20年近くの刑務所生活の中でもおのれを見失わず、ついには脱獄に成功した男の奇妙な逸話の数々と、その親友の囚人をめぐるヒューマン・ドラマ。ホラー小説の大家、スティーブン・キングの非ホラー小説の傑作といわれた中編『刑務所のリタ・ヘイワース』(邦訳は新潮文庫『ゴールデンボーイ』に所収)を、「フランケンシュタイン(1994)」の脚本家、フランク・ダラボンが初監督と脚色を手掛けて映画化。
(MovieWalkerより)
1995年公開のこの作品。久々にCATVでやってたので、食いついてみました。
この作品は、俺よか、会社友人がやたらベタ惚れしていた・・・って印象が強いんですよね。
ただ、俺も大好きな作品であることは間違いありません
細かいシーンの記憶がすっかり飛んでしまってて、逆に新鮮でしたね。
アンディが不倫した妻を殺害したか ・・・というのは、この序盤のシーンでは正確には掴めないようになってましたね。
刑務所に入って、若干の暴力に合いながらも、アンディがとる行動は、レッド達同様、観ている俺も「気持ち良い」展開が続きますね。
で、結論を知っている状態で観ると、結構、奇跡的な部分もありましたし、危ないシーンもありましたよね
アンディが入った部屋が角部屋であったが故にあんな行動をとれたワケだし、聖書しかり、ポスターしかり、見つかってもおかしくないシーンは沢山あったと思います。
・・・まあ、刑務官も、仲間達も、アンディに魅せられてしまってて、「疑いの目」で見るようなことが無かったんでしょう
そして、後半30分は、待ってましたって感じの「あの展開」が・・・本当に胸がスッキリしちゃいます
改めて、レッド達、そして観ている俺達の想像をはるかに越える、アンディの「決意」「信念」がスゴイです
そこで終わらず、レッドとの再会で静かに終わる・・・この雰囲気も(音楽も相まって)感動です
BDに焼いて、保存版にしなきゃいけない作品です
ちゅうことで、T.ロビンスも、M.フリーマンも若い・・・で90点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
(MovieWalkerより)
1995年公開のこの作品。久々にCATVでやってたので、食いついてみました。
この作品は、俺よか、会社友人がやたらベタ惚れしていた・・・って印象が強いんですよね。
ただ、俺も大好きな作品であることは間違いありません
細かいシーンの記憶がすっかり飛んでしまってて、逆に新鮮でしたね。
アンディが不倫した妻を殺害したか ・・・というのは、この序盤のシーンでは正確には掴めないようになってましたね。
刑務所に入って、若干の暴力に合いながらも、アンディがとる行動は、レッド達同様、観ている俺も「気持ち良い」展開が続きますね。
で、結論を知っている状態で観ると、結構、奇跡的な部分もありましたし、危ないシーンもありましたよね
アンディが入った部屋が角部屋であったが故にあんな行動をとれたワケだし、聖書しかり、ポスターしかり、見つかってもおかしくないシーンは沢山あったと思います。
・・・まあ、刑務官も、仲間達も、アンディに魅せられてしまってて、「疑いの目」で見るようなことが無かったんでしょう
そして、後半30分は、待ってましたって感じの「あの展開」が・・・本当に胸がスッキリしちゃいます
改めて、レッド達、そして観ている俺達の想像をはるかに越える、アンディの「決意」「信念」がスゴイです
そこで終わらず、レッドとの再会で静かに終わる・・・この雰囲気も(音楽も相まって)感動です
BDに焼いて、保存版にしなきゃいけない作品です
ちゅうことで、T.ロビンスも、M.フリーマンも若い・・・で90点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません