半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『MONSTERZ』を観ました。

2015-05-23 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ひと目見るだけで、すべての人間を思いどおりに<操れる男>と、唯一<操れない男>。対立する能力を持って生まれた宿命の二人が出会ってしまった時、生死を懸けた壮絶な闘いが幕を開ける!
操れる男(藤原竜也)は、必要な時だけ力を発揮し、たった独りで静かに生きてきた。彼は絶望の闇に包まれた孤独な人生が、死ぬまで続くと思っていた。唯一操れない相手が目の前に現れるまでは・・・。
彼の名は、田中終一(山田孝之)。普通の青年にしか見えないが、彼もまた特別な能力を秘めていた。瀕死の重傷や病気も数日で完治する、驚異の回復力と強靭な肉体を持っているのだ。
「男」は思い通りにならない終一に怒りを燃やし、彼の大切な人を死に追いやる。復讐を誓う終一と、終一の抹殺を決意する「男」。
「男」は自由自在にに大群衆を操り、終一はひとりでそれを迎え撃つ。果たして、生き残るのはどちらか?
そして、闘いの果てに明かされる、驚愕の結末とは・・・?
公式サイトより)
 2010年の韓国の作品を日本でリメイクしたものだそうです。そんな流れは聞いたことないかも
俺はなぜ、うまれてきたのか・・・
というセリフでスタートし、「男」の幼少時代のシーンで、能力をすぐ理解しました
「なんでそんな能力を得たのか」というのは、最後まで全く語られませんが
ある意味、周囲の人達を「支配」できて、かつ自らの存在を認識されない能力で生きてきた男にとって、終一の登場は、ただ単に「恐怖」だったんでしょうね
何か恨みがあるワケでもないのに、終一、そして終一の周りの人々を消そうと躍起になります
対する終一は、理不尽な男の行動に対して、たった一人で復讐を果たそうとする・・・
そんな終一も、別の能力保持者だったんですね。普通の男で、必死に逃げまくるってハナシも面白かったかも知れませんが
「男」は、大勢の人間を瞬時に操れるので圧倒的ではありながらも、足が不自由だし、能力も身を削るようで苦しそう・・・
対する終一は、驚異的な治癒能力を備えてて、体力もあり、操られないんだけど、一人・・・
こういった絶妙なバランスがないと、この作品が2時間持つなんてありえないですもんね
ラストは、この戦いに「勝敗がついた」なんて単純ではなく、実は彼らは孤独であり、闇を抱えてる者同士であり、彼らの接触で「救い」が生まれたし、彼らの「存在意義」が出来たという点、良かったと思います
ちゅうことで、「男」のその後がちょっと知りたい・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バテてる?

2015-05-17 19:30:10 | 日々をたらたら(日記)
 昨日から一転、今日は快晴なり
昨日一日イベントで疲れたので、早々に寝たものの、今朝は寝坊・・・映画1本がやっとだった
朝食後、カミさんは仕事(おつかれさん・・・)、YもKも部活ってことで、俺とsの2人きり。
布団干し、掃除をした後、着替えてジョギングに出かけた
もちろん、sは自転車で着いてこさせた
途中、sのジュース休憩、そしてザリガニ捜しなどに寄り道しながら、12kmを走った。
あけぼの山公園は、ポピーが満開だった

走ってても足が重かったし、家に戻った後も、どーも体が重い
昨日の疲れなのか、この暑さの中で走ったのがきいたのか・・・
シャワーあびてソファーで寝てしまったよ
(ちゅうことで、お昼ご飯を作るのが遅くなってごめん
その後は掃除と、たまったブログさばき。
夕方になって家族全員が揃ってから、いつもの食材を買いに
さ、これからは、ビール片手に、レッドブルエアレースの決勝をTV観戦だ
(まだ疲れ残ってるから、ほどほどにしないと・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ミッション:15』を観ました。

2015-05-17 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ワシントンDCにある軍の医療施設で、中東からの帰還兵を対象にしたPTSD(=心的外傷後ストレス障害)の治療カウンセリングが行われていた。対象者は3名。1人は敵の捕虜となり、凄絶な拷問を受けた女性のC・ホワイト大尉(ジェニファー・モリソン)。今も日常的に、人々が死んでゆく姿が脳裏に浮かぶことに苦しんでいた。2人目は無人爆撃機の遠隔パイロット、B・オールズマン軍曹(ジョシュ・スチュワート)。向精神薬物中毒の傾向がある彼は、女性と子どもばかりの施設を攻撃した経歴があり、激しい女性差別の言葉を吐く。3人目は穏やかな性格のR・ディエゴ上等兵(スティーヴン・ライダー)。仲間を助けられなかった経験から、戦場の光景のフラッシュバックに悩まされていた。その日のカウンセリングを終えると、シングルマザーのホワイトは、半年ぶりに娘に会うために帰途につく。だが、3人が乗り合わせたエレベーターが突然停止。携帯もラジオも通じない。外部への非常通話も機能せず、唯一通信可能なのはメールだけ。ホワイトの母親から“ニュースを見て”との返信を受けて、スマートフォンで確認すると“ワシントンDC攻撃される”の見出しとともに、爆煙を上げる街の映像が目に飛び込んできた。更に“数キロ先に核爆弾が落とされ、放射性物質を含んだ雲が迫っている”というニュースを目にした3人は対応を試みる。しかし上層部の指示は“救助が来るまで現場を動くな”。娘を助けるため、命令を無視して脱出を試みるホワイト。ディエゴはホワイトに従うが、オールズマンは反旗を翻し、エレベーターの中に緊迫した関係が生まれて行く。しかし、これはすべて軍の極秘心理実験だった。3人の間で服従、階級、死、家族という精神的、肉体的葛藤が高まり、隠されたトラウマが表出してくる。やがて、オールズマンの自我が崩壊したことをきっかけに、実験は想定外の“第15段階”へ突入する……。
MovieWalkerより)

 「サイコスリラー」というキーワードが、WOWOWの番組紹介でありました・・・が、そんな単純ではなかったですね
冒頭、今回の3人のPTSDの症状たるもの(背景など)が本人の口で語られていますが、PTSD自体、とってもアメリカで社会問題になってましたからね。題材としては面白い部分です(面白がってはいけないかも
エレベーターに閉じ込められただけでも、普通の人なら様々な状況になりうる(そんなシチュエーション・スリラーを観た記憶があります)のに、閉じ込められたのが、そのPTSDの対象者であった・・・
一応、上下関係があるので、最初だけは何とか整った行動をとってたものの、すぐに崩壊しちゃいました。崩壊の仕方がハンパ無いですね
そこからの「追い詰められ様」は見ててちょっと怖かったです。いや、それ以上に、これを仕組んでいる軍の奴らが怖いですね
(この設定自体は映画としてはGoodですが
ただ、軍にとっては、ホワイト大尉の「執念」は計算外でした。一人の兵士に、この組織は潰れちゃうんですね
ちゅうことで、携帯などの通信さえも牛耳るという組織の「シナリオ」は凄いかも・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Redbull Airrace 2015!!

2015-05-16 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 1週間前からこの日の天気をチェックしてたんだけどねぇ・・・朝はあいにくの雨
 映画を1本観て、子供達に朝食をとらせた後、俺はカミさんと久々に2人でお出かけ
8時半に自宅を出て、バス、電車と乗り継ぎ、海浜幕張に
そう、今日は日本初開催の「レッドブル・エアレース2015in千葉」の1日目
前々からTV観戦してて興味アリアリだったところに、地元の千葉で開催、こりゃあ、絶対飛びつくわな
事前にガイドブック買って、しっかり予習しました。

ゲート近くには、実際に使われている(であろう)パイロンも立ってた。

駅から20分くらい海岸に向けて歩いても、雨はシトシト・・・困った天気だこと
10時ゲートオープンだけど、かなりの混雑で、ゲートに入れたのは40分後だった。
で、わざと朝食を抜いてたので、入った途端に、B級グルメの露店めぐり・・・「千葉まぜそば」「ケバブ」「牛串」を食べた、まいうー
11時半過ぎに、自分達の観戦エリア(A)に行って、場所を取り、後はひたすら、トップパイロット達の華麗な飛翔を観た。

2008年にもてぎで、「アエロバティック」というイベントは見た(当時のブログ)けど、あちらは、音楽に乗っての「曲芸飛行」って感じだったけど、このエアレースは、決まったコースのタイムを競うストイックなもの
時速370km、10Gもの重力が肉体にかかるというもので、二次元のF1とはまた違った「究極の」レースですな
音は(F1等を体験しているので)まあ想定内って感じだったけど、あの機敏な動きは、アエロバティックでも見れなかったから、結構興奮したね
結局、16時半くらいまで、砂浜に居座り、ビールを飲みながら、楽しく観戦できた。
混雑を避けるために、イベント終了前に海岸を後にした。
柏に着いたのは18時頃、そのまま2人で晩御飯(ちゅうか、飲み会
「ぷるぷる」のもつ鍋、超美味しかった
20時半に自宅に、そのままバタンQだった

追伸っす。
今回の初開催のエアレース。
これだけ大規模なワールドシリーズをこんなに近い、地元千葉に招致してくれたのは、素直に嬉しいです
インフラ整備とか、様々な弊害があったと思いますが、ひとえに主催者の熱意と努力の賜物と感謝してます。ありがとうございました
思った以上に人も入っていたようですし(俺は予選だけですが)、今後も継続してほしいものです。
・・・で、あえて苦言も言わせてもらいますと・・・
初開催故に、素人の俺が見ても、オペレーションに色々な問題があったかと思います。
駅からの案内はヨシとして、入場時の整列が分かりづらいしうまく案内できてなかったと思います。混乱している人をかなり見かけました。
飲食物、レジャーシートの持ち込み禁止ってのもねぇ・・・
明日の決勝など、晴天でかなり暑くなるでしょうに、水を中で500円でかわされ、しかも、その水を買うのに長い長い行列を並ぶ・・・
「こまめに水分補給を」という看板と矛盾しているように思えます
レジャーシートもあんなに長蛇の列では・・・うちらはポンチョをシートがわりにしましたが・・・
更に砂浜という、解放された空間なんで、入場後の案内もあるようで無いに等しかったです。
至るところで、ショートカットできましたし、ショートカットしないと、えらい遠回りです
トイレの数も局所的で少なすぎ・・・あれだけ大きい空間なんだから、もうちょっと考えないと。
見ている我々の中にも、ルール違反している人が多いのが残念でしたね。
立ち上がってみている人とか、かなーーーり大きいカメラを振り回している人とか・・・
そういった人達を注意するスタッフが一人もいないので、場所によっては無法状態でした
(単純比較はできませんが、地元の人達、スタッフの行動について、やっぱり鈴鹿は、素晴らしいと改めて思いました)
まあ、今回は初回ですので、そういった問題を今後に活かせていければ、よりよいイベントとして定着していくのではないでしょうか
鈴鹿のように、ココ千葉が目指せればよいですよね。何せワールドシリーズの開催ですから
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『GODZILLA(2014年)』を観ました。

2015-05-16 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1999年フィリピン。石炭採掘現場で謎の陥没事故が起こる。事故現場に急行した芹沢猪四郎博士はそこで化石となった巨大生物の骨とそこに寄生していたかのような物体を発見する。物体は二つありそのうち一つからは既に何かが抜け出し海へ向かった跡が残されていた。
MovieWalkerより)

 昨年公開された、ハリウッド版ゴジラの第2弾です
・・・という言い方は妥当ではないですね。前回のローランド・エメリッヒ版「GODZILLA」とのつながりは何もありませんので
昨年、過去のゴジラ作品を全て観た上で臨んでいるので、どーしても「比較」という視点になっちゃいます
ゴジラ発見についてのエピソードは、毎回同じような感じで、今回も化石採掘というものでした。化石採掘か、突然変異、どちらかしか考え付かないのは仕方ないことですが
ただ、気に入ったのは、この生物を巡る過去の物語ですね
中盤にネタバレとなるのですが、過去の各国の水爆実験が、全てゴジラに結びついているというのは良かったです。
あれほど各国、必死に爆発実験をしながら、それでも倒せない巨大怪物・・・そんな事実は公表できないため、隠ぺいを繰り返す・・・架空の話なのに、妙に納得しちゃいました
で、今回のゴジラはデカいんですね
全身が全て出るシーンがかなり少ないのですが、建物の横から、海から、手足や尾ひれのみが出てくる方が、逆に興味をそそります
(ローランド・エメリッヒ版も、そんな演出が多かったですね)
そんなゴジラに対する人類の話のほうは・・・うーん、(渡辺)謙さんも出てるので期待してましたが、さっぱりです
残念ながら、どっかのパニック映画で見たような展開をかいつまんでいるようでした。
冒頭に言った「過去の話」がとっても良く考えられていただけに、現代で戦う人類の「英知」も描いて欲しかった
ちゅうことで、いよいよ次は、久々にジャパニーズ・ゴジラだ・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『パーソン・オブ・インタレスト(シーズン4・全22話)』を観ました。

2015-05-15 22:00:00 | どらまの部屋
 遂にサマリタンが完全始動! 見る側から、見られる側に。追う側から、追われる側に。そして街中の情報はすべて、ジョン・グリアの手の中に・・・。一方フィンチたちは、ルートが辛うじて作ったシステムの“抜け穴”にすがり、それぞれが偽のIDを得て、ひっそりと身を潜めていた。
AXN番組紹介より)

 前シーズンから間をあけずに、そのままシーズン4に突入したので、今回はかなーーーり長く感じました
フィンチが開発し、今までのシーズンの(人間ではないが)脇役として支えていた「マシン」。
コイツに対して、前シーズン、「サマリタン」というもっと規模のでかいシステムが解き放たれた・・・という所から、今シーズンが始まりました。
よって、フィンチやリースは、もう素顔で町を歩けない状況・・・監視カメラの隙を突きながらの生活は厳しいもんですね
ただ、その割には、リースはファスコと、「あぶない刑事」と化してて・・・このコンビも面白いかも
で、中盤が一番盛り上がりました
サマリタン、そしてそれを操る敵の組織と凄腕の奴らに対する少数の彼ら達との壮絶な戦い。
その中で身代わりとなった、(愛しき)ショウの姿・・・やられました
一見バラバラな彼らなれど、ショウを失った後の落ち込み様や、荒れた姿が何話も続いてて、意外にもショウの存在の大きさを知ることが出来ました
後半も相変わらず劣勢な日々で、リースもかなり危ない状況でした・・・
で、マシンもついに弱音を吐いててシーズン4終了
こんな状態でどう巻き返しをはかるのでしょうかね フィンチとルートで「マシン」をアップデートするなんて単純には済まないような
ちゅうことで、ショウのあの中盤は、ショウ役のサラ・シャヒさんが双子を出産したとか・・・おめでとうございます・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015年第5戦 スペインGP・決勝

2015-05-11 21:07:41 | えふわんの部屋
 この週末は天気が安定してましたねー。バルセロナ
まずはやはりロズベルグ選手ですね
スタートも完璧に決めましたし、終始レースペースもコントロールしてました。
後ろがヴェッテル選手になったのが救いでもありましたが、とにもかくにも、今季の初勝利を得たことで、殻から抜け出して欲しいなぁ・・・と。
2位争いはとても面白かったですね
ヴェッテル選手は、レース後のコメントの通り、「出来うることはやった」と思いますが、途中のペースが厳しかったですね
対するハミルトン選手は、スタートからずっと3番手で甘んじていましたが、最終スティントで見事にリカバーしましたね
順位キープのチーム無線に激怒してましたが、彼のそういったスピリットは好きですね
早く、そんな彼のスピリットを熱くさせるチーム&ドライバーが出てこないと
マクラーレンホンダ勢は、残念ながら予想以上に悪い結末でした
最低限、チームのドライバー(しかもワールドチャンピオン)に、「これほど恐ろしい車に乗ったのは初めて」とまで言われてしまって・・・正直、恥ずかしくないのか
・・・と思います。
また、その他のチームもそうですが、結構ブレーキトラブルが多発してて、危ないピットインのシーンがありました
ハイブリッドマシンになってからというもの、ブレーキ・バイ・ワイヤの複雑なシステムが様々なトラブルが発生してます。
車の一番の安全対策である、「止まる」という行為の信頼性が低いというのは、ちょっと考えたほうがいいような気がするのですが・・・

次は伝統のモナコGPです。
今日はフォーミュラeでモナコだったんですね。ショートコースでレースしてました。
ここなら、少しはマシン性能差も縮まる・・とは良く言われますが、結局はトラクションが良いチームが速いでしょうし、その点、メルセデスに死角は無いのでは
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リビング衣替え&母の日

2015-05-10 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 天気予報に反して、風は強いけどいい天気
は朝から部活、しかも今日は終日だと・・・行ってらっしゃい
残った4人で、ホントに久々の朝からのお買い物&マック
エビフィレオ&ポテト・・・まいうー
その後、いつもの通り食材を調達してたけど、その間、Kとsは、隠密行動開始
店頭を始め、至るところで、「母の日」って書いてたから、完全ネタバレだけど、カーネーションを買いに・・・ね。
カミさん用、そして、両家実家の母用として、3つ購入した。

カミさんのは黄色・・・うん、イメージだね

午後は、Kも部活で出掛けた
で、カミさんとsは、実家に届けに出てしまい、俺は一人。
ということで、リビングの衣替えを開始
ホットカーペットを外して干して・・・絨毯をまいて2Fに持って行き・・・ソファーカバーを洗濯して・・・フローリングをWAXがけして・・・絨毯の代わりに竹ラグをひいて・・・
3時間近く動いて、リビングは何とかなった。残りは来週以降かな
このまま汗かきついでに、ジョギングに出かけた
今日で3日連続なんで、距離はほどほどに・・・でもスピードは意識してあげてみた。
結局10kmちょっとを1時間くらいで走れた。自己記録かも

さ、あとはのんびりと、モナコでやってるフォーミュラE、そしてその後はF1スペインGPをビール片手に観ましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015年第5戦 スペインGP・予選

2015-05-10 08:00:00 | えふわんの部屋
 3週間開いて、いよいよ第2の開幕ですな
ヨーロッパに移り、どのチームも様々なアップデートを施してくるので、マシンを見るのが楽しいグランプリです
Q1
 2014年マシンに最低限のモディファイしかしていないマノーは、直前のチームからも3秒近く離されています・・・107%ルールに抵触しちゃう勢いですな
同じように、マシンのアップデート延期というニュースも届いたフォースインディア・・・ヒュルケンベルグ選手も、WECマシンのが乗ってて面白いんでしょうか
Q2
 正直、もうちょっとマクラーレンの「伸び」に期待していたんですが・・・フリー走行はなかなかと思ってましたが、エンジンマップが上手くいってないのでしょうか
でも、レースペースはなかなかよさげなので、ロータス勢は何とか食って欲しい
Q3
 若い2人のドライバーを擁するトロロッソはいいタイムを刻んでいましたね やはりジェームス・キー効果でしょうか
暑いコンディションなので、「マレーシアの再現」フェラーリに期待したものの、ここスペインに来てから、逆にメルセデス勢に差をつけられてしまった感があります。
ロングランペースもなかなか良いというコメントを(メルセデス勢)ドライバーがしている点を見ても、ちょーっと厳しいかも知れませんね。
特にライコネン選手は、アップデートパーツが合わなかったらしいですし

 明日は路面温度と、風が難しい要素になりそうです
久々にハミルトン選手を予選で上回ったロズベルグ選手、ここで一矢報わないとズルズルとチャンピオンシップ争いから落ちてしまいます。
是非とも、スキ無い走りを見せて欲しい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ルームメイト』を観ました。

2015-05-10 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 派遣社員として働く23歳の萩尾春海(北川景子)はある日、交通事故に遭って昏睡状態に陥ってしまう。命に別状はなかったものの、頭を強く打ち、片足は骨折。しばらく入院することになる。そんな春海を気遣い、優しく支えてくれたのが看護師の西村麗子(深田恭子)だった。患者と看護師として病院で知り合った春海と麗子の2人は、なぜか互いに親近感を覚えて意気投合。春海の退院をきっかけに麗子がルームシェアを提案し、一緒に暮らし始める。“麗子みたいな人だったら、ずっと一緒にいたい”、“私もだよ、春海”。2人の共同生活は順調に見えた。麗子の奇妙な言動を目にするまでは……。徐々に春海の周りで起こり始める不可解な事件。そして、殺人事件までもが発生。やがて春海の前に、麗子と見た目が瓜二つのマリが現れる……。
MovieWalkerより)

 春海の事故遭遇シーンから始まりました
昏睡状態、そしてその後のつらいリハビリに、いつもそばに居てくれる存在・・・麗子は看護師以上の立場になってましたね
で、どんどん意気投合し、ルームシェアするけど、どーも麗子の態度が二転三転する・・・
これって、最初はただの「春海を溺愛するあまり・・・嫉妬」と思ってました
人のペットを台所で・・・ってのは、『危険な情事』のウサギが俺の脳裏に焼き付いてるので、余計にそう思えました。
しかし、中盤は、様々なシーンのセリフや態度を見るに、完全に麗子の「二重人格説」が浮上してきました。いや、間違いないと思いました。
この辺で思うのは、主人公・春海の「どん臭さ」ですね
足が不自由で行動が遅いのは理解できたとしても、状況判断も遅いってのは、おハナシになりません
中盤から、この麗子(&マリ)の二重人格説が露わになりすぎて、このまま収束するのに若干違和感を感じてきました。
で、ラストに何かあるとしたら・・・と考えると出てくる一つの結論・・・めずらしく俺の予想は当たりました。
(・・・というか、分かりやすいのかしら
そーやって考えていくと、二重人格(っぽい)役の深キョン、そして、翻弄される(だけじゃない)役の北川景子ちゃん・・・うん、合ってるかも
ちゅうことで、ルームシェアを契約できたのは何故・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする