、最後の最後に流れるオリジナルの歌
マッハ、ゴー!ゴー!ゴー!
・・を流すわ、各シーンで流す曲もベースはあの曲だし、監督のオリジナルのアニメがどれだけ好きかってのが理解できますもん。
金もすげーかかってるように思えますが、「そんなん関係ねぇ。俺はこの作品を作りたいんだ」って主張を感じます
ちゅうことで、F-ZERO感覚で観賞くださいませで55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』を観ました。

2009-02-11 09:23:52 | えいがかんしょうの部屋
 2007年、日本。900兆円の借金をかかえ破綻の危機に瀕した日本を救うため、財務省大臣官房経済政策課・下川路(阿部寛)は、ある仰天プランを進めていた。それは過去にタイムスリップし“バブル崩壊”を止め、歴史を作り変えるというものだった…。(公式サイト

 タイトルが潔いですね
そのタイトル通り、不況の2007年から、タイムスリップして、1990年に舞台を移します
17年戻るという、中途半端な設定。タイムマシンは、ドラム型洗濯機 B級(以下?)プンプン匂ってきます
そんな不安を、「気にすんな、その通りだぞ、文句あっか」と言わんばかりの話の展開でしたね~
あのバブル時代を生きていた人たちなら、様々な「当時」は、やたら面白いのではないでしょうか
ボディコンを始めとするファッション、ディスコ、怪しい政治家・・・
個人的には、音楽が良かったかも懐かしいです
そんな時代にトラベルした主人公・真弓(広末涼子)が、とにかく活き活きとしているのが一番のポイントでしょうね
作品が作品なんで、キャスト全員が弾けているんですが、広末涼子は飛びぬけてます 楽しそうだし、可愛いっす
タイムスリップ映画のよくある「脚本のうまさ」ってのは、この作品からは感じられませんが、最後までドタバタコントで終わっている点からしても、やっぱり「潔い」ですね
ちゅうことで、チョイ役で出てた、輝いていた飯島愛ちゃん、謹んでご冥福をお祈りします・・・で、40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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誕生日After

2009-02-08 20:30:15 | 日々をたらたら(日記)
 昨日飲みすぎたんで、今朝は怖かったけど、以外にも体調はOK
天気もよさげだったんで、7:30にジョギングに出かけた
休日の10キロ走も、今のところ5週連続でなんとかなってる。けど今日は風が強くて厳しかったなぁ
帰って、家族が3B体操に出かけた後、いつもの布団干し、洗濯、掃除して、ちょっと居眠り
お昼前に家族と合流し、いつものお買い物&昼マック
なんと、会社友人のS家族とマックでバッタリ
Kクンと、Mちゃん、俺の事を覚えていたかは微妙な反応だったけど、「また遊ぼうね」と約束してお別れ
早く暖かくなって、子供イベントしたいところだね
午後は、Kが外でサッカーしたいって言うので、公園に行ってみたものの、あまりの強風で30分でギブ
夕方になって、やっとYがカミさんとケーキを作ってくれた
この時期だから、ハートのパンしか無かったらしいけど、一応、誕生日ケーキってことで
めちゃ甘くて、カロリーが気になるけど、これはしっかり食べないとね
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日曜朝の子供番組改編2009

2009-02-08 19:19:21 | あにめ&ひーろーの部屋
 子供達にとって(俺にとっても)この1月下旬~2月上旬にかけての、日曜日朝の恒例、テレ朝子供番組の改編は、結構大きなイベント
今年も(俺の目線から)勝手に振り返ってみよう
『炎神戦隊ゴーオンジャー』
 OP&EDの曲が子供達にも唄いやすくて、かなり人気がありましたヨ
スカイシアターでも、運動会などのイベントでも、この曲が流れると、至るところから、「えんじんせんたいごーおんじゃー」という子供達の声が聞こえてたもんね
曲だけじゃなくて、物語も単純明快で良い。2歳のsがハマってたのには驚き
強いていえば、最近の流行となる巨大ロボットが何体も出てくるのが大人の俺にとってはちょっとウザい
個人的には、ゴーオンシルバーの杉本有美ちゃんにメロメロだったかも
NEXT→侍戦隊シンケンジャー
 「和」できましたか オモチャの刀が売れるのは、親としては脅威・恐怖かも
『仮面ライダーキバ』
 正直言うと、親も子供も食いつかなかったです
仮面ライダーシリーズは、どんどん迷走している気がします。イケメン出して世の母親達を満足させるだけ
物語も暗くてシリアスだし、戦いも複雑だし、これじゃあ子供達は離れちゃいますよ
ライダーのデザイン自体はなかなか格好良かっただけに、ガッカリです
まだ前回の「仮面ライダー電王」のほうが、明るくて好きだったな
NEXT→仮面ライダーディケイド
 平成仮面ライダー10周年記念の作品だそうです
思えば、オダギリジョー(クウガ)、賀集利樹(アギト)、半田健人(555)、細川茂樹(ヒビキ)、要潤、水嶋ヒロ(カブト)、佐藤健(電王)などの過去平成ライダーが共演する点は楽しそうだけど、役者さんは殆ど出ないだろうから、奥様方の心はGETできない
『Yes! プリキュア5 GO GO!』
 5年目のプリキュア、セーラームーンも5年続いたらしいけど・・・
今回は前作から登場人物がそのまま2年目も主役を張るという、珍しい展開だけど、観る子供達にとっては、すんなり入れてたみたい
「愛」「正義」「友情」などを恥ずかしがる事なく前面に押し出す展開は、上述のヒーロー物より立派に子供番組たるものを全うしていると思います
前作、個々の恋愛話をちょっと出してたので、その続きがあるかと思いきや、無かった。
ま、シリアスな展開は似合わない、明るく楽しく、女の子の憧れじゃないとね
NEXT→フレッシュプリキュア!
 6年目に「フレッシュ」というタイトルは笑える 確かにちょっと絵柄も違うし、3人だし・・・変化にちょっと期待してみようかな
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『バトルスター・ギャラクティカ シーズン2(全20話)』を観ました。

2009-02-08 17:52:12 | どらまの部屋
 昔の「宇宙空母ギャラクティカ」をリメイクではなく、「リ・イマジネーション」(オリジナルの設定を踏襲しつつ、新たな試み、話を展開)したこの人気シリーズ。「起」「承」「転」「結」という4シリーズで完結する壮大なサーガの第2章です公式サイト

 シーズン1は、「お試し」程度で観始めたんですが、SFXだけに頼るお軽いアクションドラマというのではなくて、結構ハマりましたので、シーズン2もチェックしました。
今回も迷走を続けるギャラクティカ船団、シーズン1でサイロンの凶弾に倒れたアダマ艦長という所から始まります
今回も見所は沢山ありました。
サイロンの女性(シャロン)と愛し合い、そして人間との子供が生まれるという事実
疲労するメカニックとやっとの思いで作られた新型ステルス戦闘機
「人類の支え」であったロズリン大統領の末期ガンの行方や、その大統領にとって代わろうとするバルダー
サイロンを利用しようとする人々と、恨みから抹殺すべきと願う人々との戦い
・・・あげるとキリがありませんが、こんな感じで毎話楽しみがあります
最高に盛り上がったのは、別の船団「ペガサス」との接触する話でしたね
それぞれ苦しみ抜いて、初めて出会う「仲間」。
だけど、それぞれの今までに生活、考え方や、サイロンに対する思いが違ってて、サイロンそっちのけの人間ドラマしてました
「おいおい、俺達を忘れるな」と言わんばかりに、そこにサイロンの「再生船」が現れ、大規模な戦闘に突入する・・・
この2話は、是非劇場のスクリーンで見たいくらい「映画」してました
今回は「承」ということで、最後は、かなり後味が悪い終わり方をしましたね
バルダーなにやっとんじゃいと、俺も怒ってました
人類はどうなっちゃうんだろうか 一人一人のドラマも、もっと観続けたいです
3月には「転」ということで、え、話はまだ「転ぶ」の
ちゅうことで、ガン治療としては利用できるサイロンで75点
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『アース』を観ました。

2009-02-08 16:54:06 | えいがかんしょうの部屋
 太陽に対し、23.5度傾いてしまう。この天文学的事故はまさに奇跡だった。
地軸の輝きは季節、暑さ寒さという気候の変化を生み、壮大な景観の美を作り出した。それは生命にとって完璧な状況だ。生命は太陽エネルギーを得る。そして多くの生物が生きるため途方もない長旅をするのもまた、太陽のせいだ。彼らと一緒に、我々も旅に出よう。北極から南極に至る旅。我々が故郷と呼ぶ惑星を縦断する旅へ。(公式サイトより)

映画館でこの予告編を観たときから、「この作品は絶対観るべ」と決意していました
それも、可能な限り美しい画質で、そして可能な限り良い音響
それほど、予告編がインパクトありましたもん
ということで、今、ウチで出来る限りの観賞環境(ハイビジョン、5.1ch)を駆使して観ました。
この大自然の圧倒的な映像美に、ホントにウットリします
四季の移り変わり、生物が育つ様、物凄い鳥の群れ、巨大な北極の氷、透き通る青い海・・・
ウチのテレビはハイビジョン止まりですが、極力、フルハイビジョン、それも大画面で観れれば最高だと思います
音響も良いです 5.1chにすると、鳥の群れの中にいるような雰囲気であったり、氷解する「ガガガッ」という鈍い音まで聞き取れます。これも自然の音なんですよねぇ
自然の美しさ、そこに住む生物の生々しい生態、そして、その生態を脅かす温暖化のことまでをしっかり見届けられます。
子供達へも充分、教育映像としてやってけます。
ちゅうことで、DVD映像でも駄目、やはりブルーレイで買わないとで85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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42歳になりました。

2009-02-07 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日で42歳になりました
運良く休日も重なったので、お寝坊さんの子供達からも、「おめでとう」と言ってもらえた
はケーキを作ってくれるらしいけど、明日になるみたい。気長に待とうかね
は、絵を描いてくれした(写真)、体が黒いのは、毛深いんじゃなくて、黒いスウェットを着てたからだって
晩御飯は実家と一緒に外に出て、すっかりご馳走になっちゃいました
飲み会じゃないのに、ビールを沢山飲んじゃったよ

友人数名からも、メールもらっちゃいました。
みんなありがとう! みんながいるから楽しく過ごせるぞぉ

本厄だった41歳は、大きな病気や怪我もなく、とりあえず安心した。
とはいえ、後厄なんで、引き続き気をつけよう
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