半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GT5(2013/2/2)

2013-02-02 21:45:00 | げーむの部屋
 先週時間が無くて出来なかった「第54回ドリフト&タイム トライアル」の残り半分をやろう
まずは、「1989年以前/ラリーカー トスカーナ ドリフトトライアル」
古いラリーカー限定ってことで、選んだ車は、「日産ブルーバードラリーカー(S10)(’69)」。

ブルーバードのラリーカーなんて、知りませんでした・・・凄いっ
しっかし、アップダウンが激しいこのトスカーナのコースに、171馬力程度のこの車だと・・・上り坂で失速しちゃって、ドリドリ仕切れない・・・

ゴールドをちょっと上回ったけど、なんだか納得できなくて、1時間くらい走り続けた。
それでも、ゴールドを2000pt上回った程度・・世界3400位かぁ

次は、「PP560/1989年以前ラリーカー アイガー北壁Wトレイル タイムトライアル」
最初は同じ日産の古いラリーカーで挑んだものの、PP560なんてハイパワーな車はなくて、タイムも全く伸びず
仕方なく、PP560に一番近い車「プジョー205ターボ・エボリューション・ラリーカー(’69)」をチョイス
アイガーといえば、最初のジャンプ・・・ここのコントロールから結構苦戦した

さすがにパワーがある分、アクセルを踏めば前に前に・・と進んでくれるから、タイムは圧倒的に速いね
しかーし、その分、コーナーは慎重に攻めないと、すぐにコツンと当てて、失格の連続
30分程度でタイムオーバー。

ゴールド基準は一応クリアし、世界8300位なり
ラリーは楽しい もっとやりたいけど、今日はここまで
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『ロンドン・ブルバード LAST BODYGUARD』を観ました。

2013-02-02 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
3年間の刑期を終えて出所したミッチェル(コリン・ファレル)は、まっとうな生活をしようと裏社会から足を洗おうと考えていた。そんな時、ふとしたきっかけで、パパラッチに狙われる女優シャーロット(キーラ・ナイトレイ)のボディガードとなる。だが、かつての仲間からの荒い仕事も断り切れずにいた。そんなミッチェルの仕事ぶりに目を留めたギャングのボス、ギャントは彼を仲間に引き入れようとする。手段を択ばないギャントの魔の手は、ミッチェルはおろか周囲の人間にまで迫っていく-。
公式サイトより)

 まず疑問、「ミッチェルは、どういった過去で3年の刑期を課されたのか」というところ。
最初は普通のチンピラ程度かと思ってました。足を洗うって意志も、なんか強さを感じずに、悪質な取り立て屋を手伝っている始末・・・
ただ、一緒に行動する「悪友」はさらにチキンのようで、ギャングのボスは、ミッチェルのほうに惚れこんでしまったようで
そんなミッチェルが、何の因果か、シャーロットのボディガードですか・・・
イギリス・・・と聞くと、「パパラッチ」であり、シャーロットを取り囲む彼らの存在は、結構不気味です。
(パパラッチもいろいろなタイプがあるんですね。やたらミッチェルに話しかける奴から、ただ不気味に笑っている奴まで・・・
シャーロットと、ミッチェルの間に恋が芽生えるってのは、アリガチ過ぎて、苦笑モノです
ギャントの悪質な行動に、ついにキレたミッチェル・・・チンピラ風にしか映っていなかった彼が、急に凄腕の暗殺者と化してしまいました
・・・ただ、ラストは呆気なかった
ミッチェル自身も呆気なかったけど、ミッチェルの事件を受けてのシャーロット側の動きも、全くもって呆気ない
実際のスターとかも、こんなもんなんですかね
ちゅうことで、ミッチェルを刺したあの少年達・・・俺が許さんで55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ヤング≒アダルト』を観ました。

2013-02-02 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ヤングアダルト小説のゴーストライターをしているメイビス(シャーリーズ・セロン)は37歳。ひとり暮らしの部屋で今日も二日酔いの朝を迎えた彼女に、一通の見慣れないメールが。それは高校時代の元カレ、バディからの、子供が誕生したという幸せいっぱいの案内状だった。苛立ったメイビスはバディと再びあの青春時代を取り戻そうと、故郷へ戻る事に決める。再会したバディにメイビスは、彼がいまだに自分に好意を持っているとカン違いしてしまい…。
goo映画より)(公式サイト

 公式サイトを見ると、最初に目に入る言葉・・・
「あなたは、ワタシを、笑えない」
・・・ホントその通りの作品でした。
メイビスは、学生時代、美貌にモノ言わせて、さぞかし楽しく、そして最高の生活を送っていたんでしょうね・・・
37歳になった今、仕事も行き詰まってイライラしている所に届く、元カレの幸せそうな案内状
「ああ、彼は今も私の事を好きなんだろうなぁ・・・」
そんな気持ちを抱き、故郷に帰り、ガンガン彼に迫っていますが、見事に玉砕されちゃうどころか、大騒動をしでかしちゃいます
この大騒動シーンが、とにかく見てて辛い、イタい・・・見てられないくらいの状況・・・
「ヤング」の時代に染み込んでいる記憶や感情・・・「アダルト」になっても忘れなれないし、「あの頃と同じだろう」という気持ち、誰にでもあるのではないでしょうか
冒頭の「あなたは、ワタシを、笑えない」っていうのは、劇中のこのシーンが笑えないのもありますが、「そんな気持ち、あるでしょ」と問いかけられているようで、笑えません・・・
(そんな中ですが、元カレがしっかり者で良かった・・・俺だったら、シャーリーズ・セロンの美貌に飲まれてしまうような気がします
また、メイビスとロッカーが隣だったってだけだったマット、彼のストレートな存在が、メイビスを少し救っているのも・・・あくまで、「少し」ですけどね。
ただ、そんな彼の存在がキッカケでもあり、メイビスは、「アダルト」に向かいそうな予感・・・
メイビスが車で音楽を聴くのが、(いまどき)カセットテープであって、その曲も昔良く聴いたと思われる曲って点も、成長しきれていない彼女を表現していると思いましたし、途中、マイカー(ミニ)がボロボロになってる点も、モロ彼女の状況にかぶってて、面白い演出だなぁ・・・と思いました
ちゅうことで、俺も、ブログのタイトル通り、まだまだ「半熟」です・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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