半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GT5(2013/2/23)

2013-02-23 21:45:00 | げーむの部屋
 PS4の発表があったけど、「グランツーリスモ6」は、やはりPS4で出るのかなぁ
しっかし、人気シリーズを、ハード1つにつき、1回しか発売しないのって、どーなのかと思うけど
個人的には、まだまだPS3の可能性はあると思うんだけどなぁ・・・もう1作、PS3でいかないかなぁ
・・・ということで、今週の配信レース「第56回タイム&ドリフトトライアル」をやるぞ

まずは、「ランボルギーニ/ノーマルカー マドリード市街地コース/逆走 ドリフトトライアル」
ランボルギーニ限定ということで、まだ乗ってない「ムルシエラゴLP640(’09)」を選んだ。

4WDなんで、いつもの通り駆動配分を変更し、コンフォート・ハードタイヤを装着し・・・
6500cc、620馬力、トルク65kgというのは、あり過ぎで、めちゃ乗りにくいですぅ
アクセルをちょい開けする程度でドリフト・・・豪快にできないので、フラストレーションもたまるぅ・・・

1時間走り続け、何とかゴールド基準をクリアしたものの、世界順位は10000位・・・下手ですなぁ・・・

次は、「PP550/ランボルギーニ トライアルマウンテン・サーキット タイムトライアル」
前にココの逆走コースを「カウンタックLP400」で走ったので、今回は、「カウンタック25thアニバーサリー(’88)」に乗ってみた

やはり、なんだかんだ言っても、ランボルギーニって言ったらカウンタックだよね
個人的には、LP500Sが一番好きで、次にLP400、この25thアニバーサリーってのは、正直知らなかったよ
5200cc、440psだったのを、チューンUPしてPP549まで上げてチャレンジ

(やっぱ絵になるなぁ・・・このローフォルムは
こちらも1時間ちょっとで時間切れ・・・
何とかゴールド・・・でもやはり世界順位は15000位と低迷・・・
ランボ使いにはなれませんね。ハマの黒ヒョウを見習わねば
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『がんばっぺ フラガール』を観ました。

2013-02-23 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 2011年3月11日に発生した東日本大震災により甚大な被害を受けた福島県いわき市。 地震、津波、原発事故、風評被害の四重苦にあえぐこの地で、東北のハワイとして長い間親しまれてきた大型レジャー施設・スパリゾートハワイアンズが、 開業前年に行ったフラガールたちによる全国キャラバンを46年ぶりに復活させた。
――今、いわき市は再び危機に直面していた。
避難住民に一部施設を提供しながら、スパリゾートハワイアンズは営業再開に向けて動き出す。自らが被災しながらも、 踊り続けることを決意し「フラガール全国きずなキャラバン」へと向かう現代のフラガールたち。あの時のように、笑顔で踊ろう。 「一山一家」から「一国一家」へ。見すえる先は山を越え、彼女たちは、すでに、復興への"次なる大きな一歩を踏み出していた。
公式サイトより)

 ウチの家族は毎年1~2回遊びに行ってます「スパ・リゾート・ハワイアンズ」
映画、「フラガール」も好きな作品です・・・ハワイアンズでも毎度流れてますね・・当たり前か
この作品は、震災後のスパ・リゾート・ハワイアンズの復活までの長い長い道を映したドキュメンタリー作品です
もちろん、3.11(というより、4月の直下型地震の影響のようですが)でハワイアンズが無事であったとは思わなかったですが、けっこうひどかったんですね・・・あの巨大なドームがねぇ・・・
そんな中でも、被災者のために、ホテルと温泉を解放し続けたというのは、大変なコトだったと思います。
また、フラガール達が実施した全国キャラバン・・・これって創設時の宣伝の時以来、45年ぶりだそうで・・・大変な思いをしている彼女たちなのに、全国に元気を発信している・・・
彼女たちの笑顔に、逆に元気つけられちゃってる俺たち・・・申し訳ないです
スタッフやフラガールの人たちも大変な立場・・・周りの人達も大変な状況・・・そんな間であるからこそ、ハワイアンズの至るところにある、「絆」という言葉が良く当てはまります
とにかく、俺の立場としては・・・やっぱりまた家族でハワイアンズに遊びに行って、この作品や、震災のことを忘れずに振り返るということが重要なのかなぁ・・・と。
ちゅうことで、真夏の人工芝は災難でした・・・でもプロです・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『長靴をはいたネコ』を観ました。

2013-02-23 04:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 捨て猫だったプス(アントニオ・バンデラス)は、孤児院で幸せに暮らしていたが、ある日、兄弟分のハンプティ・ダンプティを助けようとして無実の罪を着せられてしまう。
故郷を追われ、お尋ねものとなったプスは、とおる街で久しぶりにパンプティと再会。二人は失われた絆を取り戻すため、謎の美女猫キティも加え、伝説の金の卵を求める大冒険へと旅立つ。
だが魔法の豆が天国の扉を開いたとき、そこには、未知なる危機の連続と、恐ろしい陰謀が待ち受けていた!
公式サイトより)

 大ヒットCGアニメ「シュレック」(と聞くと、どーしてもハリセンボンを思い出す・・・)で出てきたキャラは、どれもアクが強くて、一本立ちできそうな奴らでしたが、そのうちの一人(一匹?)である「長靴をはいたネコ」がスピンオフでホントに一人立ちしちゃいました
 プスがなんで「お尋ね者」になっちゃってたのかが、(本人曰く)ながーく、ながーく語られます
聞かされていたキティも、そして見ていた俺も、居眠り状態・・・
でも、なんであんな帽子や、長靴があるのかは、しっかり理解できましたね
剣さばきは超一流、情熱のダンスも一流なれど、やはり猫、光を手で追いまくったり、甘ーい顔もするんですねぇ・・・
ハンプティもまあ・・・タマゴです・・・ハイ
魔法の豆とか、悪党の存在とかいろいろありますが、とにかくこの作品はアクション重視です
3D作品だったとか・・・さぞかし天国までの豆の木の伸び方は、3D映えしたのではないかな・・・と
最終的に、大冒険だったのか、ただのお騒がせなのかは・・・分かりません
「シュレック」の他のキャラがチョイ役でも出たら面白かったのに・・・とも思いました。
ちゅうことで、「肉球を見せろ」がホールド・アップなのねぇ・・・笑った・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』を観ました。

2013-02-23 02:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 鉄道運転士の滝島徹(三浦友和)は、仕事一筋の日々を過ごし、気が付けば59歳。ずっと専業主婦として彼を支えてきた妻の佐和子(余 貴美子)は55歳。徹の定年退職を1か月後に控え、夫婦は第2の人生を迎えようとしていた。
 そんなある日、佐和子は結婚を機に辞めた看護師の仕事を再開すると宣言するが、徹は妻の申し出を理解しようとしない。ふたりは口論となり、佐和子は家を飛び出してしまう。一度できた溝は深まる一方で、ついに佐和子は徹に離婚届を手渡す─。
 これからの人生は、妻のためにと思っていた夫。これからは自分の人生を生きたいと願った妻。妻には夫の知らない“ある理由”があった。そばにいるのが当たり前すぎて、本当の気持ちを言葉にできないふたり。すれ違う夫婦の想いに、ひとり娘とその夫、徹の同僚や部下、佐和子が担当する患者一家の人生が交錯する。
果たして夫婦がたどり着いた第2の人生の、思ってもみなかった出発地点とは──?
公式サイトより)
 前に見た「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」(当時感想)は、おっさんになってから、運転士に転職した男の物語でしたが、今回はその続編・・・ではなく、42年間もの間、ずっと運転士を全うした男の物語でした。
・・・というより、仕事一筋で生きてきた男の転機である「定年退職」を描いてましたね・・・
そんな時期に、奥さんが、「これを機に自分は働く、今までのように暮らせない」と言い出してしまい、喧嘩が始まり、別居、そして、離婚を持ち掛けます。
奥さんがかたくなに働く理由(末期ガン患者の介護人)が分からず、「なんでそんなに強い意志なの」と首をかしげましたが、その理由は中盤にポロリでしたね
別居(正式にはまだ離婚しておらず)状態での2人に訪れる出会い・・・(ここの)電車に憧れて遠路はるばる運転士に就職した新米くんに、厳しくあたりつつも、自分を顧みる徹、苦しいながらも自宅に戻りたいと願う患者さんを見守る佐和子・・・
徹の「転機」、そして佐和子の「転機」それぞれが印象深いです。
ある事件をきっかけに、再会する2人・・・患者さんを必死に看護し、信頼されている妻の背中を見る徹・・・そして、混乱を切り抜け、職務に戻り電車を運転する旦那の姿を見る佐和子・・・このシーン、セリフが無かったけど、良かったなぁ
それで吹っ切れたのか、佐和子に連絡をとり、謝罪する徹はウンウン・・・と思ってたら、えっ 指輪を投げて、離婚届も出しちゃった
・・・なんでー ここはヨリを戻す展開でしょうに・・・
いよいよ徹の仕事最終日、いつもより早く出社し、身支度をして、「出発進行
至る駅で、新米クンが・・・同僚が・・・整備士の人たちが・・・一人娘が・・・見守って、手を振ってくれました。
ゆっくり電車を進めながら、そんな場面をかみしめる・・・まさに、「万感の想い」ですね
(自分は、こんな感動的な定年を迎えられるのかが、とっても心配
最終駅で待ってて、ねぎらってくれた(元妻になってしまった)佐和子・・・
ここで、徹があんな行動とるとはねぇ・・・やってくれたもんですよ、全く
心に染みるいい映画でした。こんな夫婦いいなぁ・・・と
演じている人たちが皆さん本当にうまくて、何故かニヤニヤしてました
あ、忘れてはいけない 中川家礼二は念願叶った出演からか、また全開で笑わせてもらいました
ちゅうことで、ついでに「ななめ45°」の岡安サンも念願かなってる・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ヒミズ』を観ました。

2013-02-17 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 住田祐一(染谷将太)、15歳。彼の願いは、「普通」の大人になること。
大きな夢も持たず、ただ誰にも迷惑をかけずに生きたいと考える住田は、実家の貸ボート屋に集う、震災で家を失くした大人たちと、平凡な日常を送っていた。
茶沢景子(二階堂ふみ)、15歳。夢は、愛する人と守り守られ生きること。
他のクラスメートとは違い、大人びた雰囲気を持つ少年・住田に恋焦がれる彼女は、彼に猛アタックをかける。疎ましがられながらも住田との距離を縮めていけることに、日々、喜びを感じる茶沢。
しかし、そんな2人の日常は、ある日を境に、思いも寄らない方向に転がり始めていく。
公式サイトより)

 冒頭から出てくる震災(津波)後の荒廃した場所が・・・こういうのって、映画のシーンとして使っていいんだろうか・・・とも思います
祐一は、かなり変な奴です。本人の口からも、「普通に・・・」と何度も言ってるんですが、どーみても浮いてるし、どっか曲がってる・・・
そんな祐一に恋焦がれちゃってる景子も変。自らを「ストーカー」と言ってる・・・うん、正しい自分評価ですね
祐一は家庭環境が厳しいです。あの父親は、100%息子を憎んでいるし、母親もなぁ・・・ハラ立ちましたもん
ひょうひょうと生きていたものの、ついにキレちゃいましたもんね
そっからの祐一は、とにかく急降下に堕ちていきます 自ら、負の連鎖を生んでいるようです。
ただ、家を失くして、ボート屋の近くに住み込んでいる人たち・・・特に、あの「おじさん」が祐一の「将来の光」を大切に…大切にしているというのが一つ目の救い
そして、煙たがられながら、時には叩かれながらも、明るく、そして大きい存在として祐一につきまとう景子の「暖かい力」・・・これも大きな救いです
中学生である2人にとっては、非常に重く、そしてつらい体験でありますが、必死に乗り越え、そして、前に進んでいく。
ラストの一本道を「がんばれ住田」と叫びながら走っていく2人を見ていると、そこに、「将来の光」は必ずあるものと信じられました
染谷将太サン、二階堂ふみサン、この2人は、ヴェネチア国際映画祭の最優秀新人賞をW受賞したって話題でしたよね
この作品を見ると、納得ですよ。ホントにこの2人の圧倒的なパワーを感じました。
ちゅうことで、がんばれ住田・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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今年初の店飲み・・・と翌日

2013-02-16 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨晩は、会社友人と店飲みをした
店飲みは今年初・・・というか、昨年10月以来だから、約4か月ぶりってか
19時開始で、意気込んで入ったものの、30分ほど誰もこなく・・・一人ぽつりんとしてた・・・
けど、始まったら最後、いつもの通り、ガンガンと飲んでしまった
分かってはいたけど、終盤はへろへろ、かつ、しゃぺりがポンコツになっている自分に気づいてて、「情けなくなったなぁ・・・」と
量に体がついてこれなくなってるの、認めるのがねぇ・・・
幹事のくせして、代金払ってないし、もともとの飲みのきっかけである、友人に借りていた漫画を返すのも忘れて持ち帰っているし・・・反省しきりです
参加してくれた皆さん、忙しいところ、ホントありがとうね

で、今日はやはり、朝から酷かった
いつものお買い物&マックには、俺だけ行けず、買ってきてもらったマックも、強引に食べてみたものの、ものの数分で・・・
結局、復活したのは、夕方・・・何もできなかった。
飲みは嬉しいけど、貴重な休日を半分潰してしまう・・・この辺が困った悩みだなぁ
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GT5(2013/2/16)

2013-02-16 21:45:00 | げーむの部屋
 今週の配信イベントは、大好きな「PP590/ドイツ・ツーリングカー選手権」だ
今年のDTMに参戦している、メルセデス、アウディ、BMWをそれぞれ乗ってチャレンジしよう
第1戦「マドリード市街地コース逆走5LAPS」
選んだ車は、「メルセデス・ベンツ190E 2.5-16 Evolution2 TouringCar(’92)」

ベンツがベンツらしいカタチ・・・って、これですよね
ちょっと古い車で、PP430位しかなかったものを、パワーUPしたけど、PP499止まり・・・
PP100近いハンデで、勝負にならないかなぁ・・・と思いきや・・・
直線ではさすがに厳しいけど、コーナーで充分詰めることができて、しっかり戦えてる
4周目で1位となり、結局は2位を8秒近くちぎってゴール
第2戦「ラグナセカ・レースウェイ5LAPS」
市街地ではそこそこ戦えたものの、このラグナセカは苦手なコースでもあり、序盤から苦戦

若干タイヤを酷使した走り方で、コークスクリューの突っ込みで強引にインを取るという作戦
トップに立ったのは、ファイナルラップのラストコーナーの突っ込みで何とか・・・厳しかった。
しかし、このEVO2は、本当に乗りやすい車だった
第3戦「ニュルブルクリンクGP/F 5LAPS」
ここからは、「ABT AUDI TT-R TouringCar(’02)」に乗り換えた。

AUDITTは、乗用車でも独特な形してて、目に留まるもんねぇ
こいつは、何もチューンしなくてもPP572って感じで、圧倒的なパワーでブチ抜きまくりでした。
3周目で楽々トップにたって、あとはベストラップをどこまで伸ばせるか「自分との戦い」だった。
第4戦「ケープリンク3LAPS」もコイツに乗り続けた。
速い車なんで、途中のジャンプが意外に難敵で、コースの真ん中にいないと、あっという間にコース外に吹っ飛んでしまう

そこだけ慎重にしておけば、あとはループコーナーでタイヤ酷使作戦で順位を楽々UP
2周目の中盤でトップに立ち、あとはクルージングでした
最終戦「アイフェル(サーキット)106A 5LAPS」
最後は「BMW M3 GTRレースカー(’01)」に乗り換えた。

いつもの如く、最初はとにかく、コースを覚えるのが最初の仕事。
まあアップダウンもキツく、高速コーナーも、ブラインドコーナーも多い、なかなか「つかめない」コースだった。
でも、慣れてくると、この車もPP560もあるため、前車との間合いをどんどん縮められる

4周目でトップとなり、最後は20秒近く差をつけてゴール
今年のDTMも、この3強の戦い・・・昨年から、マシンもロー&ワイドで恰好良くなったし、開幕が楽しみだなぁ
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子供達それぞれに・・・

2013-02-11 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 3連休はずっといい天気だったねぇ・・・昨日よりは寒いけど
今日は、子供達が、「それぞれのイベント」だった。
まずは、朝、sの学習机が届いた。

昨日、しっかり部屋を片付けて場所を空けておいたんで、業者さんには、その場で組立設置までしてもらっちゃった
何も置いていない机なれど、嬉しさ満開みたいで、何度も勉強する「フリ」をしていた。
小学生になって、この机でしっかり勉強してくれるのかしら いや、してもらわないと
もうちょっとしたら、2段ベットもココに置いて、兄弟部屋になるのかなぁ・・・

次は、Y。午後から、バレンタインデーの準備だと
カミさんから色々とアドバイスをもらいながら、前日から材料を買い込んでて、バタバタとやってるわ。

リビングは2時間くらい、あまーいニオイが充満してきた
俺もこのニオイにやられて、コーヒーを入れて、おすそ分けを貰おうと思ったら・・・
「パパのは作ってないよ」
・・・そりゃないよぉ・・・生殺し状態・・・
つうか、娘に貰わないと、もらう「ツテ」が無いんですけど

最後は、K
sとYがそんなこんなでワイワイしてて、若干ヒマそーだったんで、俺の思い付きで・・・
「ねえ、プラモデル作ってみない」って誘ってみた。
数年前に懸賞で当たったガンプラが全く手つかずの状態だったんで・・・
かつ、俺は小学校低学年の頃にプラモを作ってたのに、Kは未だ作った事無かったんで・・・
TV見ながら、3時間くらい、のらりくらりと制作して・・・

完成
説明書をしっかり注意深く見るというのが、まだまだで、いたる部分で、逆に接合しちゃったり・・・
でも、「自分で作る」という楽しさは分かってくれたみたいで、自分の机に飾るために持って行っちゃった。
もう一つ、手つかずのガンプラがあるから、この勢いで作らせようかな
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GT5(2013/2/11)

2013-02-11 21:45:00 | げーむの部屋
 昨日に引き続き、今週の配信イベントの一つ「第55回タイム・トライアル」をやろう
まずは、「PP570/NASCAR スパ・フランコルシャン タイムトライアル」
あのテクニカルコースであるスパを、大味なアメリカン・レースマシンであるNASCARで走るなんて、結構シビれるね
どの車も性能が変わらず、「FORD 2010 A.J.オールメンディンガー」に乗りました。

800馬力もあるハコ車ですから、案の定、最初のコーナーで見事にスピン・・・学習能力のない俺
オー・ルージュも全開ではいけず、後半の高速セクションも、恐る恐るアクセルを開けるって感じ・・・
しかーし、最初のラップで、見事にゴールド獲得。

更に20分ほど走って、世界7200位くらいまで上げて、次に進みます。
NASCARは、やっぱりオーバルで走るのが気持ちいいかなぁ・・・と

次は、「PP400/’80sノーマルカー 筑波サーキット タイムトライアル」
80年代の日本車は魅力的な車が沢山あるけど、今回はあえて、「これって乗らないだろうなぁ・・・」と思った車、「トヨタMR-2 1600G(’86)」に乗ってみた。

日本発の量産ミッドシップスポーツカーとしてデビューしたMR-2ではありましたが、申し訳ないけど、初代のこのカタチはあまり好みではありません。
PP340程度の車を、ガンガンとチューンして、PP390まで上げた
・・・けど、正直、乗りにくい車

俺のセッティングがしくったのか、極度のオーバーステアで、中盤の切り替えしでさえ、まともに前走ってくれません
何とか20分でゴールド取って、世界15000位という低迷ぶりですが、時間もないし、楽しくも無いので、今日はここまで
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『ドラゴン・タトゥーの女』を観ました。

2013-02-11 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 雑誌「ミレニアム」の発行責任者ミカエル(ダニエル・グレイヴ)は実業家の不正を暴くが、逆に名誉毀損で有罪判決を受ける。そんな中、かつての経済界の大物一族の長ヘンリックがある依頼をする。40年前に起きた、彼が最も愛情をかけていた16歳の娘ハリエットの失踪事件の謎を解く事だ。やがて彼の助手として情報収集能力に長けた天才的ハッカーの“ドラゴン・タトゥーの女”、リスベットが加わる。そして2人は、一族の忌まわしい過去を知る事になる。
goo映画より)

 スティーグ・ラーソンのベストセラーミステリー3部作の1作目の映画化だそうで・・・全く知りませんでした
 そんな俺ですが、オープニングはワケ分からないのですが、すごく「刺激的」だったって印象です。なんだろうか・・・あれは
ミカエルがヘンリックからの仕事を請け負うのが、唐突ですよね・・・ミカエルがどの程度の実力なのか・・・
ただ、どーみても、ヘンリック一族は、血縁関係といい、住まいといい、かなりキナ臭いです
一方、リスベットのほうは・・・こちらも、ある意味、キナ臭い生活をしているようで・・というか、されているようで
しっかし、彼女は、キレがありますね。ミカエルもなかなかキレ者だとは思いますが、ガンガン核心ついちゃいますもんね
中盤から、この捜査がいよいよ深くなってくるんですが、なんだか見ているこちらの気分が盛り上がらないのは何故
犯人が何となく分かってしまっていたから もしくは、その犯人に脅威を感じなかったから
D.フィンチャー監督作品なんで、スタイリッシュな展開を望んでしまった俺が悪いのかも知れませんね
事件解決の後は、やはりリスベットの行動に注目したんですが、こちらもある意味、分かり切った結果であったりして・・・その点も残念。
ちゅうことで、3部作ということで、次見る前に、もう一度見ないと厳しい作品のような・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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