宇宙世紀0079年、人類は宇宙ですら戦場に変えてしまった。世界の人口の半数を死に至らしめたブリティッシュ作戦(コロニー落とし)を実行し、突き進むジオン公国軍。それに対し、劣勢を挽回すべく圧倒的な戦力で挑む地球連邦軍。交錯するザビ家の陰謀、変えがたい運命に翻弄されるセイラ・マス、ジオン軍のパイロットとなってしまったランバ・ラルやハモン、サイド7で平穏に暮らすアムロやフラウの日常生活にも暗い影が訪れようとしていた——。
そして、復讐に駆られたジオン軍のエース、シャア・アズナブルが参加する「ルウム会戦」がついに始まる。
(公式サイトより)
前作が昨年の12月でしたっけ ほぼ1年ですか・・・もう開きすぎで記憶が飛んじゃっています
いつもなら前作を復習してから望むんですが、ちょっと時間がないので、いきなり鑑賞してみました。
今回はタイトルの通り、「ルウム戦役」の開始まで・・・開始までなんですよぉ
前作の予告編で、ルウム会戦って出ているから、てっきり戦いの火ぶたが・・・と思ったんですが、また次回ということで、もったいぶってます
ただ、その前までの動きこそ、ジオン(というか、ギレン)の思惑が詰まった作戦であり、見逃してはいけない重要な「事件」ですから、じっくり観ましたよ
「G-3ガス使用」については、ユウキとファン・リーという新しいキャラを使って描かれていました・・・すごく静かなシーンの連続ですが、哀しくて哀しくて・・・
その後のコロニー落としについても、コロニー周辺で、(中の人たちの興味そっちのけで)着々と準備を進めているジオン軍が怖いです・・・
そんなジオンの戦い方について、自分を通したランバ・ラル・・・ドズルとの言い合いも良かったし、その後のドズルも、そんな「悪」を背負って戦う覚悟をしちゃった・・・
・・・そういう戦いだったという事ですね
個人的には、この2つの事件を、もっともっと掘り下げて欲しかった気がします。
確かにアムロとかカイの「その時あなたは?」みたいなシーンは興味があるのは確かですし、ネタとして必要なのは理解していますが、大きな「人類どうしの戦争」の登場人物になりえない人たちですからね・・・
ORIGIN当初から描かれているシャアとセイラの話は必要ですね。思わせぶりな演出ではありましたが
「3倍のスピード」たるシャアザクのシステムで終わるラストは、「おおっ」と思いました。。。がここで終わるのはズルイですぅ
ちゅうことで、次は来年5月・・・どこまで続くんだろうか・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
そして、復讐に駆られたジオン軍のエース、シャア・アズナブルが参加する「ルウム会戦」がついに始まる。
(公式サイトより)
前作が昨年の12月でしたっけ ほぼ1年ですか・・・もう開きすぎで記憶が飛んじゃっています
いつもなら前作を復習してから望むんですが、ちょっと時間がないので、いきなり鑑賞してみました。
今回はタイトルの通り、「ルウム戦役」の開始まで・・・開始までなんですよぉ
前作の予告編で、ルウム会戦って出ているから、てっきり戦いの火ぶたが・・・と思ったんですが、また次回ということで、もったいぶってます
ただ、その前までの動きこそ、ジオン(というか、ギレン)の思惑が詰まった作戦であり、見逃してはいけない重要な「事件」ですから、じっくり観ましたよ
「G-3ガス使用」については、ユウキとファン・リーという新しいキャラを使って描かれていました・・・すごく静かなシーンの連続ですが、哀しくて哀しくて・・・
その後のコロニー落としについても、コロニー周辺で、(中の人たちの興味そっちのけで)着々と準備を進めているジオン軍が怖いです・・・
そんなジオンの戦い方について、自分を通したランバ・ラル・・・ドズルとの言い合いも良かったし、その後のドズルも、そんな「悪」を背負って戦う覚悟をしちゃった・・・
・・・そういう戦いだったという事ですね
個人的には、この2つの事件を、もっともっと掘り下げて欲しかった気がします。
確かにアムロとかカイの「その時あなたは?」みたいなシーンは興味があるのは確かですし、ネタとして必要なのは理解していますが、大きな「人類どうしの戦争」の登場人物になりえない人たちですからね・・・
ORIGIN当初から描かれているシャアとセイラの話は必要ですね。思わせぶりな演出ではありましたが
「3倍のスピード」たるシャアザクのシステムで終わるラストは、「おおっ」と思いました。。。がここで終わるのはズルイですぅ
ちゅうことで、次は来年5月・・・どこまで続くんだろうか・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません