コンテストの会場は東京国際フォーラム。
農林水産副大臣も出席して大臣賞を授与されました。
ステージで発表しているのは名久井農業高校の果樹研究班候補生。
ユニークな名前ですが、ドローン研究を引き継ぐ予定の1年生たちです。
こちらは今後、まだまだ可能性を秘めた未来が広がっているので
きちんと賞状と副賞をいただき、会場から大喝采をいただきました。
今やドローン研究班はフローラを凌ぐ成果をあげ続けています。
ドローンによる農薬散布やリモートセンシング技術はよくありますが
果樹の人工授粉は例がありません。
さらに企業と連携して本格的に高齢化の進む
果樹農家の労力軽減策として取り組んでいるところが注目されているからです。
これからの展開が楽しみです。
さて卒業式でも歌われた名久井農業高校校歌。
松田としさんの作られた高校の校歌とは思えない童謡のような優しいメロディーと
サトウハチロー先生のユニークな作詞でよく話題となります。
なぜなら校歌でありながら、なぜか画家ミレーの絵「種蒔く人」が出てきます。
晴れの舞台で大観衆を前に発表する1年生を見て新旧交代を感じ
ちょっぴり寂しそうな顔をしていた最後のフローラメンバーですが
10年前にフローラが名農にまいたチャレンジ精神のタネが
ちゃんと育っていることも感じていたと思います。
フローラは「種蒔く人」でもありました。
農林水産副大臣も出席して大臣賞を授与されました。
ステージで発表しているのは名久井農業高校の果樹研究班候補生。
ユニークな名前ですが、ドローン研究を引き継ぐ予定の1年生たちです。
こちらは今後、まだまだ可能性を秘めた未来が広がっているので
きちんと賞状と副賞をいただき、会場から大喝采をいただきました。
今やドローン研究班はフローラを凌ぐ成果をあげ続けています。
ドローンによる農薬散布やリモートセンシング技術はよくありますが
果樹の人工授粉は例がありません。
さらに企業と連携して本格的に高齢化の進む
果樹農家の労力軽減策として取り組んでいるところが注目されているからです。
これからの展開が楽しみです。
さて卒業式でも歌われた名久井農業高校校歌。
松田としさんの作られた高校の校歌とは思えない童謡のような優しいメロディーと
サトウハチロー先生のユニークな作詞でよく話題となります。
なぜなら校歌でありながら、なぜか画家ミレーの絵「種蒔く人」が出てきます。
晴れの舞台で大観衆を前に発表する1年生を見て新旧交代を感じ
ちょっぴり寂しそうな顔をしていた最後のフローラメンバーですが
10年前にフローラが名農にまいたチャレンジ精神のタネが
ちゃんと育っていることも感じていたと思います。
フローラは「種蒔く人」でもありました。