バカ犬

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沖縄県と琉球新報へのメール

2015-04-06 | Weblog
沖縄県知事と菅官房長官の会談のレポートを見て、下記のメールを沖縄県と、琉球新報に送りました。回答はありませんが、みなさんはどう考えられますか?

「送ったメール」


沖縄県=行政府と、独立国=日本政府との関係では、沖縄の基地問題は、決して解けるものではないと思います。沖縄の立場が、圧倒的に弱いわけです。特に、財政的に。

提案

・沖縄の日本からの独立を問う「県民投票」をやってみてはいかがでしょう。
・結果はどうあれ、国も、今のような高圧的な態度は取れないと考え始めると思います。
・もし、住民投票で独立派が多数を占めたら、儲けもの。日本政府にとっては、反省材料になるでしょう。
・独立しても、基地はすぐには消えないと思います。その際は、日本国政府とアメリカ軍から基地の賃貸利用料をがっぽり儲ければいいと思います。
・沖縄は、観光資源が豊かです。しかも、中国、台湾、韓国、そして日本からも近く、アクセスが容易です。観光で生きていけると思います。
・アメリカ軍は沖縄、日本に固執はしていないと思います。対中国の関係で。
・アメリカは、最終的には、沖縄、日本の基地を撤収して、グアム、ハワイのラインまで、防衛線を下げると思います。中国と二か国で、世界を統治すると合意しています。
・アメリカにはもはや、日本を守るとか、中国と一戦を交えるとかという発想は全くないと思います。

よし、アドバルーンで終わっても、「県民投票」は、日本政府、本土の人に、沖縄の独立の可能性に気づかせ、一方的な、無責任なアプローチをとれないのだと知らせることが出来るでしょう。