半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『エクスタント インフィニティ(全13話)』を観ました。

2016-05-20 22:00:00 | どらまの部屋
 モリーとエイリアンとの子どもは、急速に成長し街へと消えていく。消滅したと思われたイーサンは、新たなボディーを与えられ復活。しかし、国土安全保障省はヒューマニックを国有化するため、イーサンを連れ去る。そのころ、謎の死を遂げる妊婦が続出。事件を知ったモリーは収容施設から脱走し事件現場へ。そこで出会った特別捜査員JDは彼女を施設に送り返すが、彼女の言うことを信じるようになり…。
 一方、ジュリーはヒューマニックを国防に役立てるため、新たなアンドロイドの完成をせかされる。地球侵略を企てるエイリアン、ヒューマニックの兵器化を進める国土安全保障省の陰謀に、果たしてモリーはどう立ち向かうのか。
wowow番組紹介より)

 スピルバーグ製作ということで食いついた「エスクタント」も第2シーズンです。
前シーズンでは、謎ばかりを投げかけてブチッと終わってしまってたんで、今回はどの謎から解かれるのか ・・・と期待しましたが・・・
とにかく序盤は、「モリー大暴走」って感じですね。
まあ、自分が愛していたアンドロイド(ヒューマニック)のイーサンは利用されちゃってるし、エイリアンは少しずつ人類の脅威になってきてるし・・・こんなカオスな状況では、主犯 ・・・いや、主人公であるモリーが責任持って動かないといけないのは確かなんですが
案の定、最近のドラマにありがちなんだけど、国家も色々とクロの部分があって、気持ち良いもんじゃないですね
幽閉されても、取り囲まれても、マシンガンでガンガン撃たれても、決して負けないモリーはチト怖い感じがしましたが、彼女だからこそ、あの最後の演説になるワケですな・・・
一応納得はできました・・・が、他にも色々と謎があったまま、この第2シーズンで打ち切りだそうな・・・
後半映画のような展開で盛り上がってきただけに、ちょっと残念ですな
ちゅうことで、第1シーズンの真田サンは何だったんだ・・・で、40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2016年第5戦 スペインGP・決勝

2016-05-18 20:20:05 | えふわんの部屋
 色々あったカタルニア・サーキットでしたね
ハミルトン選手のスタートは悪くなかったと思うんです。ただ、ロズベルグ選手も悪くなかった・・・スリップにつかれて1コーナーを見事にアウトからオーバーテイクしました
その後のハミルトン選手もしっかり食らいついていき・・・あのクラッシュになってしまいました
思わず、「ああーーーーーっ」と叫んでしまいましたね
ハミルトン選手のインへの突っ込みを強烈にブロックしたロズベルグ選手、あのブロックは、エグイ・・・とも一瞬思いましたが、よくよく考えてみると、昨年などは、ハミルトン選手のほうがやってましたよね。強烈な「ドア閉じ」を
ルール違反のブロックをしたワケでもないし・・・レーシングアクシデントなんですよね
まあ、チーム首脳陣は怒り心頭でしょうし、アドレナリン出しまくりのドライバーは相手を非難するだろうし・・・レース後のミーティングは修羅場だったんでしょう
観ているコチラは、申し訳ないですが、面白い展開になった・・・と思ってましたが
その後のレースも面白かったですねぇ。
2ストップと3ストップはどちらも同じくらい・・・という計算だったようですが、相手の戦略に左右されたり、ピットアウト後の自分の走行位置などが重要でしたね。
フェラーリとレッドブルの戦略に注目しましたが、何でリチャルド選手は3ストップにしちゃったんですかね
完全に彼の優勝かと思ったんですけどね・・・本人のコメントもめちゃ悔しそうでしたもんね。
その上、ラストラップでパンク・・・運がなさすぎます
そして、そして、レッドブル昇格1戦目で、まさかの初優勝を成し遂げてしまいました・・・
フェルスタッペン選手、おめでとうございます
正直、多分に「運」が味方したという感はします。
ただ、そんな「運」を持つのも重要な要素だし、そのポジションにいる事が重要だし、何よりも、ライコネン選手の執拗なプレッシャーに対して、決してミスせず、クレバーな走りをしたのは、やっぱすごい18歳だ・・・と思いました
個人的には、雨のモンツァの中、並居る強豪がリタイヤしないレースで、トップチームではないトロロッソで、ぶっちぎりの初優勝をかざったヴェッテル選手の方がセンセーショナルでしたけどねぇ
・・・ということで、マクラーレンの話をせずに、今回は終わりたいと思います
次はモナコですか・・・ワクワクしますね
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2016年第5戦 スペインGP・予選

2016-05-15 17:52:09 | えふわんの部屋
 さあ、ヨーロッパラウンドの始まりですね
前戦から今回までの間の、最大のニュースは、やはりクビアト選手とフェルスタッペン選手のトレードでしょうね
レッドブルチームは、色々な意味合いを持たせつつ、こういった形でクビアト選手を「切って」しまったんですね・・・まあ、トロロッソに戻るという点では、若干「温情」を感じるものの、誰が見ても「降格」であり、本人はマスコミ等に対するの嫌でしょうねぇ
一方、フェルスタッペン選手は、ある意味、レッドブルの「人材流出防止」って感じですね。
選手自身も、この「飛び級」はプレッシャーというより、最大のチャンスと捕えてる・・・大型新人らしいですね
・・・で予選です。
 マシン性能の差が如実にタイムに反映されるこのバルセロナで、3位以下をコンマ5以上突き放す・・・メルセデス勢はまだまだ優位にゆるぎないですね。
今回はフリー走行でトラブルは発生してませんし・・・明らかにセクター2なんかのコーナリングはクイックでした
で、3位のリチャルド選手は、思わずガッツポーズしちゃいました
フリー走行、Q1,Q2と、あの「大型新人」が上位タイムを刻んでいましたが、最後の最後でしっかりと差をつける様、格好良いです
彼はレース運びもうまいから、フェルスタッペン選手は、学ぶ事が多いでしょうね
もしくは、スタートでメルセデスに食ってかかる「若さ」・・・そんなのも観たい気もします
そんなレッドブルの姉妹チーム、トロロッソも、地元パワーを得たサインツJr.選手が見事でしたね。
ずっと、同郷の先輩アロンソ選手と僅差の争いを繰り広げていました
逆に、「降格」クビアト選手は、更に厳しい立場になりつつありますね・・・せめてサインツJr.選手を上回らないと、レッドブル上層部の目もどんどん・・・
あとは、なんだかフェラーリに「光」が無くなってきたように見えました・・・なんででしょうか
最後に・・・やっと、マクラーレン・ホンダが、Q3までたどり着きました。
でも、個人的には、タイヤ選択に制限がかかってしまうQ3進出は、決勝では不利ですよねぇ・・・12位のバトン選手のが戦略の幅がありそうです
ココは、あまりバトルが期待できないコースなんで、とにかくスタートから1コーナーの戦いに注目しましょう
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2016年GWも今日で終わり。

2016-05-08 18:25:11 | 日々をたらたら(日記)
 暑い・・・風が相変わらず強いけど、いい天気
GWも今日で終わりだけど、特段の予定もなく・・・
部活のYは朝早くから出かけたしまったけど、残りの4人で洗濯、掃除、布団干しをして、その後にいつものお買い物&朝マックをした。
今日は「母の日」ってことで、昨年同様、Kとsにお金を渡して、こっそりとお花を買ってもらった。
(ま、俺自身もそのお金をカミさんからもらっているワケだし、バレバレだけどね
午後はKが部活で出かけた後、残り3人でのんびりしていた。
我らがママさん、いつもありがとう!!
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『海街Diary』を観ました。

2016-05-08 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 まぶしい光に包まれた夏の朝、鎌倉に住む三姉妹のもとに届いた父の訃報。十五年前、父は家族を捨て、その後、母(大竹しのぶ)も再婚して家を去った。父の葬儀で、三姉妹は腹違いの妹すず(広瀬すず)と出会う。三姉妹の父を奪ったすずの母は既に他界し、頼りない義母を支え気丈に振る舞う中学生のすずに、長女の幸(綾瀬はるか)は思わず声をかける。
「鎌倉で一緒に暮らさない?」
しっかり者の幸と自由奔放な次女の佳乃(長澤まさみ)は何かとぶつかり合い、三女の千佳(夏帆)はマイペース、そんな三姉妹の生活に、すずが加わった。季節の食卓を囲み、それぞれの悩みや喜びを分かち合っていく。
しかし、祖母の七回忌に音信不通だった母が現れたことで、一見おだやかだった四姉妹の日常に、秘められていた心のトゲが見え始める・・・。
公式サイトより)

 邦画では、昨年一番の話題作だったと思います。
父の訃報で始まるこの物語、どーもすずの周囲の人たちは「何なの」と思うくらい頼りない状況・・・そんな中で、礼儀正しく、そして気丈なすずの存在が逆に哀しいですね・・・幸が思わず「鎌倉に来ない」と誘ってしまうのも分かります
ここからしばらくは、この奇妙な4姉妹の楽しい生活を堪能しましょう。
(だって、この作品の「大きな魅力」でしたもんね。綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、そしてすずちゃんですもん
この4人それぞれの、仕事、そして恋愛模様を描く物語・・・と想像したんですが、そんな単純な作品じゃなかったですね
ちょっと(初めての)お酒を入れてしまい、思わず「心の中」を吐露してしまうすず・・・ここから、ちょっとずつ、この4姉妹の「難しい関係」ゆえの隠されていた「本音」がちょこちょこ顔を出してしまいます
そういえば、この(是枝裕和)監督は、こういった「微妙な家族関係」とかを取り上げた作品ありましたね・・・「そして父になる」とか・・・
母親との会話でピークに達してしまいましたが、母親もよくよく考えると、難しい人生であったことが、その後のシーンで分かりますもんね・・・
「本音」を少しずつお互いに話するようになって、そして二宮さんとか福田さん・・・そんな人たちのエピソードも加味して、4姉妹は、見かけだけでない「絆」を作ってしまいました・・・
(先日、ドライブで通った)鎌倉での素敵な情景、梅酒とか、しらすとか・・・じわっと浸み込みましたねぇ。
ちゅうことで、「セクシー担当」と自ら言ってた長澤まさみチャンにもイチコロになりましたが、個人的には、夏帆ちゃんの「のほほん」感が良かったです・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『日々ロック』を観ました。

2016-05-08 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 勉強もスポーツも不得意で彼女もできないいじめられっ子の高校生日々沼拓郎(野村周平)は、ロックをこよなく愛していた。自分の思いを曲に込めて演奏するときだけ己を解放させることができ、ヒートアップすると全裸になる癖があった。友人に誘われ『ザ・ロックンロールブラザーズ』というバンドを組んだ拓郎は、ギターとヴォーカルを担当。ベースの草壁(前野朋哉)とドラムの依田(岡本啓佑)とともに文化祭のライブイベントで熱のこもったライブパフォーマンスを披露する。『ザ・ロックンロールブラザーズ』のメンバーは高校卒業後に上京。『モンスターGOGO』という伝説的なライブハウスで活動を開始するが数えるほどしか客を呼べず、ライブハウスのオーナー・松本(竹中直人)の計らいで住み込みで働きながらライブに出演させてもらう。技術面では未熟ながらも、ロックを愛する心やストレートな歌詞、見ている方が戸惑うほど彼らの情熱がほとばしるパフォーマンスは魅力的であった。ある日『ザ・ロックンロールブラザーズ』の演奏中に、世界的に名高いトップアイドル・宇田川咲(二階堂ふみ)が酔っぱらった状態で乱入し、拓郎のマイクを奪って熱唱。アイドルとは思えないほど迫力のあるギター演奏と歌を繰り出す彼女に圧倒される拓郎たち。この出会いにより、彼らの運命が変わりはじめる……。
MovieWalkerより)

 『週刊ヤングジャンプ』で連載されていた榎屋克優さんの同名漫画の実写化作品だそうです
街頭での演奏で始まったこの作品ですが、すぐにチンピラとの「流血プロレス」と化しました
この漫画風の流血ショーが強烈でしたね
(まあ、途中の咲の嘔吐ショーも強烈でしたが・・・
人気が全くない「ザ・ロックンロールブラザーズ」なれど・・・
まず、咲も(なんだかんだ言って)心打たれていたのも納得するくらい、彼らの曲(歌詞)が「どストレート」で良いですねぇ
で、ゴン! ゴン! って左胸を叩かれているような歌詞・・・歌詞というより、叫びの言葉ですかね
そして、とにかく何があっても、どんなアホな扱いされても、「楽しそう」なのがいいですね
中には、笑って済まないような展開もありましたが、彼らはめげないっすもんね
終盤は若干シリアスなハナシもありましたが、彼らは決して「変わりません」
そんな彼らの(タダで持って行けた)CD、俺も欲しくなりました
ちゅうことで、触れなかったけど・・・二階堂ふみチャンは色々と魅力あります・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2016年GWラスト2日。

2016-05-07 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日からやたら風が強いわ・・・
今日は5月最初の土日ってコトで、いつもの通り、昨晩早く寝て、今朝はハーフジョギング
ここ2か月、手堅く手賀沼コースを選んでいたけど、そろそろ冒険心も芽生えて・・・新コースを探してみた。
3:00過ぎに出発し、新大利根橋を渡り、そのままひたすら真っすぐ走った。
小貝川に着いたところで、川沿いの道をしばらく走ると、川の真ん中に島みたいな場所があった。

川を渡り、その島に繋がる橋もわたってみたら・・・間宮林蔵の銅像があった

この辺に間宮林蔵のお墓があるというのは聞いたことがあったけど、この辺なのかな
この時点で、約13km。
でここからは帰途に向かい、ゆめみ野の新興住宅地を通り、294号に出て、また大利根橋に戻ってきた。
ずーーっと風が強かったんだけど、この帰りの大利根橋ではモロに向かい風で、物凄く辛かった
2時間40分、25kmを走破した
川を2つ(利根川、小貝川)、そして市も4つ(柏、守谷、取手、ひたちみらい)またいだってのも、初めてだったかも
面白いコースだったけど、風に翻弄されちゃったって感じ

戻って朝食をとった後に、いつものリハビリに行った。
そっから戻っても、今度は月イチの喘息検診と・・・めちゃ疲れた
とりあえず、あとはのんびりしよう・・・
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『パレードへようこそ』を観ました。

2016-05-07 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1984年、不況に揺れるイギリス。サッチャー首相が発表した20カ所の炭坑閉鎖案に抗議するストライキが、4カ月目に入ろうとしていた。ロンドンに暮らすマーク(ベン・シュネッツァー)は、その様子をニュースで見て、炭坑労働者とその家族を支援するために、ゲイの仲間たちと募金活動をしようと思いつく。折しもその日は、ゲイの権利を訴える大々的なパレードがあった。マークは「彼らの敵はサッチャーと警官。つまり僕たちと同じだ。いいアイデアだろ?」と、友人のマイク(ジョセフ・ギルガン)を強引に誘い、行進しながらさっそく募金を呼びかけるのだった。
公式サイトより)

 第72回ゴールデン・グローブ賞作品賞(コメディ・ミュージカル部門)をはじめ、数々の賞を受賞した作品です
はなっから、ボロカスにサッチャー(元)首相を罵る男たち・・・「何があったのか」という背景を知る必要が、この作品には強くあるように思いました。
最初に、ダイに向かって、マークが「俺らは同じ志」などと口説くシーン・・・かなり強引に、「炭鉱閉鎖に対する行動」と、「ゲイの権利を訴える行動」を結びつけましたね・・・誰が見ても強引で、ちょっとひいちゃいます
そんな軽口っぽいマークですが、口だけではなく、しっかりウェールズの炭鉱町を訪れます
しかし、炭鉱に関する気持ちを一つにする前に、大きな、大きな「偏見」という壁にブチ当たって、ウェールズの人たちの一枚岩も逆に崩れちゃいましたね
ここからの、このウェールズの人々と、マークの仲間たちの交流が面白かったですねぇ
特に、ウェールズの女性たちが、意外に弾けててイイですね。「(炭鉱の)男の街」という場所で、彼らを支えているのは女性たちですもんね。強いし、楽しいものです
一方、マーク達も、厳しい周囲の目に、そして「嫌がらせ」にあいながらも、めげずに行動し、コンサートまで企画し、成功しちゃいました
だんだんとイイ雰囲気になりつつあるLGSMでしたが、ウェールズの意思決定の会議で、強烈で、辛すぎる「肘鉄」を食らいましたね
(あのヤリ方は無いよねぇ・・・
そんな逆襲があったからこそ、あのラストの大パレードがこれほど清々しく、本当に笑顔で終えられました・・・ホント良かったです
ちゅうことで、これは実話なんでしょうが、セリフはどこまでマジなんですかね・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ハンニバル シーズン2(全13話)』を観ました。

2016-05-06 22:00:00 | どらまの部屋
 ジャックとハンニバルが対峙する。すると突然、ジャックは懐から銃を取り出そうとする。そこへナイフを投げつけるハンニバル。そこには、死闘を繰り広げる2人の姿が…。12週間前―。ジャックとハンニバルは食卓を囲み、連続殺人鬼として収監されたウィルについて語り合う。そしてウィルは「真犯人はハンニバルだ」・・・
AXNエピソード紹介より)

 今回の「シーズン2」は全てにおいて、シーズン1を上回ってるーーーーー・・・っと個人的には思いましたね
13話という長い話の、ラストの1シーンを1話の冒頭に持ってくる。それもかなりの展開 ここまでハンニバルを(真犯人として)どうやって追い詰めるのか・・・興味はつきません。
今回は、「シーズン1」でのある意味主役に近い存在、ウィルがどうやってハンニバルに対抗していくのかという前半でしたね。
ただ、彼の言葉を聞いて、信じ、そしてハンニバルに疑念を抱いた人たちが、どんどんハンニバルの「餌食」になっちゃう・・・やはり厳しいっす
(特にビヴァリーは有能だし、頑張ったんだけどねぇ・・・衝撃的な結末でした
後半、自由を手に入れたウィルは、巧妙にハンニバルに接近します。・・・共感というか、同志というか・・・彼らにしかわからない「通じ方」をしますが・・・
哀しいかな、ウィルも(個人的に思うところの)一線を超えてしまいましたね。
彼の優れた「感覚」では、その境界線を幾度も超えていたのは理解してましたが、あくまでそれは「捜査上の行動」だけであって欲しかった
そして、最終13話のラスト20分は、シーズン1から続いた様々な関係者、そしてエピソードにとっての、大きな「結末」となってしまいましたね。
昨今、物語を綺麗に終わらせずブツ切りにして、次のシーズンに続くドラマが多い中、ホントに全てを綺麗に終わらせて(全ての関係者を片付けて)しまいましたよ、このドラマ
次のシーズンは新しい土地で、新しい物語を刻むんでしょうかね・・・怖いですねぇ
ちゅうことで、エピソード名がいつもゾクゾクします・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2016年GW6日目は、柱のキズ!

2016-05-05 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気だなぁ
残念ながら、今日は休日出勤をすることにした。何せ来週大きなイベントがあるので・・・
ただ、午後から自分の時間をとりたかったので、朝5:30に出勤し、14:00過ぎまで仕事した。
戻ってからは、色々とやることをこなした。
・・・で、今日は5/5ということで、夕方には、カミさんが「柏餅」を買ってきてくれた。
で、恒例の「柱のキズ」をつけることに
まずは4年生のsから

7.0→8.0→5.0→7.5→7.0→5.0→8.4→3.5cm
あれぇバスケやってるのに、伸びが鈍化しちゃってるぞ・・・Kの2年生の時よか小さいなんて・・・
チト好き嫌いがあるのがダメなんだ 牛乳飲みなさいーーー!
次に中2のK

7.0→7.5→5.0→7.5→7.0→4.5→8.0→5.8cm
伸びは置いといて、カミさんを抜いて、我が家で一番のデカさになりました!
身長については、俺に似なくて良かった・・・父親としては、嬉しい反面、チト悔しい
そして、高1のY

4.5→4.5→5.0→7.5→4.5→3.5→2.8→-1.0cm
ええーーっ、伸び盛りなのに、縮んでしまったの
本人は、「これ以上身長いらない」などと言ってるけど、まだまだ大きくならなければ。
態度だけ大きくなっても困るんだよね
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