歩いているとカマキリの卵を見つけました。
昔、カマキリの卵が高い位置に生みつけられていると
その年は雪が多いといわれました。
雪に埋まると重みで卵が木から剥がれしまうとか、
孵化しなくなるからだそうです。
しかし現在はこれは思い込みで、科学的ではないといわれています。
雪に埋もれても、水に浸かっても98%はちゃんと孵化するなど
いろいろな実験から、この定説が否定されたようです。
さてこの巣の高さはおよそ160cm。
カマキリは約50〜250cmの高さに生みつけるといいますから
至って普通の高さです。しかし、いつもこのあたりで見る高さよりは
少し高い位置のような気がします。
もし昔なら今年は雪が多いかもと騒いでいたかもしれません。
科学的に物事を検証するようになると、このように昔からの言い伝えが
どんどん偶然や思い違いだったというのがわかってきます。
それはそれで仕方がないことですが、ちょっぴり残念な気もします。
さて現在、2年生は京都や大阪方面に修学旅行中。
3年生は時期をずらして再来週から出発です。
きっときれいな紅葉に出会っているはずです。
そして週末は、フローラ久しぶりの宿泊を伴う遠征。
最後なので全員で勝負します。
12月に入って気温がぐんと下がっている県南地方となりました。
これから数ヶ月、痛い寒さの中で暮らします。
昔、カマキリの卵が高い位置に生みつけられていると
その年は雪が多いといわれました。
雪に埋まると重みで卵が木から剥がれしまうとか、
孵化しなくなるからだそうです。
しかし現在はこれは思い込みで、科学的ではないといわれています。
雪に埋もれても、水に浸かっても98%はちゃんと孵化するなど
いろいろな実験から、この定説が否定されたようです。
さてこの巣の高さはおよそ160cm。
カマキリは約50〜250cmの高さに生みつけるといいますから
至って普通の高さです。しかし、いつもこのあたりで見る高さよりは
少し高い位置のような気がします。
もし昔なら今年は雪が多いかもと騒いでいたかもしれません。
科学的に物事を検証するようになると、このように昔からの言い伝えが
どんどん偶然や思い違いだったというのがわかってきます。
それはそれで仕方がないことですが、ちょっぴり残念な気もします。
さて現在、2年生は京都や大阪方面に修学旅行中。
3年生は時期をずらして再来週から出発です。
きっときれいな紅葉に出会っているはずです。
そして週末は、フローラ久しぶりの宿泊を伴う遠征。
最後なので全員で勝負します。
12月に入って気温がぐんと下がっている県南地方となりました。
これから数ヶ月、痛い寒さの中で暮らします。