半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

勤労感謝の日はインドアスポーツ

2010-11-23 20:53:55 | 日々をたらたら(日記)
 昨晩から雨が降り続いているね
今日も特に予定がなく、こんな天気ってんで、子供達と話をして、久々にボーリングをすることにした
子供用にガーターに入らない設定にしてもらいスタート
ちょっとは腕力がついたのか、YとKはだんだんと片手で投げられるようになってきた。
といっても、投げた後は、ガーターに設置されている壁にガンガン当たってるけど・・・
俺のアドバイスで、立ち位置を変えたり、狙い場所を指示したりしたところ、2人とも、まっすぐ行ってストライクが出た
成果がでたのは、かなり嬉しいらしく、関係ないsとハイタッチ合戦をしてた
スコアは、Yが81点、Kが88点
ゲーム終了後は、いつもの通り、被り物タイム

その後は定番のピンポンをやった。
・・・といっても、毎度の事だけど、元卓球部の俺のアドバイスをききゃしない。
台なんて無くてもいいくらい、台の外でバウンドしてるんですけど
ある意味、そんな予測できない玉を拾ってる俺は、いい運動になったけど

午後はのんびりウチで遊んでた。
今日届いた、マイケルのベストDVD(Vision)をひたすら鑑賞。
これ、ある意味究極のベストだね。気に入った
今年の勤労感謝の日はこれで終わり
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『戦場でワルツを』を観ました。

2010-11-23 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 冬のバー。映画監督のアリは、旧友とひさしぶりの再開を果たした。
会話の途中、ふいにアリはあることに気付く。
ある一時期の記憶が自分にはまったくないということに…。
抜け落ちた過去。なぜ俺は覚えていない-?
失った記憶を求めて、アリは当時を知る知人たちのもとへと旅に出る。
公式サイトより)
あの「おくりびと」と、アカデミー外国語映画賞を争ったという話題のアニメです
まず思うのは、独特のアニメーションでしょうか
表現が難しいんですが、CGらしき?クオリティの高さはあれど、人物は漫画の絵をそのまま線画として取り込んだような動き・・不思議な絵です
で、話としては、この作品の監督であるアリ・フォルマン監督の実体験を描いているそうです。
ただ、物語の殆どは、ただただ旧友と会話するシーン・・・「あれはどうした」「おぼえてないなぁ」「いやこうだったよな」などと、あまりに展開が遅いんで、かなり眠くなります
(夕焼けのようなオレンジ色の絵も、眠気をそそる
で、その「失われた記憶」が、徐々に姿を現してくるワケですが・・・
この話を事前に調べておけば分かった事なんですが、そもそもこの監督が経験した1982年の「サブラ・シャティーラ大虐殺」という事件の当事者の一人であり、3000人ものパレスチナ難民が彼らに虐殺されたんですよね・・・
実際にラストは、その記憶がよみがえり、当時の生の実写映像も出てきます
これを見て、ちょっと怒りがこみあげてきました
紛争なんで、それぞれの立場とかがあるので、確かに一方的に善悪が決められない部分はあるかと思いますが、
よーく考えると、自分達の「懺悔」を描いてるだけんですよね それを我々に知ってもらいたいの
ちゅうことで、期待してたアニメだったのに、朝から気分悪くなりましたで30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『スペル』を観ました。

2010-11-23 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 銀行の融資窓口で働くクリスティンは、誠実な仕事ぶりで評価されている真面目な銀行員。その日、不動産ローンの延長を求めてやってきたガーナッシュ夫人に対し、クリスティンは上司と相談した上で申請を却下することにした。するとガーナッシュ夫人はこれに憤慨し、仕事が終わったクリスティンを駐車場で待ち伏せして襲いかかった。そして別れ際に彼女が発したのは、謎めいた呪文のような言葉だった…。
goo映画より)(公式サイト

 サム・ライミ監督(スパイダーマン等)の久々のホラー映画ですね
不動産ローン延長を求めてきた老婆ガーナッシュ夫人に、はっきり言って同情の余地なしに思うのは俺だけでしょうか
確かにローン延長は微妙なれど、クリスティンに全く非は無いですし、あれで逆恨みされちゃうのは、頭きますよ
(とか言ってると、俺に呪いがかけられちゃうかも
呪いをかけられちゃったクリスティンに降りかかる災難は、可哀想そのもの 献身的に接してくれている彼氏の存在がまあ心強いこと
ホラー定番の演出である、見えない存在が忍び寄り、画面全体にドキッとした演出ありーの、なんだか懐かしい感じのホラーですな
その呪いをどう解くかが注目のところでしたが、さすがクリスティン、ガーナッシュ夫人に返すってのは、やるじゃん
ここで結構応援しちゃいましたよ
で、見事に呪いも返して、幸せそうなクリスティン・・・最後は、予想通り、終わってなかったってコトで
ちゅうことで、サム・ライミ監督の元祖作品に出会ったような懐かしさ・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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