うみの日連休は白神山地へキャンプに行ってきました。
昔働いていた会社の同僚である友人が、その仲間たちを引き連れて関東よりいらっしゃいました。
ほんとにこんな本州の端まで来てくれてありがとう。
長時間運転は大変だったろうに、
久々(5年ぶり)に会う友人は変わらず元気で、相変らず飛び掛ってきそうな勢いがあるほどいきが良かった。歳はお互いとったのにむしろパワーアップしてたのに驚いた。
私はこの度じもてぃーということで声をかけさせてもらったけど、
アウトドアは数えることしか経験したことがない。
大学のとき、アザラシの研究で1週間テント生活というのはあったけど。。。普通のキャンプは何年ぶりだろう?
しかしみなさんアウトドアのベテランで、
(みなさん同じ大学でそういうサークルだったらしい)
火おこしとかテント設営とかサクサクこなしてまして、
うちら女子は横で圧倒されてましたね。
やはり野外でテキパキできる男の人はかっこいいと思いました。
今回宿泊したのは西目屋のアンモンにあるキャンプ場。
夜22時まで入れる温泉付きで非常に便利!
中日に白神山地をちょい歩きました。
1時間ほどのコースで「ブナの小道」というのから、マザーツリーとよばれる樹齢300年のブナの巨木まで。
私たちが歩いたのは世界遺産地域ではないけど、それでもあまり人の手が入ってないブナの原生林は、ふかふかの落ち葉でできたジュータンが広がり、白い肌と圧倒的な緑の葉っぱが盛り全体を囲い、空気がすべてが新鮮でピュアだったと思う。
やはりすばらしい場所だと再確認しました。
身近にこんな場所があってちょっと誇りに思う。
マザーツリーは初めてみましたが、
正面をロープで囲って写真を取れるように道まで作っていて、
なんだかすっかり観光地化されていてがっかり。
それまでのトレッキングロードのほうがよっぽどブナの育つ森を感じさせてくれた。
もうひとつの世界遺産である屋久島の縄文杉と比べると、
やはりマザーツリーのほうが物足りない気もする。
津軽峠もすっかり整備されていた。
7年ぐらい前に通ったときは、そこは全然舗装されてなくてトイレもなくて、
峠から見える雪をいただいた白神山地のあまりの美しさと神々しさに、
まるでそこがチベットであるかのような秘境を思わせられた。
さて、白神山地のすばらしさもそうだけど、
久々のキャンプは面白い。
日常からの脱却。
携帯も通じない静かな世界で、
朝方鳥の声があまりにすごくて驚いた。
何十羽ではなく、何百羽という種類の鳥たちが一斉にある時間に鳴きだす。
朝の4時から5時の間。
そして6時にはぴたりとやんでる。
この自然のすばらしさ。
夜は火を囲んでのおしゃべり。
おいしい酒においしいお肉に、
ぐつぐつ煮込んだビーフシチュー。
朝に飲む野外のコーヒーのおいしいこと。
川原での流木集めとか、
夜にただじっと火を囲んで見つめる心地よさとか、
カエルやクワガタにびっくりしたりとか、
友人のムスカ大佐のものまねだとか、
普通の家で待ったり過ごす土日にはできないような、
すばらしく充実した楽しい休日をすごさせていただきました。
たまにはこういう自然の中でゆっくり過ごす休日もいいと思う。
とにかく友達のギャグが面白すぎて、私は久しぶりに。。。というか、一年分ぐらい笑わせてもらった気がする。
友達ってほんとにいいよなぁと思わせてもらいました。
またやれたらいいなぁ。
昔働いていた会社の同僚である友人が、その仲間たちを引き連れて関東よりいらっしゃいました。
ほんとにこんな本州の端まで来てくれてありがとう。
長時間運転は大変だったろうに、
久々(5年ぶり)に会う友人は変わらず元気で、相変らず飛び掛ってきそうな勢いがあるほどいきが良かった。歳はお互いとったのにむしろパワーアップしてたのに驚いた。
私はこの度じもてぃーということで声をかけさせてもらったけど、
アウトドアは数えることしか経験したことがない。
大学のとき、アザラシの研究で1週間テント生活というのはあったけど。。。普通のキャンプは何年ぶりだろう?
しかしみなさんアウトドアのベテランで、
(みなさん同じ大学でそういうサークルだったらしい)
火おこしとかテント設営とかサクサクこなしてまして、
うちら女子は横で圧倒されてましたね。
やはり野外でテキパキできる男の人はかっこいいと思いました。
今回宿泊したのは西目屋のアンモンにあるキャンプ場。
夜22時まで入れる温泉付きで非常に便利!
中日に白神山地をちょい歩きました。
1時間ほどのコースで「ブナの小道」というのから、マザーツリーとよばれる樹齢300年のブナの巨木まで。
私たちが歩いたのは世界遺産地域ではないけど、それでもあまり人の手が入ってないブナの原生林は、ふかふかの落ち葉でできたジュータンが広がり、白い肌と圧倒的な緑の葉っぱが盛り全体を囲い、空気がすべてが新鮮でピュアだったと思う。
やはりすばらしい場所だと再確認しました。
身近にこんな場所があってちょっと誇りに思う。
マザーツリーは初めてみましたが、
正面をロープで囲って写真を取れるように道まで作っていて、
なんだかすっかり観光地化されていてがっかり。
それまでのトレッキングロードのほうがよっぽどブナの育つ森を感じさせてくれた。
もうひとつの世界遺産である屋久島の縄文杉と比べると、
やはりマザーツリーのほうが物足りない気もする。
津軽峠もすっかり整備されていた。
7年ぐらい前に通ったときは、そこは全然舗装されてなくてトイレもなくて、
峠から見える雪をいただいた白神山地のあまりの美しさと神々しさに、
まるでそこがチベットであるかのような秘境を思わせられた。
さて、白神山地のすばらしさもそうだけど、
久々のキャンプは面白い。
日常からの脱却。
携帯も通じない静かな世界で、
朝方鳥の声があまりにすごくて驚いた。
何十羽ではなく、何百羽という種類の鳥たちが一斉にある時間に鳴きだす。
朝の4時から5時の間。
そして6時にはぴたりとやんでる。
この自然のすばらしさ。
夜は火を囲んでのおしゃべり。
おいしい酒においしいお肉に、
ぐつぐつ煮込んだビーフシチュー。
朝に飲む野外のコーヒーのおいしいこと。
川原での流木集めとか、
夜にただじっと火を囲んで見つめる心地よさとか、
カエルやクワガタにびっくりしたりとか、
友人のムスカ大佐のものまねだとか、
普通の家で待ったり過ごす土日にはできないような、
すばらしく充実した楽しい休日をすごさせていただきました。
たまにはこういう自然の中でゆっくり過ごす休日もいいと思う。
とにかく友達のギャグが面白すぎて、私は久しぶりに。。。というか、一年分ぐらい笑わせてもらった気がする。
友達ってほんとにいいよなぁと思わせてもらいました。
またやれたらいいなぁ。