日本農芸化学会主催の高校生ポスター発表会に参加した高校はなんと73校。
北は北海道、南は沖縄までまさしく全国各地から集まっています。
その中に嬉しいことに農業高校が名農を含めて数校います。
チームフローラが初めてポスター発表会に出場した2009年からの数年間、
どこの学会にも農業高校の姿がなく、とても寂しく思いましたが
今はこのように全国の仲間たちが頑張るようになりました。
発表テーマは理科の分野から農業までと広範囲。
難しい内容もあれば農業高校にとって身近な食品の話題までいろいろあり
とても興味深く拝見させていただきました。
受賞できる高校はわずか2割程度と少ないのですが
ここに参加している人たちは受賞することよりも
自分の研究を伝えて討論するのを楽しみにしている人ばかり。
したがって予定時間を忘れてディスカッションを楽しんでいました。
さて今回の最優秀はなんと九州の農業高校。キノコの研究でした。
名農にも同じような研究をしているチームがあるのでぜひ紹介したいと思います。
農業高校といえどもSSHの指定を受けているところが増えており
今回出場しているのも半数以上が現在、もしくはかつて指定を受けていた高校。
SSH(スーパーサイエンスハイスクール)は中学校でも広く認知されていますが、
青森県で指定を受けている農業高校は今も昔もありません。
したがって農業高校もこんなにサイエンスの分野で頑張っているんだということが
今ひとつ青森県では理解されていないのが実情です。
なんとかPR活動を通して現在の農業高校生の活動を知ってもらいたいものです。
ところで結成時より学会の高校生ポスター発表会に参加していますが
青森県のSSHにはほとんど会いません。違う学会に参加しているのでしょうか。
素朴な疑問が浮かびます。
北は北海道、南は沖縄までまさしく全国各地から集まっています。
その中に嬉しいことに農業高校が名農を含めて数校います。
チームフローラが初めてポスター発表会に出場した2009年からの数年間、
どこの学会にも農業高校の姿がなく、とても寂しく思いましたが
今はこのように全国の仲間たちが頑張るようになりました。
発表テーマは理科の分野から農業までと広範囲。
難しい内容もあれば農業高校にとって身近な食品の話題までいろいろあり
とても興味深く拝見させていただきました。
受賞できる高校はわずか2割程度と少ないのですが
ここに参加している人たちは受賞することよりも
自分の研究を伝えて討論するのを楽しみにしている人ばかり。
したがって予定時間を忘れてディスカッションを楽しんでいました。
さて今回の最優秀はなんと九州の農業高校。キノコの研究でした。
名農にも同じような研究をしているチームがあるのでぜひ紹介したいと思います。
農業高校といえどもSSHの指定を受けているところが増えており
今回出場しているのも半数以上が現在、もしくはかつて指定を受けていた高校。
SSH(スーパーサイエンスハイスクール)は中学校でも広く認知されていますが、
青森県で指定を受けている農業高校は今も昔もありません。
したがって農業高校もこんなにサイエンスの分野で頑張っているんだということが
今ひとつ青森県では理解されていないのが実情です。
なんとかPR活動を通して現在の農業高校生の活動を知ってもらいたいものです。
ところで結成時より学会の高校生ポスター発表会に参加していますが
青森県のSSHにはほとんど会いません。違う学会に参加しているのでしょうか。
素朴な疑問が浮かびます。