花のたより☆山のふみ~青森県立名久井農業高等学校~

農業と環境の研究グループ「チームフローラフォトニクス」と弟分である「ハンターズ」の取組みを紹介します!

HDDからSSDへ !!

2018年01月07日 | 研究
TEAM FLORA PHOTONICSが愛用しているのがMac。
それも昔からMacAirを使っています。
そのキーボードのミカンのとなりにあるのが外付けSSDです。
昨年暮れから使うようになりました。
さて最近、このSSDという言葉をよく耳にするようになりました。
SSDはソリッドステートドライブ。
HDD、つまり今まで使っていたハードディスクドライブと
似ていて違う装置のようです。
詳しいことはよくわかりませんが、
どうやらUSBメモリーのようなものらしいのです。
今までのHDDはディスクが高速回転しているため
振動や駆動音がしますが、SSDはメモリーチップなので
振動などは一切なくとても静かなのが特徴です。
さらに読み書きがとても早いうえ、ミカンよりも小さい優れものです。
HDDより大容量はできないといいますが、このSSDは480GB。
PCにつなげて使うには十分な容量です。
ところでこのMacAirの立ち上がりやシャットダウンも
びっくりするほど短時間です。
もしやと思い調べてみるとなんとMacAirは
そもそもHDDではなくSSD搭載。
そういえば駆動音もないし、本体だって薄っぺらです。
知らないうちにSSDの恩恵を受けていたようです。
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雪吊りといえば・・・!!

2018年01月07日 | 環境システム科
誰もが雪吊りといって思い浮かべるのが金沢の兼六園。
重く湿った雪による松の枝折れを防ぐための園芸技法で
切手にもなっている冬の風物詩です。
しかし元祖は兼六園ではありません。
なんと明治8年に西洋から青森に導入された「りんご」の枝を
雪から守るため縄で枝を吊る技法が最初なのです。
つまり青森にこそ雪吊りの原点があるのです。
その後、庭師が真似をして兼六園などで
行うようになったといわれています。
その証拠に兼六園では雪吊りのことを
「りんご吊り」と呼んでいるようです。
思ったより意外と雪吊りの歴史は浅いようです。
さて今日は東京大学で高校生ビジネスプラングランプリの
決勝大会が開催され、チームの2年生が出場します。
チームにとっては4年ぶりの決勝。
緊張を楽しみたいと思います。
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お米戦国時代

2018年01月07日 | 
お店で青天の霹靂を使ったシュークリームを見つけました。
お菓子に加工する場合でも特A品種の方がいいのでしょうか?
それともネームバリューを利用しているのでしょうか?
そのあたりは専門家でないためわかりませんが
青天の霹靂はいろいろなものに使われています。
さて近年、お米の戦国時代と呼ばれるようになりました。
それもそのはず、各県で新品種が続々と誕生しているからです。
北海道の「ゆめぴりか」や山形の「つや姫」は
すでに大成功しているのでご存知の方も多いと思います。
ちょっと気になるのが福井の「いちほまれ」と新潟の「新之助」。
いずれもコシヒカリを越える食味として話題となっています。
コシヒカリ以上とはどんなお米なのでしょう。
「青天の霹靂」は美味しいので食べていますが
これらの新品種もぜひ食べてみたいものです。
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