母の日に蟻と格闘

今朝は、いつものお買い物で始まり
今日は「母の日」なんで、まず最初にばあちゃんのプレゼントを購入
次に我が家のカミさん、自分で好きなものを選んでもらった。
ばあちゃん、そしてカミさん、いつもありがとう
帰りがけにマックを買ったんだけど、今回からのハッピーセットが、何と仮面ライダーのカード
相変わらず子供を釣るのが上手いこと・・・

帰ってからは、ちょいと前から気になってた事を・・・
リビングにちっちゃい「蟻」が出没してきてるんだよね
子供達がお菓子とかをこぼしているのもあって、いいエサがあるってのが問題らしい。
ということで、今日は気になってた冷蔵庫周辺を徹底的に掃除した
その後、アリの道と思われる場所にアリキラーをシューっと
ついでに、冷蔵庫の背部の埃をとった。
埃つながりで、その後もＰＣを開けて埃を取った。
（埃があると無いとでは、ファンの騒音が違うんだもの）
水槽も掃除したし、なんだか午後は働いたぞーって感じ
一通り働いたし、風呂も入ったから、これからはＦ－１観戦でのんびりしよう

『デクスター シーズン４（全１２話）』を観ました。

　シーズン３でデクスターはリタと結婚し、最高の夫や父親になると誓った。
シーズン４では、デクスターが人を殺す衝動を抑え、自分の誓いを守りながら人生最強の敵Ｔｒｉｎｉｔｙ　Ｋｉｌｌｅｒ（ジョン・リスゴー）と戦う。
自分と同じようなダブルライフ（二重生活）のあるＴｒｉｎｉｔｙ　Ｋｉｌｌｅｒを洞察するために、彼と‘友達‘になったが、結局、その危険を自分のファミリーメンバーまでに及ぼしてしまうことに…。
（ＦＯＸＣＲＩＭＥサイトより）

　デクスター、早くもシーズン４です。ＦＯＸＣＲＩＭＥで一挙放送してたのを録画して、ゆっくり観るつもりが、あれよあれよと続きを観て・・・あっという間に完遂
面白い！！　この中毒性は久々かも？
　結婚して、子供が生まれてしまったデクスター、警察官（分析官）、父親、そして殺し屋という３つの面を維持するのにも四苦八苦しているのに、更にトリニティ・キラーに接近するために、別の人物を演じている有様　圧巻ですね
　そんな生活に疲れて、思わず事故を起こしてしまい、大パニックになる最初から物語にハマってしまいました。
今回の敵、トリニティ・キラーも謎多いキャラで若干迷走気味のデクスターが魅入ってしまう展開も良い　もっと言うと、演じているのがジョン・リスゴーってのもアタリ
最後にはデクスターが「始末」すると分かってながらも、トリニティ・キラーとの戦いは二転三転して目が離せないし、独特の「怖さ」があります
デクスター役のマイケル・Ｃ・ホールと、ジョン・リスゴーは、ゴールデングローブ賞の主演男優賞、助演男優賞を授賞したそうで、納得です
その他にも、キレ者ランディ捜査官は復活してるし、デボラはまたもや悲しい運命だし・・・
「ええっ」という驚きの展開も幾つかあるし、決着後、美しいラストだなぁ・・・と思ってたら、最大最後の「えええーっ！」
正直、シーズン１を観た頃は、こんなに面白さがＵＰしてくると思わなかったなぁ・・・
シーズン５は来年かぁ・・・早く観たいなぁ
ちゅうことで、リタ・・・・・で９０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

２０１０年第５戦 スペインＧＰ・予選

　Ｆ－１サーカスのヨーロッパラウンドの開幕です
予想通り、各チーム、マシンのアップデートがされてますが、流行は、マクラーレンが採用した「Ｆダクト」のようですね
いつもながら、色々なアイデアがあるもんだなぁ・・・と
また、目に付いたのは、メルセデスのエアダクトでしょうか　ウルトラマンかと思いましたよ
Ｑ１
　ヒスパニアレーシングは、同日開催されているＧＰ２に近いタイムですね・・・先はまだまだ長い
ロータス－ヴァージン－ヒスパニアと、綺麗に約１秒の間隔が開いてるのは、やはりチームの総合力の差なんでしょうね
Ｑ２
　上位チームはプライムタイヤで余裕ですが、その他のチームはかなり熾烈な戦いでした。
嬉しかったのは、やはり可夢偉選手ですね。最後のタイムアップは素晴しい　映像で出てなかったのが残念デス
Ｑ３
可夢偉選手は、Ｑ２でタイヤを使い果たしてしまったようで、仕方ないです。明日はとにかく完走を果たして欲しいです
嬉かったその２は、やはりシューマッハ選手でしょうか
ホイールベースを延ばしたアップデートマシンが彼のドライビングに合ってるようで、フリー走行から同僚を上回ってましたよね
ただ、ロズベルグ選手も黙ってないでしょうね　彼らのバチバチな戦いが観れそうです。
バチバチといえば、もう２つ。マクラーレンとレッドブルです
ハミルトン選手はそろそろバトン選手より上位のリザルトを得たいところでしょう、逆にバトン選手は、いつもの「手堅さ」でポイントを目指しそうです
そして、頭一つ抜けているレッドブル勢。ポールのウェバー選手も、そろそろヴェッテル選手に一矢報いたいところです
そろそろ彼等の同士討ち・・・なんてのは、望みたくは無いですが・・・

『人のセックスを笑うな』を観ました。

　美術学校に通う１９歳の磯貝みるめ（松山ケンイチ）は、新任のリトグラフの講師ユリ（永作博美）に絵のモデルを頼まれる。アトリエに連れて行かれ、されるがままにするすると服を脱がされてしまう。以来、２０歳年上のユリにすっかり骨抜きにされて２人で過ごす濃密な時間にのめり込むが、ある日、夫がいることをさらりと告げられ愕然とする。突然現れた年上の女に振り回されて一喜一憂するみるめを同級生のえんちゃん（蒼井優）は複雑な思いで見つめていた。
（ｇｏｏ映画より）

　タイトルから物語が想像つかない・・・強いて予想すれば、コメディかと思ってました。
話は至ってストレートですね
学生のみるめが、年上のユリに魅せられちゃってユリのほうも、それを利用して（という言い方は適切じゃないかも）好きなようにみるめを手玉にとっちゃう・・・
延々とそんなシーンが続くんだけど、なんか飽きないんですよね
その理由は２つ。
一つは、やっぱ永作博美さんだからかなぁ・・・彼女の魅力に尽きるかも
もう一つは、「年上の女性への憧れ」ってのが懐かしく感じたからかなぁ・・・手玉にとられようが、遊ばれようが、そんな世界にハマってしまう気持ち、分からなくはないです
追い求めてしまったみるめが知った既婚者っていう事実、そのシーンもそうなんですが、この作品の監督の色なんでしょうか・・「間」を多用するんですよね。
落胆の表情をＵＰするのではなく、驚いて「固まった」という姿を遠目でずーっと撮る・・・登場人物の気持ちが理解しやすい、効果的なシーンですね。
（といいつつ、そういったシーンが多くて、２時間超ってのはどーかと思いますが）
もう一人、えんちゃんの存在が、実は可愛かったりします
遠目でみるめの事を気になってばっかり・・・かと思ったら、チケット売り場の受付で顎つけて昼寝してる
ちょっとしたコトで一喜一憂して・・・いいなぁ
この３人意外、基本的にいなくても成立し、かつ最後に何かオチがあるのかというと無いし、「結果、何が言いたかったのか」と首をかしげてしまいましたが、ま、等身大の３人の姿をただ映しただけってのでもアリですかねぇ
ちゅうことで、タイトルの意味は結局、今も分からずで６５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

アサヒ見学２０１０

ここ最近、休日はずーっといい天気
午前中は家族が３Ｂ体操ってことで、俺も着替えてジョギングに出発
今週３回目の１０ｋｍ走。足の負担を気にして、かなりスローペースってのもあって、今の所足に異常はなし・・・つうか痩せろ・・と
昼食後は、またもや俺だけ喘息検診。来月は血液検査だと・・・怖いワ

その後は、実家じいちゃんを連れて、アサヒ守谷工場ヘ
前々から予約していた、工場見学ダス
今回はファミリー対象の「ためになるツアー」らしく、趣向を凝らしていた。
・・・が、俺とじいちゃんの目的は、やはり出来たての生ビールを堪能すること
２０分３杯・・・美味しかった
帰ったらバタンＱ　

『ラスト・ブラッド』を観ました。

　セーラー服に身に包み、孤独とともに生きる１６歳の少女サヤ（チョン・ジヒョン）は、父親を殺したオニゲン（小雪）への復讐を胸に、たった一人で生きてきた。今はオニ殲滅のために作られた組織、カウンシルの協力を得ながらオニの処刑人としての日々を送っていた。カウンシルのリーダー、マイケルは、サヤをアメリカ軍基地内の高校に潜入させる。そこでは、女子生徒に化けた２匹のオニが、クラスメイトのアリスに襲いかかろうとしていた…。
（ｇｏｏ映画より）（公式サイト）

　もともとは、プロダクションＩ．Ｇ．のアニメ作品であり、それを観て熱狂した人が作ったんだろうなぁ・・・という印象が強い作品です
最初の語り、めちゃめちゃ長い割には大したコト言って無くて・・・違和感を覚えつつ、物語は進み、体育館で繰り広げられる剣道の練習あたりで、違和感がピークに達してしまいました。。。かなりの苦笑モノです
サヤは、もちろんアニメを観ていれば何者かってのが分かりますが、アリスの存在がまた微妙で、正直不要かも
自分の手を切って、血をサヤにあげてるってシーンがあるんだけど、アリスは、サヤの正体を何故知ってるの
ＣＩＡや米軍なんかも出てくるけど、立場に意味を見出せてなくて・・・で日本が舞台ってんだから、何だか混乱の極み
・・・とマイナス面ばっかり言ってますが、唯一、アクションは頑張ってましたねぇ
一度アクションが始まると、長い長い・・・ノンストップで斬る、蹴る、走る・・・ちょいエグイけど、ここが一番の見所ですね
中盤のアクションが壮絶すぎて、最後の最後にあるオニゲンとの一騎打ちが正直ショボイです
あ、小雪サンよか、やはり「戦え、ドラゴン」倉田保昭さんデスネ
俺が彼のアクションに憧れたのは小学生の時でっせ　そんな彼が今でもあんなに動いてくれるなんて、感激モノですね
ちゅうことで、血しぶきだけが妙にアニメ風で５０点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません

こどもの日２０１０

　今日もすがすがしい天気
カミさんの仕事がたまってるってことで、子供達３人を連れて朝から、手賀沼親水広場に行った。
９時なんで、まだ人もまばら・・・暑いってこともあって、最初から着替えを持参で、水の広場で遊んだ。
全員、素足になってビチャビチャと、冷たくて気持ちいー
間もなく、予想通りｓだけが座りこんでしまい「おちりつめたいー」だと
その後も予想通り、一人素っ裸になってやりたい放題・・・周囲の人も笑ってたなぁ。
着替えして、手賀沼にいたアヒルの親子としばし遊んだ後、近くのデパートに寄った。
こどもの日だからねぇ・・・本人達が一番ハマっているカードゲームをした

帰宅して昼食後、凝りずに俺だけ、連日の１０ｋｍジョギング・・・爽快
で、子供達の毎年恒例、「柱のキズ」身長測定開始
１年で一番伸びたのは、ｓ、９ｃｍを記録・・・相対的には、まだまだちっちゃいけど
次に伸びたのはＫの８ｃｍ、Ｙとの差も３ｃｍと肉薄・・・対等になって、兄弟喧嘩も更に過激になりそう
肉薄されたＹは今年は６ｃｍ。ま、これから中学にかけての女の子の成長は半端じゃないはず・・・カミさんに似ていればだけどね

晩御飯は、実家じいちゃんがご馳走してくれるってことで、外食に出発。
妹家族、弟夫婦も来て、かなり久々のフルメンバーで飲み食いした。
子供達のお祝いといいながら、俺らもしっかり頂いちゃいました

『ニセ札』を観ました。

　小学校教頭として人々から慕われているかげ子（倍賞美津子）は、かつての教え子からニセ札作りを持ちかけられる。はじめは突っぱねるかげ子だったが、村の名手で元軍人だった戸浦（段田安則）の言葉に心がうごく。
「誰がニセ札で死にます？　第一、日本だって戦争中、中国でニセ札を作ってたんや！」
お金があれば、村の貧しい家庭の児童たちにも教育を受けさせることができる・・・
「お国がニセ札を作ってよくて、自分たちが作ってはいけないという法はない！」
・・・かくして、村ぐるみの一大ニセ札作りが始まった・・・。
（公式サイトより）

　キムキム兄さんの脚本・監督作品だそーで、ちょっと気になってました
キムキム兄さんなれど、「ありえへん」物語ではなく、実際にあった事件を、大胆に脚色したそうですよ
村ぐるみでニセ札を作るという動機になりえる説得力が、前半の村の描写にありますね
その後のニセ札作りの過程も、挫折・事件などあり展開速い速い
不完全なれど、いよいよニセ札を使い・・・そしてバレて逮捕され、裁判され・・・
キムキム兄さん作品でとっても印象が強かったのは、「無駄に時間を浪費しない」というコトでしょうか
貧しい村という時代背景の見せ方、ニセ札の作られるまでの人間模様、捕まった後の個々の裁判展開・・・全てがしっかり見る側に分かりやすいのに、テンポ良くて、ダレない
素直に「素晴しい」と思いました
芸人さんが沢山出てますが、どの人もいい味出してる。特に板倉さんが良かったかな。うさん臭さ満開で
ちゅうことで、キムキム兄さんの次回作も必ずチェックしますで６５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『アンダーワールド ビギンズ』を観ました。

　今より１０００年以上の昔。長老ビクターらが率いるヴァンパイア族は狼男族から生まれた新たな種族・ライカンを奴隷とし、厳しく支配していた。そんな中ライカンの始祖であるルシアン（マイケル・シーン）はビクターの娘・ソーニャ（ローナ・ミトラ）と禁断の恋に落ちる。過酷な奴隷生活から抜け出しソーニャと想いを遂げるため、ルシアンたちはヴァンパイアの居城からの脱出を計画。彼は脱出に成功したものの、ソーニャは城から抜け出すことができず……。
（ｇｏｏ映画より）（公式サイト）

「アンダーワールド」のシリーズ３作目である、完結編であり、物語としては、その名の通り、「事の始め」となります
何も知らずに、２作目→１作目と観賞し、意味分からなかったアホな俺ですが、その世界感とか、独特の描写、そして、主役のケイト・ベッキンセイルに魅せられて、今回も観続けてみました
「ビギンズ」とうたっているだけあり、物語は結構単純でした。
ヴァンパイアｖｓライカンという構図がはっきりと分かります。この時代はヴァンパイアが優勢のようでしたが、終盤にかけての底力を見た限り、何故ライカンが劣勢になっていたかが不明・・・あんなに強いのに
そんな抗争の中、やはりあった、この２種族間の「禁断の恋」今回はアクションより、この恋物語のが比率が多かったような・・・ああ、ソーニャ壮絶
「世界感」は健在、青みがかった闇の中で繰り広げられる戦いは、時間は短いなれど、新化したＣＧ技術も相成り、いー感じです
強いていえば、ヒロインが・・・かなぁ
やはりケイト・ベッキンセイルの美しさ＋妖しさが、今回ヒロインのローナ・ミトラには無いんですよね
かなり似てるし、そういうキャスティングを狙っているのはアリアリなんですけどね
ちゅうことで、初めて観る方は、ビギンズ→１→２で観賞することをオススメで６０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

２０１０ＧＷ中盤は淡々と・・・

５／３（月）
　昨日の疲れはないけど、なんだか顔が日焼けしている
朝はいつものお買い物＆朝マックにお出かけ
午後も予定が無かったので、子供達を誘ってジョギングすることに
炎天下の中、約３ｋｍ、超スローペースで走った。
Ｋは相変わらずのマイペース・・・ただ、休まずに走りきるようになってヨシ
Ｙは久々のジョギングだったけど、帽子を被ってなかったのがマズかったのか、途中から「頭痛い・・・」と辛そう・・・
帰りがけに、土手でカミさんとｓが、いつもの場所で草すべりをしてたんで、そこで合流して、またもや草すべり大会
楽しかったけど、その後も頭痛で泣いてたＹがチト心配
５／４（火）
　ホントにいい天気が続くＧＷだこと
朝食後、俺を除く４人は、カミさん実家に遊びに行くことに
俺は別行動。まずは、久々の１０ｋｍジョギング
いい天気だし、気分良かったけど、ｉＰｏｄの万歩計、１０ｋｍで６千歩ってのはどーいったカンウトなんじゃい
ウチに戻って、ＷｉｉＦｉｔでまたもや汗かいた　とにかく最近不摂生だから、運動しないと
シャワーあびて、昼寝して・・・と、一人のんびりさせてもらった

写真は、５／２のポティロンにて
着ぐるみを干しているってのは、子供達の遊び場としてどーなんだろうかという疑問を抱きながらも、その頭部分を被って遊んでた子供達（Ｙ）