軽い気持ちでグリップラバーを交換。
新たに購入したグリップは、グリップエンドカッターで穴を開けておく。
帰宅してしばし見比べ、8123を採用とする。
クラッチ側はグリップラバーを切らなかったがスロットル側は少し短くした。取り付けた結果からすると切らなくても良かったかも知れない。微妙だけど。
さて、スロットルケーブルのホルダーを外す。
クラッチ側、ハンドガードのバーエンドが固着して取れず。
クラッチ側、ハンドガードのバーエンドが固着して取れず。
インシュロックをカマして引っぱったり、ポンチで叩いたりとかしてなんとか外せた。
白錆を除去しておく。
白錆を除去しておく。
ハンドルバーからグリップを外す、のだがどうあがいても取れる気配がない。
仕方ないのでカッターでこそぎ取る。
ケバブ屋のように。
fatbarは左グリップ部分がギザギザになっていてグリップがズレないようになっているのだがこの際構っていられない、気にせずカッターの刃を当てる。
完全にこそぎ落とすことは無理なので、ソコソコのところでやめて新しいグリップを押し込む。パークリを潤滑剤代わりにしてまぁなんとか。ワイヤリングすればいいかと思い接着剤は使わなかった。
次、スロットル側。
素直にスロットルチューブを買いに行く。
ZETAの適合表を見るとKX-250X 2021はZE45-8101なのだが、今のと見比べるとどう見てもZE45-8123が同じ形をしている。
仕方ない、両方買う。
帰宅してしばし見比べ、8123を採用とする。
スロットル側は接着剤を使う。
仮組み。チューブを短く切る必要はなさそうだ。
クラッチ側はグリップラバーを切らなかったがスロットル側は少し短くした。取り付けた結果からすると切らなくても良かったかも知れない。微妙だけど。