オリンピックが始まった。そして、早くも、予想外の成績でガッカリすることがおき始めている。
いや、予想どうりというべきかも知れない。
今回の北京オリンピックには、選手383人、役員237人、合計576人の大デレゲーションを日本は送っている。全体で、2億2千万円以上の予算だそうだ。それだけ、期待も大きいわけだ。
もちろんオリンピックは、参加することに意義があるとよく言われている。
しかし、選手のオリンピック参加に対するコメントが気になる。
「自分のベストを尽くして競技できたらいいと思います」見たいなコメントの多いこと。
ちょっと気になる。勿論、参加できること自体が本人にとって喜びであるという事実はあると思う。
でも、一方、やはり競技は他との戦いだということも事実。勝つことは、重要だと思う。
特に、サッカーなんかは、格闘技だと思う。チームの中での自分の役割をうまく果たして、パス回しでチームで点が取れればいいというものではない。
格闘するという「戦う気持ち」を前面に出して、自分でからだを張ってドリブルで、敵ゴールを割ることも点を取る基本的な要素だと思う。
「戦っている」というより、「プレーしている」という気持ちが強いのではなかろうか。
日本チームには、一対一で戦うという気持ちが足りないのではないかとかと思ってしまうのは、私だけなのだろうか…。
チームは、個人の力の集積です。
頑張れ、日本!
いや、予想どうりというべきかも知れない。
今回の北京オリンピックには、選手383人、役員237人、合計576人の大デレゲーションを日本は送っている。全体で、2億2千万円以上の予算だそうだ。それだけ、期待も大きいわけだ。
もちろんオリンピックは、参加することに意義があるとよく言われている。
しかし、選手のオリンピック参加に対するコメントが気になる。
「自分のベストを尽くして競技できたらいいと思います」見たいなコメントの多いこと。
ちょっと気になる。勿論、参加できること自体が本人にとって喜びであるという事実はあると思う。
でも、一方、やはり競技は他との戦いだということも事実。勝つことは、重要だと思う。
特に、サッカーなんかは、格闘技だと思う。チームの中での自分の役割をうまく果たして、パス回しでチームで点が取れればいいというものではない。
格闘するという「戦う気持ち」を前面に出して、自分でからだを張ってドリブルで、敵ゴールを割ることも点を取る基本的な要素だと思う。
「戦っている」というより、「プレーしている」という気持ちが強いのではなかろうか。
日本チームには、一対一で戦うという気持ちが足りないのではないかとかと思ってしまうのは、私だけなのだろうか…。
チームは、個人の力の集積です。
頑張れ、日本!