一昨日の早朝、西の空を見上げると明るい星が輝いています。
まもなくクリスマス。イエス・キリストが誕生した際、
空に星が現れたという伝説があります。
ベツレヘムの星とかクリスマスの星などいわれるこの星は、
現在では火星か金星ではないかと考えられているようです。
さてこの西の空の星、よく見ると北にゆっくりと動いているではありませんか。
しかも恒星のように瞬いていません。
飛行機よりは明るく、不思議な光る物体です。
ピンときたのが人工衛星。そこで調べてみるとすぐわかりました。
国際宇宙ステーション「きぼう」です。
この地域の上空を飛ぶ時間もぴったり同じ。
わずか数分だけの目撃チャンスに偶然遭遇したようです。
国際宇宙ステーションは毎日のように日本上空を飛んでいます。
検索サイトを調べると年末は数日置きに見えています。
冬の空は澄みきっているうえ、青森県の太平洋側は雪が少ないので
空を眺めるには最適です。しかしあまりにも気温が低すぎます。
この日だって気温は氷点下12度でした。
とはいっても目撃できる時間は
朝5時30分ぐらいから6時過ぎまでの数分間。
事前に翌朝が晴れているか天気予報で確認して、
見える方角を数分間だけ見上げるだけなので
やろうと思えば頑張れます。機会があったらぜひトライしてください。
まもなくクリスマス。イエス・キリストが誕生した際、
空に星が現れたという伝説があります。
ベツレヘムの星とかクリスマスの星などいわれるこの星は、
現在では火星か金星ではないかと考えられているようです。
さてこの西の空の星、よく見ると北にゆっくりと動いているではありませんか。
しかも恒星のように瞬いていません。
飛行機よりは明るく、不思議な光る物体です。
ピンときたのが人工衛星。そこで調べてみるとすぐわかりました。
国際宇宙ステーション「きぼう」です。
この地域の上空を飛ぶ時間もぴったり同じ。
わずか数分だけの目撃チャンスに偶然遭遇したようです。
国際宇宙ステーションは毎日のように日本上空を飛んでいます。
検索サイトを調べると年末は数日置きに見えています。
冬の空は澄みきっているうえ、青森県の太平洋側は雪が少ないので
空を眺めるには最適です。しかしあまりにも気温が低すぎます。
この日だって気温は氷点下12度でした。
とはいっても目撃できる時間は
朝5時30分ぐらいから6時過ぎまでの数分間。
事前に翌朝が晴れているか天気予報で確認して、
見える方角を数分間だけ見上げるだけなので
やろうと思えば頑張れます。機会があったらぜひトライしてください。