青森県で露地でのイチジク栽培が可能か試しているフローラ。
秋、葉の脇に芽のようなものができたので、
もしかしたら結実するかと期待したのですが残念。
寒さが原因なのか途中で成長が止まってしまいました。
しかし脇芽は今までになく大きなサイズです。
来年はこの続きから始まるのか、それとも冬の間に落ちてしまい
また最初から出直すのか興味津々です。
イチジクの露地の経済栽培北限は秋田です。
ところが温暖化でいろいろな作物の生産地は北へと移動し始めています。
つまり青森でも露地でイチジクの経済栽培ができるのか、
同じくお茶の栽培ができるのかなどと疑問をもっても不思議ではありません。
もしお茶栽培が成功したら「文化祭でオリジナルの手もみ茶として披露し脚光を浴びる」。
これが結成まもなくTEAM FLORA PHOTONICSが抱いた最初の野望でした。
結成から10年以上、なかなか本格的な研究ができずにいますが
お茶栽培やイチジク栽培が可能になるとフルーツの里の新たな目玉となります。
当時のメンバーは卒業してしまいましたが
彼らの植えた苗が生きている限り、密かに地域に貢献しようという野望はまだ消えません。
秋、葉の脇に芽のようなものができたので、
もしかしたら結実するかと期待したのですが残念。
寒さが原因なのか途中で成長が止まってしまいました。
しかし脇芽は今までになく大きなサイズです。
来年はこの続きから始まるのか、それとも冬の間に落ちてしまい
また最初から出直すのか興味津々です。
イチジクの露地の経済栽培北限は秋田です。
ところが温暖化でいろいろな作物の生産地は北へと移動し始めています。
つまり青森でも露地でイチジクの経済栽培ができるのか、
同じくお茶の栽培ができるのかなどと疑問をもっても不思議ではありません。
もしお茶栽培が成功したら「文化祭でオリジナルの手もみ茶として披露し脚光を浴びる」。
これが結成まもなくTEAM FLORA PHOTONICSが抱いた最初の野望でした。
結成から10年以上、なかなか本格的な研究ができずにいますが
お茶栽培やイチジク栽培が可能になるとフルーツの里の新たな目玉となります。
当時のメンバーは卒業してしまいましたが
彼らの植えた苗が生きている限り、密かに地域に貢献しようという野望はまだ消えません。