廊下に草花が展示されました。
これはまもなく校内農業鑑定競技が開催されるという合図です。
農業鑑定は各学科で扱う種子や苗、農具や実験器具、
肥料や農薬、土壌などの実物を展示し判定するクイズのようなテスト。
実践に役立ついかにも農業高校という学習です。
しかし先日、農業クラブの県大会が開催されましたが
なぜか農業鑑定競技はありませんでした。
実は研究発表や意見発表会などは県を勝ち抜き、
さらに東北を勝ち抜かないと全国大会には出場できないのですが
この農業鑑定競技は各校の学科No.1になると出場できるのです。
つまり最も全国大会に近い競技ともいえます。
したがって学科のトップになろうと頑張る農高生がたくさんいます。
とはいっても全国大会ではそう簡単に1位にはなれません。
なぜなら全国大会に出場するのは全国各地の物知り農高生だからです。
さて学科代表は数回の大会成績から総合的に判断して選出されますが
名農ではその最終選考会が期末考査が明けた今週金曜日に開催される予定。
誰よりも早く全国大会の切符を手に入れようとみんな最後の戦いに臨みます。
ところで展示されている鉢をご覧ください。
「緑育心」とプリントされているとはさすが名農です。
これはまもなく校内農業鑑定競技が開催されるという合図です。
農業鑑定は各学科で扱う種子や苗、農具や実験器具、
肥料や農薬、土壌などの実物を展示し判定するクイズのようなテスト。
実践に役立ついかにも農業高校という学習です。
しかし先日、農業クラブの県大会が開催されましたが
なぜか農業鑑定競技はありませんでした。
実は研究発表や意見発表会などは県を勝ち抜き、
さらに東北を勝ち抜かないと全国大会には出場できないのですが
この農業鑑定競技は各校の学科No.1になると出場できるのです。
つまり最も全国大会に近い競技ともいえます。
したがって学科のトップになろうと頑張る農高生がたくさんいます。
とはいっても全国大会ではそう簡単に1位にはなれません。
なぜなら全国大会に出場するのは全国各地の物知り農高生だからです。
さて学科代表は数回の大会成績から総合的に判断して選出されますが
名農ではその最終選考会が期末考査が明けた今週金曜日に開催される予定。
誰よりも早く全国大会の切符を手に入れようとみんな最後の戦いに臨みます。
ところで展示されている鉢をご覧ください。
「緑育心」とプリントされているとはさすが名農です。